ホーネットのコックの位置

ホーネットのエンジンが上手くかからず、
方法を調べると、下記の方法が書かれていたので、
試したいのですが、
コックの位置がわかりません。
ネットでホーネットを調べると、この位置にスイッチがある様なのですが、
ついてないのです。

〈かかりにくいエンジンの始動方法〉
｢セルを回しながらアクセルを開ける。
その際コックonにして、チョークは引いておく。
かかって何秒かしたら、チョークを戻す。｣

質問者からの補足コメント

• メーターに、ガソリンメーターもついています。
  コックがないタイプは、
  常にON状態なのでしょうか？
  
  負圧式コックといって燃料コックに「OFF」がないバイクは、
  エンジンが掛かっていなければ、ON状態とはならないらしいのですが、
  
  このホーネットの場合はどうでしょうか？
  
  
  キャブレターからガソリンを抜きたいのですが、
  タンクには5リットルぐらい残ってます。

    補足日時：2020/07/19 12:16

No.5 回答者： freedevil 回答日時： 2020/07/20 03:59

No.3で回答した者です。

このガソリンコックも負圧式なのでエンジンがかかっていないとガソリンが流れないようになっています。
この写真でいうとコックの1番下に細いホースがつながっていて、そのホースがエンジンから負圧を引いています。
タンクからガソリンを抜きたいなら細いホースをインシュレーター（キャブとエンジンの間のパイプ）から抜いて口で吸いこんだり注射器のような物をつないで吸い込めばガソリンが太いホースから出てきますが５リットルも抜くなら給油口からポンプで抜くかコックを外して抜いたほうが早いです。
キャブレターに溜まっている分を抜きたいだけならキャブの1番下に付いているドレンスクリューを緩めればガソリンが出てくるので４つすべて緩めれば抜けますよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
キャブから出っぱなしだと嫌だなと思ったのですが、

エンジンOFFの状態でやってみたところ、
2分も掛からず、キャブの中だけのガソリンが抜けたようです。

エンジンも掛かるようになりました。

お礼日時：2020/07/23 14:42

No.4 回答者： ybeat 回答日時： 2020/07/18 23:43

ＮＯ３さん、そうだったんですね。

ガソリンメーターが付いてると、コックも無かったなんて、
知りませんでした。

No.3 回答者： freedevil 回答日時： 2020/07/18 22:04

質問者さんが乗っているホーネットは中期か後期型でタコメーター中にガソリンメーターが付いているはずです。

ガソリンメーターがある型はコックにON/RESのつまみは付いていません。つまみが付いているのはガソリンメーターが付いていない前期型だけです。

No.2 回答者： かつみ先輩 回答日時： 2020/07/18 21:22

№1さんの、おっしゃるように、本来、これが、付いていたはず。

No.1 回答者： ybeat 回答日時： 2020/07/18 20:58

ホーネットに乗っています。

本来はここに、ガソリンタンクのコックがあります。
ON.OFF、RES（リザーブ）の３つに切り替えるレバーがあります。
このバイクは、それが取り払われて、コック無しのタイプに交換されていますね。
なぜかは分かりません。
レースにでも使っていた車体かな？

なので、
常時ONの状態だと考えてください。
キーをひねるとガソリンが流れる仕組みなので。

えーと、
自分ではないですが、
たまにエンジンかけて発進の時に立ち転けして、
バイクを起こしたけれど、
次にエンジンがかからない、というときに、

あなたの書いている方法でかけます。
つまり、燃料がキャブに残ったままエンジンがストップしたときの
対処法なんですね。

チョークは引きすぎるとかぶって、
よけいにかからなくなる。
前は普通にエンジンがかかっていたのなら、
いつかかかります。
いつまでもセルを回しているとバッテリーが弱くなってきますので、
自動車のバッテリーをつないで、
根気よくセル回してやってください。
チョークはもう引かないで良いですが、
セルは１０秒以上まわさないこと。

やすみやすみ、やりましょう。
一回エンジンがかかったら、大丈夫です。
とにかく、１回かかれば、あとは、戻りますから。