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こんばんは。
フュージョン買いましたが、エンジンがかからず(かかりそうでかからない)、いろいろ試したところ、
エアクリとキャブをつなぐダクト?を外して、アクセル開いてセルを回しまくるとかかる事が分かりました。
一度かかるとよく吹けます。 なのでキャブは汚れていたりはしなそうです。

始動すると、エアクリから白い煙がモフモフいきよい良く出ます。まるでマフラーの様です。
エンジンがかかっている時に、エアクリとキャブをつなぐ太いダクトをハメるとエンジンが止まってしまいます。

なので、エアクリの汚れが原因でかからないのかな?と考えています。
ですが、エアクリからまるでマフラーのようにいきよい良く吹く煙はいったいどこから来てるのでしょうか?

分かる方教えてください。

A 回答 (3件)

圧縮値は通常より弱い場合がほとんどです。


例外的にオイルリングだけがダメで、トップリングとセカンドリングが大丈夫なら圧縮は大丈夫ですが、希です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます先生!

お礼日時:2014/03/13 00:17

「白煙吹き」は排気ガスが白い、つまり本来は燃焼室に入ってはいけないエンジンオイルが燃えているという事です。


簡単に言うと「とりあえずエンジンは動作するが要修理車である」という事です。
入ってくるパターンは2つあって
・オイル下がり(吸気側バルブガイドから漏れる)
・オイル上がり(ピストンとシリンダーの隙間から漏れる)
そのまま乗るなら、エンジンオイルのチェックをこまめに行う必要があります。減りますから。

クランク室やシリンダーヘッドから燃焼室にオイルが入ってくるという事は、逆に燃焼室からクランク室やシリンダーヘッドに生ガスや排気ガスが入ってくることにもなります。
それがブローバイです。

ブローバイが発生しても、エアクリーナーケース経由でキャブレターに戻されますので普通はわかりません。
しかし今回のように大量発生しているとさすがにエンジンはかかりませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
では、ブローバイガスというのが発生している場合は、オイル上がり(ピストンとシリンダーの隙間から漏れる)が起こっていると考えてよろしいのでしょうか?
この場合も圧縮値は通常より弱いのでしょうか?
よろしくお願いします。

お礼日時:2014/03/12 11:02

メンテナンスの悪いフュージョンによくある症状です。



ブローバイガス(未燃焼の混合気を意味する生ガス)ではないでしょうか。
エンジン内部から太目のホースを通ってエアクリーナーBOXに接続されています。
フュージョンの場合、エンジンオイルの量が少ないため、オイル交換をサボるとオイル不足で内部が磨耗して、燃焼室の混合気がピストンの下に漏れてブローバイガスが発生するケースがよくあります。
圧縮を計ってみて低ければコレです。
エンジンオイルも燃焼室に浸入してくる場合も多いので、エンジンオイルも減っていく可能性が大きいです。
排気ガスが白っぽかったらコレです。

最低でもピストンリング交換、オススメはピストン・ピストンリング・バルブシールの交換ですね。

どうしても修理無しで乗りたいならブローバイガスのホースをエアクリーナーから外してフタをし、ホースの先は別の容器(空き缶?)に突っ込んで定期的に中身を捨てるようにしてください。
ブローバイガスでオイルの寿命も短くなりますので、1000km程度でオイル交換したほうが良いですね。

でも、普通は修理します。
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この回答へのお礼

非常に的確なアドバイスありがとうございます。
よくヤフオクとかで、説明文に「白煙吹きなどありません」というのを見たことがあります。
これはすべて私のフュージョンと同じで、ブローバイガスが大量発生したらおこる現象が無いことを言ってるのでしょうか?

お礼日時:2014/03/12 00:39

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