1つだけ過去を変えられるとしたら?

表題通りですがどうなるのでしょうか?

第二次世界大戦終了時に、日本とドイツという列強が同時に国家破綻しても
世界は粛々と回って、やがて日本やドイツも世界有数の経済大国としてなんとか復活しました
仮に日本が財政破綻をすれば、ヤミ市に人が群がったような頃の苦しい思いをする人が多々出るにしろ
勤勉な国民性と一定の国家の統合が維持できていればまた日本は復活できると思っているのですが

仮に日本が10年後、または20年後、または30年後に、財政破綻をしたとして
そのとき世界経済はどのような影響を受けるのでしょうか?

ギリシャのときのように外の国やIMFが支援をしようにも
このような世界有数の経済大国を救済できるパワーは何処にもないですし
第二次大戦後よりも世界は密接につながっていますので
まずは金融市場からでしょうが、リーマンショックを軽く超える様な
とても恐ろしい影響があると思うのです

ただ、それについて今まで深く話しをした人を見たことがありません
一度真剣に考えたことがある方々などおりましたら、ご意見を賜りたいです

A 回答 (7件)

ギリシャのときのように外の国やIMFが支援をしようにも


このような世界有数の経済大国を救済できるパワーは何処にもないですし
第二次大戦後よりも世界は密接につながっていますので
まずは金融市場からでしょうが、リーマンショックを軽く超える様な
とても恐ろしい影響があると思うのです

ただ、それについて今まで深く話しをした人を見たことがありません
一度真剣に考えたことがある方々などおりましたら、ご意見を賜りたいです


★回答

回答No.4 の方の 回答がよいですね

どだい日本が破綻するようなら
その他の国がもっと前に破綻する可能性が大きいと言うことです
危機 変動 があると 動破綻しそうもない国に世界マネーは集まる傾向があります
世界の投資家の日本は退避先です
ただそれをいいことに ダニがすんでいます
国民経済に巣を作る人たちです 安全な国だからです。

よってあなたの 破綻想定は 妄想にちかいです。

CDSなどを見れば明らかです

IMFなど 日本の財務省あたりの出先機関です 発信ご意見は自作自演 傾向ありです

どだい破綻するなら 米国債の大口は日本ですから世界全部こけます。
日本は世界最大クラスの 金貸してる国です金持ちです。

●緊縮財政誘導の仕組み
税率変更なら 税収減少OK あまくだり増殖の仕組みがあるための推進
http://livedoor.blogimg.jp/hardthink/imgs/7/4/74 …


●日本国債の 信用度とは

GDP 対 国の債務残高 を 国際比較評価するのはいかがわしい 
GDP 対 国外への債務残高 で国際比較評価するべし

日本国債は「かなりの安全資産」 すぐ税率あげないと破綻するのはうそであることがわかる

各国のCDS保証料率チャート(ブルームバーグ)でわかる安全性

保証料率4%(400bp)が危険、保証料率2%(200bp)が要注意とのこと

米国
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_ …
日本
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_ …
英国
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_ …
ドイツ
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_ …
フランス
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_ …
イタリア
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_ …
スペイン
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_ …
ポルトガル
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_ …
ギリシャ
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_ …
中国
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_ …
韓国
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_ …
ロシア
http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_ …

 

◆(※1)クレジット・デフォルト・スワップ(ウィキペディアより引用)
クレジット・デフォルト・スワップ (Credit default swap、CDS) とは、クレジットデリバティブの一種で、債権自体を移転することなく信用リスクのみを移転する取引である。最も取引が盛んなクレジットデリバティブのひとつ。銀行の自己資本比率を高める対策の一環としても利用される。

埼玉大学経済学部相澤教授によると「保証料率4%(400bp)が危険、保証料率2%(200bp)が要注意。」という。

http://toshukou.at.webry.info/201201/article_12. …


●Q&A を参考に自分で 世の中の仕組みを 勉強すればいい

参考 Q&A

消費税アップに付いてですが。
<20年デフレ構造の抜本的原因以下だ>

http://okwave.jp/qa/q8367532.html
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勤勉な国民性というのは、もはや完全な勘違いです。


日本人は先進国の中で最も生産性が低く、イタリアよりも労働時間が少ない状態になりました。

また、国内だけでは製造業の求人を満たせず、海外に移転しなければ成り立たなくなった国でもあります。
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「第二次世界大戦終了時に、日本とドイツという列強が同時に国家破綻しても世界は粛々と回っていた」のはその直前まで日本とドイツの経済が世界経済とまったく隔絶されていたこと、現在のように経済がグローバル化していなかったことによります。

粛々と廻っていたのではなく、日本ドイツなしで世界が動いていただけのことです。グローバル経済の今日、世界第3位の経済大国が破綻したらとてつもない影響が起きるでしょう。おそらくリーマンショックなどとは比べものにならない規模の影響でしょう。世界大恐慌が起きるでしょう。
。日本経済が時間が経つに連れどんどん縮小し、それを世界経済が織り込んでいれば、ショックはより軽いものになるでしょうが、それでもかなりの影響は与えるでしょう。何と言っても日本は世界第3位の経済大国。ギリシャやアルゼンチンのデフォルトとは比べものになりません。

「勤勉な国民性と一定の国家の統合が維持できていればまた日本は復活できると思っている」のはかなりというか、まったく甘いです。敗戦の後日本が復活できたのは、勤勉な国民性だけでなく、高い出生率で人口が激増したこと(終戦時8000万人だったのがその5割り増しの1億2000万人に増えた)、朝鮮戦争特需があったことによります。この先この二つのアドバンテージはまず望めません。日本はどうあがいても衰退の一途を辿ることでしょう。日本の最も深刻な問題は少子化です。
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>ただ、それについて今まで深く話しをした人を見たことがありません



なぜなら、破綻しそうにないからです(A)。ギリシャのようになるぞ、といってそうならなかったら、オオカミ少年(ほんとうのことをいっても信用してもらえない)になってしまいます。

確かに、財務省は、そういうロジックを使いますが、それにはウラがあります。(B)

ーーー(A)
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n34568
・日本はお金を印刷できる
 そして、日本政府の発行する国債は、ほぼ100%円建て
  →いざというときはお金を印刷して借金を返済できます

・世界一の対外純債権国である
 日本は、世界一の金額である240兆円もの対外純債権を持っています
  →これは国全体で見ると、世界一(240兆円)、資産のほうが多いことを意味します。
    このグラフの「合計」の「資産と負債の差額」が240兆円で、それが世界一ということです。
日本国の資産と負債・経常収支が黒字である
  →上のグラフで見れば、資産と負債の差が少ないように見えますが、実は、国全体(政府・企業・家計)で見れば負債が増えるスピードより、資産が増えるスピードのほうが速いのです。
   つまり、上記のグラフの合計の「資産と負債」の差額である「240兆円」という金額が毎年大きくなっているということです。

ーーー(B)
消費税増税は必要ではありません。むしろ、今はやってはいけません。国の借金は減るどころか、消費税が増税されれば、景気が腰折れして、税収が減り、国の借金は増えると考えられます。http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8116825.html 安倍氏の決断した8%への消費税増税の動機としては、私は以下の可能性が高いと思っています。

(1)高所得者には多くの政治家も含まれますが、消費税増税で高所得者に負担となる所得税アップが抑えられる可能性。 >>> 安倍首相とその一族、その仲間の政治家グループ(自民党)には税的には有利。民主党の政治家にも同様な利己的理由で有利。増税法案は民主の立案ですでに成立しているので、このチャンスは絶対に逃したくない。
(2)大新聞社も大企業も、自社への近視眼的な利益誘導を目的としている。>>> 消費税増税で法人税アップ抑制、大企業からの広告料アップ 、、、しかし結局は景気が腰折れして、大新聞社も大企業も損するのです。http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8237521.html
(3)一見、財務省はまじめに借金を減らそうと努力しているように見えますが、これまでの消費税アップの結果からすると、とんでもない偽善、大ウソです。>>> 財務省が執拗なまでに消費税増税を訴える理由は、「法人税」やその他の軽減税率の設定を通じて各業界団体に大量の天下り先を確保できるからです。特に財務省の官僚というのは、国家国民の利益など微塵も考えていません。http://rh-guide.com/tokusyu/syohizei_usotuki1.html

それぞれの利益や権益に向けて、財務省、大企業、大新聞社、政治家が大暴走で、とんでもない話ですが、これらの組織をよーーーく監視して、その偽善、利己主義、大きな誤りを指摘しておくことが肝要です。
 さらにいえば、多数の経済オンチの日本国民は「消費税が増税されれば、景気が腰折れして、税収が減り、国の借金は増える」という実例をよくお勉強しなければなりません。
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すみませーん。


私の意見に間違いが有りましたらご容赦願います。

さて、あなたが言うリーマンショックとはご存知の通り、リーマン兄弟が経済に波状に近い状態に陥れたような感覚で視ていると思いますが、その不備は、資本主義社会だから起こる問題であり、アメリカ全体の資本投棄者への監視ができないところに大きな問題があります。

 中央銀行は規定によってお金を作り、そして民間の銀行に安い金利で貸し与え、企業が民間から借りて運営が行われます。
 無論、財閥はその投棄に使用する資金は自分で賄うことができますが、戦後30年も経過した時分には、銀行の援助がないとほとんどの企業が自己運営できないところまで、銀行との取引は会社を運命を左右させるに、欠かせないものとなってきました。

 つまり、搔い摘んで言えば、国が発行する銀行券、若しくは電子マネーの全てが財界に渡り、日銀から資金を借りなくとも、民間で自己運営が可能になってきたのは、正に資本主義国家だからですね。

 これが、問題。

 中国のように、銀行の全てが国家運営であれば、逸早く不良債権が多大に膨らむ企業を制御できます。
 さらに、中国は意図的にシャドーバンク(影の銀行、中国政府は関係ないと言っている、狸め)を設けていますね。

  非常に旨い手で、現在は、目標とする資本主義国家を陥れるに十分なほどのお金を回してきていますね。
 何れ波状させるように。波状したならば、日本も、諸々の資本国家は境地に落とされる。

 日本は、田中角栄が日本列島改造をスタートさせ、その資金の捻出が日銀が賄うわけには行かない。
 国家は、当然税収入に限りが現れますから、財閥から資金を借りなければならない事態になり、国債を発行して借りることとした。

 ところが、現在に至り1000兆円を超える資金調達が、当然マイナスとなってきた。

 これが、日本には金があるが、国家には金が無いと言う可笑しな状態になってきたものですね。

 そこで、安倍さんに囁いた大蔵省の怪物がいた。

 「安倍さん、お金なかったら、どんどん作ればいいじゃあ~ないの」
 安倍さん、これは行ける(生ける、活ける)とね。

 さて、これ等を判っているあなたが心配するのは当然ですね。自転車操業。

  愚かな、役人が庶民/農民に対して、日本は預金がいくらでもあるから国際をどんどん発行しても問題ないですよ。
 それできちがいみたいに、日本列島に無駄な設備を作り上げてきた。

  日本円で預金がいくら有ったって、裕福とは全く異なる事情が、国家国民全てが脳味噌の表面に金メッキで施されているから判らないのですね。
 その円が外貨とスムースに交換できる状況が無ければならない。
 つまり、資源が入ってこなかったら、日本円がいくらあっても、日本国家は裕福と言っても意味はない。

> まずは金融市場からでしょうが、リーマンショックを軽く超える様な
  とても恐ろしい影響があると思うのです。

 すみません、リーマンショックはアメリカの無能から起こったものです。
  日本もアメリカと同様な能力であれば、有り得ますね。
   しかし、リーマンショックのような事件は、元々日本では起こりにくいと思います。

 さて、その中で、国家中央銀行と政治者が無能でなければ波状は有得ないと申しておきましょう。

 いくらでも打つ手はある。但し、国債を買い続けるような手を打っていけば、波状も現実化するでしょうと思います。
 そこまで、馬鹿なことをしたならば、政府は完全に無能と見るべきでしょう。

 黒田さんが、次に打つ手は何か?、一応大蔵省の怪物の案は取り入れた。

 皆さんで、観察していきましょうか、監察の羽目にならないように期待しましょう。

 次世代を担う若い人達に素晴らしい考えが起こることを更に期待したい。

リーマンショックのような事件は起こっても、財界に影響があるのみで、庶民には関係ないことですから心配しないでね
 少しは波及がありますが、それは政治次第と100%云えるでしょう。
  庶民に影響があるのなら、それは政治的な問題であり、全ての庶民は徹底的に騒がなければならないと思います。

 参考になりませんでしたら、ごめんなさいね
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日本の“円”が投資目的となっていますから、日本の財政が破綻すれば投資目的で購入している日本の国債が


紙くず同然となるので損失も大きいでしょうから、世界経済に対しては多大な影響が有るでしょうね。
リーマンショックとは規模が違うでしょうから、世界同時株安から世界大恐慌へと一気に行ってしまう危険性は
高いでしょうし、それがキッカケで国内情勢が不安定になる国もあるでしょうから、紛争が勃発してその規模が
大きくなって第三次世界大戦にまでなってしまう危険性も排除できないでしょう。
日本の財政が破綻して喜ぶのは韓国ぐらいでしょう。
自分らが潰れようが日本が堕ちて行く事に快感を感じるのでしょうからね。
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元々、資本金無で運営しろと言ってる訳で、どんな事象が経済破綻なのか?それを説明して貰うと判断できると思いますが。

国民に借りている状態を経済破綻というのでしょうか。
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