プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学四年生女子です。
就職活動中です。関関同立の大学に通っています。

今までエントリーシートを10~15程度、説明会やGDを数回受けましたが、いまだ内定をもらっていません。
エントリーシートで落とされることもよくあります。
本命の企業はこれから選考が始まるのですが、もしそれが落ちてしまった場合
持ち駒がほとんどないんです。。
5社もありません。

またエントリーしようと思うのですが、落とされる気しかしなくて
書くのがしんどくなってきました。。
この時期になるとほとんどの企業が募集を締め切っています。
バイトや部活もあり、なかなか時間の確保ができないんです。
就活を終わられた先輩方からは「あなたは内定とれるよ。
少なくとも夏までにはとれてる。」と言われますが
面接ではうまく話せなくて、落ちてしまいます。

親には「できが悪い」「あそこの家の娘さんは成績もいいからうらやましいな~」と言われ
先生には「親の育て方が悪いんだね。」「あなたって人は。。」と昔よく言われてました。


恋愛でも恋人や好きな人に自分全てを否定された時やバイトでミスを繰り返し
怒られるたびに「なんで私ってこんな無能な人間なんだろう。。」と思ってしまいます。
周りの友達は毎日面接があるというのに、私は4月になってから
就活の予定が全くないんです。

もう怖いです。。
就活を経験された方、なにかあればアドバイスをお願いします。
中傷的な発言はなるべく控えてください。。

A 回答 (6件)

就活でそんなに落ち込まいことです。


私はおじさんですが、企業では就職説明会で学生向けに講演したり、採用面接官などもしてきた経験から少し書いてみます。
ご質問に「面接ではうまく話せなくて落ちてしまいます」と書かれていますね。
実は企業からみると、学業成績は大して重要ではないのです。もちろん学業成績がいいに越したことはないのですが、そんなに重要視はしていないのです。
その理由は、大学で研究したことは企業に入ったらほとんど使わないのですよ。もっと厳しくいえば使えるレベルではないのです。それは学業が駄目といっているのではなく、学業はあくまで基礎なのです。社会人になるための大切な基礎なのです。
では、企業では採用に際して何を見てるかです。それは人物なのです。人物というのは礼儀やマナー、そして協調性、明るさ、謙虚さなど様々です。それらが企業で様々な人達と一緒にコミュニケーションし、相互に分担して仕事を進めるために大切なのです。それほど企業活動は試行錯誤の日々なのです。
ですから、社会人、企業人にはそれだけ人物が大切なのです。面接ではそこを見ます。
以上のことから、tpwatmptさんは社会人になるために「どれだけ自分作りをしてきたか」が今問われているのです。
ご自分で何か感じたことはありますか。もしあれば、それがこれからの就活に役に立つと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/05/17 23:54

企業の採用担当をしていた者です。



就職活動ってそんな楽なもんじゃありませんよ。
2、3回受けた中で簡単に合格ということは“まれ”な例です。

あまり手を広げず、自分の興味のあること、やりたいことに絞っていきましょう。
同じジャンルの会社を複数受けて行けばいいんじゃないでしょうか。

そして自分の興味を相手に説明するつもりで面接に臨めば、話にも広がりができ説得力も持ってくると思います。

相手の質問に答える時は、自分なりの話のつながりのヒントを言葉の中に入れるのも手です。
「1」聞かれたら「2」を答える。

たとえば、「学生時代、部活は何でしたか」「はい、○○部でした」では「1」に対して「1」しか答えていません。
「○○部でした。中学時代からずっと続けています」とか「○○部でした。高校までは◇◇をやっていたんですが△△のために○○をやってみようと始めました」と「2」や「3」を答えて、相手が「それはなぜですか」「その結果どうなりました」などと聞いて来ればもうあなたのペースです。
「1」の答えしか返ってこないときには、面接官は次の別の質問をしてきます。
そうなると相手のペースに振り回されてきます。

それと、自分に自信を持ってください。
あなたの質問の中に「マイナスオーラ」を感じます。

「採用活動がもう終わり」というのは大企業だけです。
中小企業の採用活動はこれからです。
大企業ばかりが良いとは限りません。
自分に合った仕事が一番です。

あなたはまだ自分のやりたいことが見つかっていないのではないですか。

今は本命企業の面接の練習だと思ってください。
そして、本当に興味のある会社を受ける時には自信をもって自分をアピールしてください。
面接とは、自分を試される場ではなく、自分のことをアピールする場です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/05/17 23:54

MARCH関関同立クラスの内定獲得者の就活平均値は以下の通りです。



説明会参加46
OB訪問6
ES提出30
面接19

しかしES提出の平均値が30と言っても、実際には20以下という人と40以上という人に2分されていて30台は10%しかいません。
50以上という人だって10%もいるのです。
たった10件出しただけで怖がってちゃ乗り切れませんよ。

過去の件で言えば、あなたは回りの大人に恵まれなかったのでしょう。
自己否定しがちになってしまったのはそのせいだと思いますよ。

体感的にもっともホットなあなたの先輩が「あなたは内定とれるよ。少なくとも夏までにはとれてる」と言っているのですから、それが最も現実に即したアドバイスだと思いますよ。

他人に自分を売り込もうというのに、売り手である自分が自分のことを信じられなくてはセールスが上手くいくわけないでしょう。
先輩の言葉と自分自身を信じて進みましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/05/17 23:54

企業側としては就活ごときでへこたれる人間はいらないんだな。



そのための見極めをしているわけで。

働き始めたらもっと辛いことだらけだよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/05/17 23:54

あなたは「内定を取ること」ばかりを考えていませんか?


まあ、これはあなたに限ったことではなく、就活生が陥りがちな過ちですが。

あなたの頭を整理するために、幾つかの質問をしてみます。

(1)就職活動をしているということは「就職したい」、さらにその後で「働きたい」のですか? Yes or No
(2)あなたは何故働くのですか?「給料をもらう」以外に働く理由を3つあげてください。
(3)あなたは何の仕事をしたいのですか?それは何故ですか?

三つの答えをちゃんと出せましたか?
この三つの質問の答えは、本来就活を始める前に出しておかなければならないものです。
しかし、多くの就活生はこの最もベーシック部分を置き去りにして、「とにかくどこでもいいから内定取らなきゃ」。
三つの答えがキチンと出てなければ、あなたも同じ穴のムジナです。

次に就職って人生最大の転機と言ってもいいんですよ。
働き始めたら、最低でも週5日、1日8時間は働くわけで、生活の多くの時間を仕事が占めることになります。
就職ってそれほど重要なことなんですよ。
そんな人生最大の転機を決めようという時に、バイトや部活ですか?
バイトや部活と就活、どちらが大事か考えたことありますか?
そんな中途半端なことをしていたら、いつまでたっても就活終わりませんよ。
15社受けて1社も内定取れない自分の状況を冷静に受け止めて、就活に専念するべきだと思います。

その次、あなたの就活について、先輩がどう言おうと、親御さんが何を言おうと、どうせ大した根拠はありません。
従って、そういった人たちに相談するだけ時間の無駄だし、そういう意見に耳を傾ける必要はありません。
就活で最も頼りになるのは、大学のキャリアセンター(就職課)の担当者です。(無料では、という注釈付きですが)
あなたの希望、現場を包み隠さず話し、今後どうしたらよいのか、指導をうけるべきです。
もし、キャリアセンターの担当者が頼りにならないなら、お金を払ってでも、その道の専門家の指導を仰ぐべきです。
上で書いたように、就職とは人生最大の転機です。
時間やお金をケチっている場合ではありません。

最後に、就活とはお見合いパーティーでの相手探しと似ています。
企業と学生がお互いに自分の相手を探しているわけですが、お互いに候補はたくさんいるわけです。
よく企業と学生の騙し合いなどと言いますが、お見合いパーティーで相手を騙して結婚したとしても、結婚生活でその化けの皮は剥げて、結局は離婚するのと同じで、企業に嘘ついて偽った自分の姿を伝えてその会社に入ったとしても、長続きしません。

理想は企業と学生の相思相愛です。
ですから、まずあなたがその会社にに入りたい、その仕事をしたいと心の底から思わないと。
そういうのなしに、「とりあえず内定くれないかしら?」ぐらいにしか思ってないなら、それは相思相愛になりません。
あなたも、「女なら誰でもいいよ、付き合ってくれるなら」と言ってる男とは付き合いたくないでしょう?
「あなたのことが一番好きです」と言ってくれる男と付き合いたいですよね。

あなたが企業と相思相愛になるためには、まずは一番上で書いた三つの質問の答えを出していることが必要なんですよ。
その上であなたの偽らない気持ちを面接の時に伝えていく。
そういうプロセスで相思相愛になれれば、内定につながります。
面接では皆いい答えをしようと答えを用意してきますが、面接とは本当の自分をキチンと理解してもらう場であるということを心に刻んでおくべきです。

とりあえず以上です。
私が書いてきたことは本来大学のキャリアセンターが指導してくれるべきことなんですけどね。

今後の健闘を祈ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/05/17 23:54

No.5番さんがとても良く説明して下さっている通り、「内定を取りたい」ということばかり望んでいて、内定が取れるためにはという肝心なことが絞れていませんね。


企業が必要としている人材と、その企業を希望してくる学生の考え方や資質が合致して初めて内定へという結果につながるのです。企業と学生の相思相愛、とはそういうことです。

そのためには、あなたは本当に働くということへの覚悟がきちんとできていますか?就職とは、アルバイト先を探すこととは違います。自分の能力、得意なこと、性格などをしっかり自分で把握できていること、それをもとに「どのような企業・事業分野」なら自分の力が活かせるか、ということを自分なりに明確にしておくことが大前提です。

自分を把握しておかないまま、何を目指しているかも明確でないまま応募しても、エントリーシートの記入内容も明確な意思と希望が打ち出せないでいるのではないでしょうか?企業はそういう応募はすぐに見抜いてしまいますよ。採用する社員の一人ひとりが会社を背負っていくのですから。
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