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投資信託と定期預金で迷っています。

長期的に資産を増やしたいです。

普通に定期預金よりは投資信託のほうがプラスになるような気がします。

ビジネス書などを見てると投資信託が魅力ある気がしたのですが、実際のところどうなのでしょうか?

よかったら教えて下さい。

A 回答 (5件)

投信は長期的に預けることが可能と確定できる額ですればお得です。



私は素人ですが、ブームにのってリーマンショック以前に投信を買いました。順調にプラスになっているなあと喜んでいたら、あっという間にマイナス40%にもなったので、何年でも放置しておいて、プラスになった時点で解約しようとして、今ようやくプラス10%程度に戻りました。
でも、人間とは欲の出るもので、プラスになったら解約して、素人は素人らしくおとなしく定期預金にまとめようと思っていたのに…プラスに転じた今、もったいなくなってまだ解約出来ずにいてます。
理由の1つとして、定期預金もしているので、投信にかけた額が後何十年先まで凍結しておいても生活に支障はない、と判断できるからです。

つまり、後20年で解約する必要がある、などという資金作りには投信は向いてないですよね。マイナスになり続けるのが何年も続くことを見込んでの与力分の資金を投入するには、株や投信は魅力的かなあと思います。

ファンドを選ぶって大変です。勉強してから、説明書をよく読んでから、運用方針を見定めてから…とは常識ではありますが、私のような素人ではやはり無理です。せいぜい手数料の低さとか株と債券のバランスをとるとか、その辺までです。
でも、銀行のメリットがなきに等しい今、ちょっとくらい株や投信に賭けてみても楽しいかなとも思います。
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投信で数千あります。


まともなものは1個しかありません。
投資効率が高いのは1.世界のGDPの割合で投資することです。
2.世界の市場規模で投資する。
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF【VT】
世界8,000銘柄が入ってますのでこれ1本でいいわけです。
ただアメリカのETFですので取引手数料が高くつきます。
日本では、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF【VT】から日本を除いたeMAXIS 全世界株式インデックス、SMT グローバル株式インデックス
があります。
SBI等のインターネット証券では購入時手数料なし、信託報酬Emaxis0.63% SMT0.53%
分配金もほぼありませんから複利効果が高い。

アメリカがQE3から出口戦略に入るので株価は下がるかもしれません。
毎月定額で買って対応するのがいいと思われます。
基本2018年までに

貴方の運用で日本の割合が8%(世界における日本のGDP割合)なら正常な感覚です。
自分がアメリカ人として自分の資産運用みたら変ではありませんか。
投資とゆうのはどの国の人が運用してもおなじようになるはずです。
それが世界のGDP割合(及び市場規模)が合理的とゆう事です。
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増やしたいのなら投資信託、定期預金はもちろん元本は保証されていますから安全に資産を確保出来ます。



今は投資信託でも、手数料なしのファンドなどが多数あります。

私は、定期預金と同額の余裕のある貯蓄を投資信託に充て、5.6年単位で元本に戻しています。

それは定期預金の利息には到底かないません。
利息どころが、元本の倍にもなります。

途中元本割れすることもありますが、そこは放置して見守ります。

不安なら、定期預金をお勧めします。
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そのお金が質問者様にとって生活に支障のない余剰資金であれば、投資信託。

余剰資金でなければ、定期預金でしょうね。

ご存じのように、投資信託は元本保証はありませんし、ほとんどの商品が購入時に手数料が必要です。つまり、最悪の場合、投資したお金が0になる可能性もありますし、手数料があるので最初はマイナスからのスタートになります。

逆に美味しい面もあります。個人的も投資信託は保有していますが、中には一昨年の夏に50万円で購入した商品が、アベノミクスの円安効果によって、半年で約85万円になりましたし、100万円で購入した商品は約135万円になりました。半年で元本150万円が220万円になったということです。定期預金ではあり得ない儲けですよね。この元本から儲け分を貯蓄に回して、元本を別の投資信託に投資するという方法で運用しています。あくまでも上手くいけば儲かるというギャンブルです。

ただ、投資信託は為替変動や世界情勢などによって左右されますから、どの商品を買っても儲かるというものでもありません。私は某銀行で購入していますので、納得のいく説明を受けて自分に合った商品を選んでいます。

対して定期預金。金利は年0.1%くらいでしょうか。100万円預けていても年1000円。そこから税金を引かれる訳ですから、ランチ1回分くらいでしょうか。

どちらを選ぶかは判断が難しいですが、当分まだデフレ状態が続くと読めば投資信託は危険ですので定期預金を選ぶべきでしょう。しかし、アベノミクスの3本目の成長戦略が効いて来ればデフレから脱却する可能性が高いですので、投資信託を選んでもリスクは少ないと言えるのではないでしょうか。

長期的に保有して必ず儲かるのなら、みんなが投資信託を買うはずです。そんなことは誰にも分かりませんし、リスクがあるから買わないということです。誰でもお金は減らしたくありませんから。

従って、余剰資金の範囲できちんと商品を理解してから買うようにしてください。
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こんにちわ。



論より証拠で、ココを見て下さい。世界最強の投資信託会社Vanguard(アメリカ)の、全投資信託の一覧です。右から二列目に10Yearとありますが、この数字は過去10年間のトータルリターン(年換算)です。10%なら、10年前に投資した10,000ドルが今ごろ25,937ドル(=10,000 *1.1の10乗)に育ったという意味です。

https://investor.vanguard.com/mutual-funds/vangu …

上から、MoneyMarketFund(殆んど現金)、Bond(債券)、BalancedFund(株&債券)、StockFund(米国株)、InternationalFund(非米国株)、SectorFund(特定業種の株)とあります。投資信託には、現金モノ、債権モノ、株モノ、不動産モノ・純金モノ・バイオモノ・米国モノ・欧州モノ・亜細亜モノ・大企業モノ・中小企業モノ・・等々、キリがないほどに沢山あります。10年利率を比較しましょう。

MMFは1%台で話にならず、債券は3~6%と貧相で、米国株は7~10%と逞しい。多くの日本人は「株は危ない」という間違った固定観念を持っているので、なす術もなく銀行預金(現金)で保有したりしています。「銀行預金ではイケない」と初めの第一歩を踏み出せた人でも、債券や純金という方向に向ってしまっています。

上リンクで過去10年を振り返って解るとおり、一番儲かるのは株で、一番安全なのも株です。過去20年にしても同じ結果です。30年でも同じ。

貴方は全力で株に投資するが良いでしょう。内訳はアメリカ株を50~70%で残りを非アメリカ株、受身運用の全サイズ型、分配ゼロの配当再投資。一度買ったら絶対に売らないBuy&Hold戦略で、株価暴落の度に追加で資金を投じて、果報を寝て待つ。目が覚めたら、金持ちになっていた。、、、というウソみたいな実話。

ジョンボーグル「マネーと常識」とジェレミーシーゲル「株式投資」を読めば全てが解ります。健闘を祈ります。
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