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血糖値を下げる有酸素運動は食後が効果的と言いますが、それ以外では効果が弱いのでしょうか?
食後に血糖値が上がるので、その意味は解かるのですが、食後ではなく、日常の血糖値を下げたいのです。

A 回答 (2件)

「日常の血糖値を下げるにも運動は食後にかぎる?」……そんなことはありません。

食前でも、食後でも、運動量に比例して、血糖値も下がります。ただ、あなたも書かれているように、食後には、血糖値が上昇するので、それを抑制する効果が、「運動をしない人」よりもあるということです。

私の想像ですが、「運動は食後にかぎる」というのは、糖尿病の人を前提にしているのではないかと思います。というのは、糖尿病患者にとっては、高血糖もさることながら、「低血糖」も思わぬ事故につながるからです。食前に運動をすると、この危険性がより高くなります。だから、糖尿病を患っている人が運動するときは、必ず甘い物を持っていなければなりません。

また、「運動によって血糖値を、効果が明らかな程度に下げる」というのは、相当の運動量が必要なようです。「食後ではなく、日常の血糖値を下げたいのです。」ということであれば、「食事をコントロール」するのが一番効果的です。もちろん、望ましいのは、食事と運動のバランスですが。(*^_^*)

下記のアドレスも参考になるかも知れません。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~yakugaku/GYM10.html

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6038934.html

http://www.dm-net.co.jp/fitness/staff/001/12.php
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この回答へのお礼

有り難うございます。
参考URLも含め大変よく分かりました。

お礼日時:2014/04/16 17:06

いわゆる筋トレで全身の筋肉量を増やしておけばよいのでしょう。

糖尿病を筋肉の病気と言っている人もいます。筋肉は余分の血糖をグリコゲンに変えてくれるので筋肉量が多くなるほど(余分の)血糖は減ると思います。運動をして筋肉を動かすとインスリンなしでも筋肉は糖を取り込めるらしいです。要するに日頃筋トレを行って(なるべく重いものを運ぶとかそういうことでも良いと思いますが)食後は軽い運動をすれば運動療法でしょう。どうもよく体を動かすというのが基本ではないでしょうか。糖尿病を悪化させてしまう人の中には極端に体を動かすことを嫌がる人もいるようです。食べ過ぎないことよりも良く体を動かすほうが習慣になりやすいとも思います。歩くのは糖の消費にはなるでしょうが筋トレにはあまりならないと聞いたような気がします。要するに運動療法は筋肉量を増やすことと運動するという二本立てのようです。ご参考までに。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
有酸素運動だけではないとは知りませんでした。

お礼日時:2014/04/16 17:15

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