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太古の昔、恐竜が滅んだ理由というのは、巨大隕石が地球に直撃したことによる

急激な環境の変化。ということだったようですが、今後も、そのようなことが

起こるという確率はあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

http://www2.jpl.nasa.gov/sl9/back2.html

NASA曰く、
1000メートルから2000メートル程度の大きさの隕石が地球を直撃したら、気候が変わり、作物ができなくなり、地球上の生物が危険にさらされる。これが起きる頻度は、百万年に数回程度。
5000メートルより大きい隕石が直撃したら、地球上の大部分の生物は絶滅する。頻度については何とも言っていないが、1000から2000メートルの隕石よりは、低いでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

百万年に数回の確率ですか。宇宙の長い歴史からすると、結構な頻度で起こっているのですね。

お礼日時:2014/05/07 09:59

有るか無いかの確率ならば『有り得る』と言う所でしょう。


数値的には「今後」と言う所がどのぐらいのスパンで見るかによって変わってくるでしょうね。
太陽系外縁部付近を恒星が通過すれば、その重力によってオールトの雲にある小惑星などが弾き飛ばされ、
彗星となって内縁部に向かって来る物が運悪く地球へ衝突すると言う事が有っても不思議ではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

可能性はゼロではない、ということですか。

お礼日時:2014/05/07 10:00

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