悪性ブドウ球菌について

4月2日に右足股関節の手術で金具を入れました。
術後、37.3～38°の熱が続き、太ももあたりの痛みを訴えておりました。しばらくして菌が入り込んだことがわかり点滴の薬で殺すつもりでしたができず、再び手術で傷口を開き洗浄しましたが、菌は殺せず、悪性の「ブドウ状球菌」が見つかり、菌を殺すための戦いが1か月になります。強い薬のため副作用で肝臓、腎臓を悪化させ、長期使用もできず、薬を弱くすると菌の数値が上がってしまします。
体の栄養は点滴に頼り、体重も５キロ減り、体力、気力が弱ってきています。
CRPが0.51以下が正常ですが、２とか３にはなりますが、１以下にはなりません。
5月14日時点では、CRP2.6でした。
よろしくおねがいいたします。

No.1 回答者： USB99 回答日時： 2014/05/15 06:18

担当医から感染症科か総合内科に相談してもらうといいかと思います。

ブドウ球菌に悪性とか良性とかはなく、みな、悪性です。

人工関節を抜去するのが原則ですが、ある程度、抜去せずにすむ方法を感染症科や総合内科は裏ワザを持っているので、それを試すのもいいかと思います。私は、リネゾリド内服を２～４週間、使ってから、聖路加の感染症科古川先生が１０年ほど前に発表された方法を使っています。この辺は、各医師の腕のみせどころなので、いろんな方法があり、相談された先生の方法に従うのがいいかと思います。

この回答へのお礼

私は、パソコンが使えるということで頼まれました。
資料がほしくて書き込みました。
早速にご返答いただきましたのにお礼が遅くなりました。
いろいろ検討する中で参考になりました。
有難うございました。

お礼日時：2014/05/17 12:42