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luxman ラックスマン CL30真空管アンプとamadana ps133スピーカーのみを購入しました。こちらを接続しただけでは音はでないのでしょうか?パワーアンプが必要かもしいてないとネットを検索して知りましたが、パワーアンプも購入してどのように繋ぐと音がでるのでしょうか?

「真空管とスピーカーだけで音はでますか?」の質問画像

A 回答 (6件)

CL30というプリアンプですから、スピーカーを鳴らすならパワーアンプが必要ですね。


http://www.nextag.co.jp/luxman-%E3%82%A2%E3%83%B …
などとかですね。
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いいアンプを買われましたね。

真空管アンプはマイルドで聴きやすい音が出ます。クラシック音楽などには最適でしょう。
これはプリアンプ(コントロールアンプ)ですから、スピーカーとの間にパワーアンプが必要です。出来たら同じラックスマンの同レベルのパワーアンプが理想ですが、違う製品でもインタフェース(つなぎ方)は同じです。
つなぎ方はアンプ同士はRCAピンケーブルで、パワーアンプとスピーカーはスピーカーケーブルでつなぎます。両方とも安いものは数百円から、高いものは数十万円までピンキリです。これだけのアンプを使うのなら、せめて千円台のものにしたいですね。
余計なことを言うようですが、アンプに比べてスピーカーがやや貧弱ですね。
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CL30はスピーカーをならすための増幅をする部分がないのでCL30にはスピーカーをつなぐところがありません。


スピーカーを繋いで音を出すには何らかのパワーアンプが必要です。
繋ぎ方はCL30のプリアウトからパワーアンプの入力へ繋げばいいだけです。
http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3% …
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はじめまして♪



往年の名機を入手されたようですねぇ。
http://audio-heritage.jp/LUXMAN/amp/cl30.html

しかし、この製品は「セパレートアンプ」と呼ばれる、プリとメインが独立した、非常に贅沢な構成を前提とした製品です。

プリアンプ、又はコントロールアンプと呼び、各種入力切り替えや音量音質調整を専門とした「アンプ」です。

スピーカーを駆動するには、メインアンプ、又はパワーアンプと呼ぶ物が必用。

プリ側が真空管(管球)式だから、メイン側も同じ、、、と限る必用はありません。
管球パワーアンプでも、トランジスターやFETなどの半導体パワーアンプでも、あるいは最近のデジタルアンプでも、いっこうに差し支えは無いのです。

このあたりの組み合わせは、人それぞれの考え方や、好みで判断してかまいません。

現実に、プロのミュージシャンなどで、EギターやEベース等では、入力部分に真空管を用いて、その後はデジタルエフェクター等を通して、なんて言うレコーディングやコンサートは、いくらでもあり得ます。
中には、真空管式で実際に音を出すまで行ない、出た音をマイクで拾い上げてからはデジタルミキサーとコンピューター内でサウンド編集、なんていうケースもあります。

管球式の特色として、絶対量の最低残留雑音が少々多めになるのですが、瞬間的なオーバーレベル部分がやんわりと歪んでくれて、それがとても耳障りが良い、と言う傾向が在ります。
また、最低歪み率なども、トランジスターやFET、あるいはデジタルアンプ等の半導体アンプに比較すると、数値スペック上ではかなり劣った数値になる、しかし、「歪み方」が違って、音としての演出的な一面が在りますので、「高音質」ではなく、「好音質」という表現をされる方も居ます。
(いや、真空管アンプを愛するファンの中には、球アンプは音楽を奏でる、石アンプは単に音が出るだけ」なんて極端に言う人すら存在します。まぁ、人それぞれの趣味趣向ですから、あくまで個人の範囲だけなら、自由に発想しても悪くは無いでしょう。)

たまに、管球アンプのプリでは、出力インピーダンスがかなり高めの製品が在ります。
この製品スペックでは550Ωとの事ですから、管球プリとしては比較的低く設計し、多種多様なパワーアンプと接続しても問題が出にくいように構成しています。
(半導体プリの場合は、100Ω以下なんて言うのがザラです。実用的に2000Ωクラスやそれ以上になると、組み合わせるパワーアンプの仕様を確認しませんと、おもわぬ問題が出てしまう組み合わせ事例などの場合が在るのですよ。)

お写真を拝見しますと、非常に綺麗な状態のようですね、中もしっかりとメンテナンスが行き届いていると、とても豊かな音楽再生が期待出来ると思います♪

小信号しか扱わないプリ/コントロールアンプですが、通電すればそれなりの発熱がありますね。
スピーカーを駆動するメイン/パワーアンプも管球式で構成した場合、かなりの発熱量が在るので、夏場はかなり厳しいですよぉ(笑)

時代の流れとして、トランジスターやFETに、そしてデジタルアンプへ、大まかな流れとしては、発熱量を減らし、高効率化させて来た、とも言えます。

音に関しては、それぞれの個性、好むかどうか、というダケです。
最新の楽器の方が良い、という人も居れば、歴史の在る古い楽器の方が良い、という場合も在りますね、それと同じ様な物です。

おそらく、当時、このアンプを用いた人ならば、スピーカーもペアで30万から70万クラス、なんていう非常に贅沢なシステム構成を前提としていたと思われます。
中には、タンスの様な大型で、こんなものを、、、、
http://audio-heritage.jp/TANNOY/speaker/autograp …
http://audio-heritage.jp/ELECTROVOICE/speaker/pa …
なんてね。
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素晴らしいプリアンプをお持ちですね。


スピーカーの雰囲気ととても似合っていてかっこいいですね。

プリアンプなので、パワーアンプが必要になりますね。
せっかく見た目がいい感じなので、パワーアンプは真空管でなくても
トランジスタアンプでもいいのですが、真空管アンプでそろえたくなりますね。

プリアンプの「プリアウト」っという端子からパワーアンプに入力に繋ぐ必要があります。
そして、プリアンプとパワーアンプの電源のつける順番は、プリアンプ→パワーアンプの順番です。
電源を消すときの順番は、パワーアンプ→プリアンプの順番です。
この順番を間違えると、誤ってとんでもない音がスピーカーからでる場合があります。
ひどいときにはスピーカーが破損してしまいます。

パワーアンプの電源をON.OFFするときは、絶対プリアンプの電源がついているときにしてください。


同じラックスマンの真空管パワーアンプを購入したとき、
スピーカー端子にが「4」.「8」.「16」と書いてあるものと、「common」と書いてある
端子があると思います。

「common」っというのは、マイナス端子です。
スピーカーのマイナス端子につなげてください。
そして、「4・8・16」っというのは、スピーカーのオーム数です。これがプラス端子になります。

スピーカーが4オームの場合は4の端子にからスピーカーのプラス端子につなげます。
スピーカーが8オームの場合は8の端子から、16オームの場合は16の端子から
スピーカーのプラスにつなげます。

しかし、お使いのスピーカーは「6オーム」ですので、4オームと8オームの中間になります。
音を聴いて好ましい方につなげればいいと思いますが、私であれば「4オーム」の方につなげます。

素晴らしいプリアンプをお持ちですので、できれば同年代のラックスマンの真空管アンプ、
たとえばA3500は中古市場でも沢山出回っていますし、真空管もメジャーな球を使用していますので、
古くなっても球の交換は容易にできます。

しかし、LUXMANのアンプにしか使われていない真空管アンプもありますので、
そういうものは避けた方がいいと思います。
真空管が切れたら、探すのが大変ですし、高価だと思います。


私は一時期、CL30とA3500の組み合わせで音楽を聴いていましたが、
とてもかっこいいです。所有欲を十分に満たしてくれます。
音もジャズからクラシック、ロックまでいい音でした・・・。
しかし、お金がなくなり売ってしまいましたが。

お使いのスピーカーはある程度、パワーを必要とするスピーカーだと思います。
そういう意味ではトランジスタアンプの方が相性がいいかもしれません。
しかし、真空管アンプでも30ワットもあれば、十分本領発揮すると思います。
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皆さんの解答の様にメインアンプが必要なのはご理解できていると思います。

球のプリには球のメインアンプが良いとは思いますので、L社の現行品のものから選ぶのも良いと思います。前出のA3500でも良いでしょう使っている球は現行品が沢山有りますので故障には心配ありません。又、MQ60の様な出力トランス断線事故も極少なく未だ良い個体が手に入ります。
トランジスター式のメインを使う場合は入力インピーダンスに注意してください。10k~20kΩ等が多いようです。そうするとプリの出力インピーダンスが550オームですから問題ないように考えますが、メインの入力インピーダンスがプリの送り出しアンプの負荷に並列に入ることになりますので余り低いと歪率が悪化プリの最大出力低下、低音不足の現象が発生する場合が有ります。最低でも100kΩ以上欲しい処ですね。
最後に、ご購入のスピーカーは6オームですね。球のアンプは4,8,16Ω対応が一般的ですので球メインの場合は4オーム端子に接続してください。若干パワーは下がりますが、歪が減少します。
A35OOに使用されているOY-15-5型出力トランスには6オーム巻線も有りますのではんだ付けが出来れば切り替えも可能です。
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