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この春、庭一面に生えたクローバーの根っこがどんどん深くなって、除草剤をためらいつつ手掘りしていましたが、ついに追いつかなくなってきています。
根の伸長を遅らせるのに、地上部を刈るのは効果があるでしょうか。

雑草一般に、地上部がなくなることで地中へのホールド力が弱ったりして、すこしは抜きやすくなったりしますか?
伸びたら刈るを繰り返していると、だんだん根も退縮してくれたりしませんか?

A 回答 (3件)

お困りかと思います。


手掘りをされていたとのことですが、移植ごてのような小さなスコップででしょうか。
潮干狩りで使うような金属製の熊手で土の表面を剥ぐようなつもりでガリガリ引っ掻いて下さい。、
引っ掻いて剥げたものを篩いにかけて根付きのクローバーを取り除いてください。
引っ掻いたものを、ビニールシートのようなものの上に広げて、2日~3日乾かしてからやると篩いやすいです。
一度にやると大変ですから、少しづつやって下さい。
今の時期はとりあえずこれで済ませて、又チョロチョロ生えてきたら手で摘まんででください。

冬になって完全に枯れたら、根を切るようなつもりで耕してください。
(鍬を使わなくとも土の表面をひっくり返すつもりでスコップで小刻みにやっても充分です)
1週間ほどそのままに放置して、土の表面が乾いたら、お庭の端から丁寧に篩にかけて根を取り除いてください。
来年は、クローバーだけではなく他の雑草も大幅に減ります。
この方法は農家の方が冬場にやられる作業です。
農家の場合には、耕す深さが深いというだけです。
耕作地には雑草が少ないのはこの方法によるものです。

1年がかりになりますが、のんびりやって下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
農家の方がじっさいにやっている方法なら希望がありますね。
おっしゃるように冬までのあいだ、なんとか状況悪化を防ぎたいです。

現状は、この春芽吹いたのでもすでに地上が30センチ、根が15センチくらいにはなっており、引っかいただけでは地上部がむしれるだけなんです。
毎日移植ゴテで固い庭土を力まかせにこじて、手が腫れていました(そのうち疲労骨折するんじゃないかと思うくらい)。

ついにそれも不可能になってきたので、けさからドリルドライバーを投入しました。
クローバーの直根のホールド力はハンパないので、ドリルでも時間はかかりますが、手掘りよりはずっとマシだと実感しました。
手が痛くならないのでありがたいです。
ドリルでも根が途中できれてしまったりするんですけどね。

繁っている面積を一刻もはやく減らしたいと焦るのですが、切れた根もたんねんに回収しようとすると、やみくもに陣地を広げるのではなく、じっくりと少しずつですね。

目下、寝てもさめてもクローバーのことが頭を去りません。

どう考えても手に余りすぎているので除草剤の対象だとは思うのですが、ホームセンターに行くたび除草剤の棚に手を伸ばしては、成分や使い方を斜め読みして棚に戻すのを繰り返しています…

お礼日時:2014/05/30 15:35

逆効果です。

地上部の葉や茎が無くなると、植物は早く再生させようとして
根を張らします。但しこれは生長時期の事を言います。冬場は生長が止ま
るので、地上部は枯れてしまいますが、地下部の根は生きています。

今の時期は地上部を刈ろうが根を掘り上げようが、全く無意味になります。
つまり今の時期は活動を活発にして生育していますので、イタチゴッコにな
って疲れるだけです。
クローバー(正しくはシロツメクサ)を根から根絶させるなら、作業は冬場の
方が効果的です。ただし冬場には生長が止まっているので、除草剤で根絶
するには今の時期しかありません。冬場は除草剤は全く効きません。

この回答への補足

なんと!そうなのですね。
全面刈る前に質問させていただいてよかったです(一部刈っちゃいましたけど)。

草丈が30センチほどになってしまい、庭がまさしく草原状態です。
今は歩くのも支障があるほどなので、いったん刈って、夏以降再度伸びてきてから冬に戦闘開始というのはどうでしょうか。

それだとさらに根が伸びるので、やっぱり冬まで我慢でしょうか。

補足日時:2014/05/29 15:16
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>雑草一般に、地上部がなくなることで地中へのホールド力が弱ったりして、すこしは抜きやすくなったりしますか?


水分とともに栄養を取り入れようとするので逆効果になるかと。。。

・雑草の繁殖しにくい庭をつくる基本的な作業方法
http://nanapi.jp/21728/
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この回答へのお礼

わかりやすいサイトをご案内いただき、ありがとうございます。

うちの越年もののクローバーは冬に葉の色が悪く、ボリュームもふた回りほど小さくなりましたけど完全には枯れなかったんです。
ひと冬に何回も雪が積もる地域なのですが、とりわけ強健な種類なのか、土が合いすぎているのか。

ともあれ、冬に決戦ですね(寒いけど)。
60坪ほどクローバーに覆われてしまっているので小さい面積から着実に、来期はびこるまえになんとか全面処理に持ち込みたいものです。
これまで普通の雑草だったときでも、抜いてるうちに周りが伸びてきてシーズンが変わり、別の草も生えてきて徒労になっていたのですが、クローバーの手掘りはあまりにたいへんなのでイタチゴッコはしたくないです…。

じつは管理機(小さい耕運機)はあるのですが、かき混ぜてしまうと根が切れて拾いきれなくなってしまうと思い、使っていませんでした。
でも欲張らずに小さい面積からならなんとかなるかもしれませんね。
少なくともなにもしないよりはマシかと。

今年はクローバーを抜けば、ほかの草も取れていくので、雑草全般がかなり減ってくれるはずですよね。
いつかこの苦労が怪我の功名となりますように。

土が固いので、ぜひ川砂を入れてハーブや花木を植えられるようにしたいです。

お礼日時:2014/05/30 15:28

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