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私には付き合って6年になる彼がいます。そろそろ結婚を考えているのですが、私の両親が、彼の右耳が難聴(ほとんどきこえないそうです)であることを理由に反対しています。

彼の話によると、先天性で、小学生のころ、病院に行ったが、なかなか病名がわからず、何軒かまわってわかり、その病名は忘れてしまったが、手術すれば治ると言われた。
耳のなかの管がだんだん狭くなっていて、聞こえにくくなっているのだ、と医者から言われた。

今現在、左耳は正常に機能しているので、彼は手術する必要はないと言う考え。(私の両親はなぜ治るのに治さないのか、と、その考えがわからない、と言っています)

彼自身、右耳が聞こえないことを、私からも、彼にあれこれ質問するのをいやがるし、私もあまり聴きたい話でもありません。病院に行ってきて、といっても、なんで左耳が聞こえるのに行かないといけないのか、左耳が悪くなったら(おかしいな、と思ったら)行く、と言われました。

彼の病気はどんな病気でしょうか?それは本当に治るのですか?子供に遺伝はあるのでしょうか?(これは、私も両親も心配しています。)
両親に少しでも彼の耳の事をわかってもらう材料にしたいので、よろしくおねがいいたします。

A 回答 (4件)

病気の事については


他の方もおっしゃてるので
違うことについてですが

親が反対していると言う事ですよね
僕は先天的に手に奇形があって
そのことを理由に相手の親や兄弟に結婚を反対されました
手自体は生まれてまもなく手術して今は普通の手をしているので僕もそんなに気にしていませんし
彼女もこんな感じの人って位の気持ちで親に言ったところ
大反対を受けショックを受けたみたいです

難聴と奇形では話が違うのかもしれませんが
親の心配って言うのは同じだと思います
やはり結婚して生まれてくる孫の事、その孫に同じ症状が現われた時の娘の心配等々
偏見がどうとかって言うのではなくて
やはり心配が先にくるんだと思いますよ

僕は彼女から話を聞いて確かにショックは受けましたが
親の心配も理解できたので
今まで気にしていなくて何も知識を持っていなかったから
一生懸命調べて
彼女の親や兄弟に話しをしました
どんな感じの奇形があって僕自身は遺伝でなったものではない事
奇形が子供に遺伝する可能性のこと
僕みたいに手術で治しても、そうでなくても
生活にそんなに支障がでないこと(市販の手袋がはめれないくらい)
子供に遺伝した時の覚悟
なんかを話して納得してもらいました

結婚する以上それだけの事はした方がいいのでは?
と思いますよ
親も心配で不安なままですと、なにかと問題も出てきますしね
彼氏に話するのは嫌でしょうけど
結婚に反対されていて、その理由が彼氏にある以上話した方がいいと思いますよ
僕は話してもらってよかったと思っています
この質問を見てさっき嫁に聞いてみたところ
僕が話をした後親と兄弟に
奇形の話は全部聞いてもらえたから
覚悟はできているし、結婚します
ってはっきり言ったそうです

質問にはなかった事を長々と書いてしまいまして
すいませんでした
参考にでもしてもらえたら幸いです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても身にしみるお返事を頂いて、とても嬉しく思っています。
彼に耳の事を話すと、すごく落ち込んでしまい、「俺の耳がこんなんじゃなかったら、反対されることもなかったのにな」なんて言われてしまうと、「あ~、私、また、彼を傷つけてる・・・」とどうしていいかわからなくなってしまっています。私は、「片方の耳が聞こえるんだし、別にいいじゃない」って思うし、そう言うのですが、私は落ち込む彼にかける言葉として、この言葉が的確なのか、自信がもてません。NO3さんは、どんな言葉で勇気ずけられましたか?


親に耳の事を責められると、私もよくわからないので、どうしてもしどろもどろになってしまいます。

彼に、病院へ一緒に行こう、って、言おうと思います。
でも、彼、行ってくれるか、なんですよね・・・
すごく頑固だから・・・。
でも、がんばって説得しょうと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2004/05/19 11:12

NO.3です


うちの場合は逆に嫁の方が落ち込んでましたからねー

僕の方が良くわからないから
しっかり調べて説明しようって言いましたよ

彼氏も病名もはっきり覚えてないのなら
「治療しよう」ではなくて「もう一度しっかり調べてもらって、遺伝の話とかもしっかり聞きに行こう」ではどうでしょう?
医者の話を聞いた上で親に説明したいって言えばいいかもしれませんね

でもまず、そんな事で結婚をあきらめるつもりはないって事をはっきり言った方がいいでしょうね
落ち込む前にやれる事をやっておいた方がいいと思いますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今日の夜、彼に話してみようと思います。
  
がんばります!

お礼日時:2004/05/20 21:02

自分のパートナーが、片耳が難聴です。


子どもの頃のはしかかなにかの高熱が原因で、
全く聞こえていないそうです。

当時は、今と違って、
なってしまった物は受け入れるという風潮だったからか、
不自由を感じていなかったためか、
金銭的には恵まれていた家庭にもかかわらず、
治療せずにいます。

結婚して、20年になりますが、
全く不自由もしていませんし、
こちらも殆ど意識しません。

玉に間違えて、そっちの耳元で、
甘い台詞をささやいて無視されるくらいですね。 笑

>今現在、左耳は正常に機能しているので、
>彼は手術する必要はないと言う考え。
>(私の両親はなぜ治るのに治さないのか、
>と、その考えがわからない、と言っています)

自分的には彼氏さんの考えを尊重したいと思います。

     手術=治る

とは限らないからです。
特に感覚器官の手術は、高度な技術を伴なうと思います。
(内容によりけりでしょうが。)

手術による麻酔などの事故も可能性としてあります。
実際、検査の為に開頭手術をした大学生が、
運悪くそのまま亡くなってしまい、
「手術さえしなければ息子は死ななかった」という、
親御さんの悲痛の言葉がとても心に残りました。

ですので、今後この件について話し合うのであれば、
お子さんに影響があるのかどうか、
と言う事ではないかと思います。

きちんと解明したいのであれば、
憶測ではなく、専門医の診断が必要です。

ただ、当人にとっては、
とても傷つくことだと思いますが。。

参考サイト
○手術について

参考URL:http://www.ear-nose.net/oiki/ope_mokuteki.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
手術=治るという事ではない、ということ、というのに、はっとしました。
私も心のどこかで治るなら手術すればいいのに、と思っていたからです。

きちんと専門医に、みてもらって欲しい、と、両親は思っていますが、そんなこと、本人のきずつくことを考えると、言えません、そして私自身、そこまでする必要性を感じないからです。

お礼日時:2004/05/18 21:11

 質問文から勝手に推測するしかないのでアバウトな回答しかできませんが、医者の「耳のなかの管がだんだん狭くなっている」という表現が正確なら、『形成異常』の類ではないかと思います。



 俺の想像が正確なら、手術しなかった理由はおそらくは経済的な問題じゃないでしょうか。
 頭蓋骨の中を弄る手術になりますので、それなりにお金もかかります(それに弄る場所が場所なんで、失敗すれば『形』に障害が残る可能性もあるんじゃないかと思います。この可能性はないのかな? どうだろう?)。

 少なくとも、「こんちわー、手術してー」でできる治療ではありませんので、「日常生活に大きな支障がないから治していない」という判断は正解だと思います。

 遺伝については、これはもう、実際にお子さんの耳を見てみないとどうしようもありません。
 可能性としてそう高くはないとは思うんですが……どうだろう??
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
遺伝については、やっぱり不安です。
彼氏のように、片方だけでなく、両耳だったらどうしよう、と思ってしまいます。考えすぎることはよくないですが、親にせめられてしまったら、強く言い返せない自分がなさけないです。

お礼日時:2004/05/18 21:16

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