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 本日、ホームセンターにいったところ、展示品のインパチェンスが500円で販売されていました。
 鉢は、底面給水タイプのものです。
 鉢だけでも500円近くするものだと考え、購入しました。これが、写真中央の八重咲きインパチェンスです。
 よく見ると、葉が黄色くなっているものがあります。株全体的に乱れて元気がありません。
 どのような手入れをすれば、株全体が元気になるよでしょうか。
 私としては、とりあえず、直射日光を避けて、日陰の風通しのよい場所において、1週間に1度、液体肥料を与えようと考えています。
 よろしくアドバイスお願いします。

「写真の八重咲きインパチェンスの手入れ方法」の質問画像

A 回答 (4件)

元々底面給水タイプの鉢に入っていたということは、水切れ防止のためです。


インパチェンスは乾燥を嫌います。
湿った状態が好きな植物なので、葉が黄色くなったのは乾燥しすぎたためかもしれません。
ただし、乾燥が嫌いと言っても、水のやり過ぎもよくありませんから、水やりは鉢の表面が乾いたらやってください。

>葉が黄色くなっているものがあります。株全体的に乱れて元気がありません。

まずは黄色くなった葉を取り除き、全体に切戻しをしてください。
直射日光を避けて、日陰の風通しのよい場所に置かれることは正解です。
元気がない状態のときは、無理させずに、しばらく養生させてください。
インパチェンスにとっては、日向の乾燥よりは日陰の方がいいです。
これからの西日は特に乾燥するので、この花にとっては好ましい環境ではありません。
できれば、木漏れ日があるような場所、半日蔭と言われる環境が望ましいです。

それから、インパチェンスに限らず八重咲きのものは、花を咲かせるのによりパワーを必要とします。
液体の即効性のある肥料もいいですが、もしも花付きが悪いようだったら、緩やかに効き目が持続する固形肥料、特に花付きをよくする成分が入った肥料をお勧めします。
(お店に置いてありますから店員さんにお尋ねになってください。)
※ただし、株が弱っているときの肥料は逆効果になる場合もありますから、様子を見ながら管理してください。また、肥料の与えすぎもよくありませんから、その点もご注意ください。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
鉢の置き場所、肥料などについて
試行錯誤しながら、育てていきたいと思います。

お礼日時:2014/06/16 04:09

同じような花色の八重咲きインパチェンスを私も今年購入しました。

育て方を調べたので紹介しますね。

普通は苗より1~2回りほど大きい鉢に入れ替えるところ、インパチェンスは乾燥を嫌うので、それより大きい鉢に植え替えて土の量を確保するとよいそうです。腰水は根を腐らせる可能性があるので辞めて、大きい鉢に移し替えてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大きな鉢に植え替えるとよいとのことですので、これも試してみたいと思います。
この鉢自体、7号ポット程度の大きさなので、これよりも大きな鉢にするとなると、かなりの大きさです。
有難うございました。

お礼日時:2014/06/18 06:32

インパチェンスは多年草です


一年草扱されていますが 温度を一定以上保てれば越冬するので 多年草 です 八重咲きのは種ができませんからね
西日は避けたほうがいいですよ
熊夏は木陰の方か無難ですね

液肥ですがリン酸の多く含む肥料がいいです

伸びすぎて居るようなら切り戻し  花の咲いたところからは脇芽が出ませんから注意して切ってください
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まず置き場所ですが、基本的には直射日光を好みますので日当たりが


良く風通しの良い場所に置くと花付きが良くなります。
直射日光から日陰まで対応しますが、花付きを良くしたいなら直射日光
が当たる場所の方がいいでしょう。
室内では栽培は出来ませんから、必ず屋外にて管理をして下さい。

生育旺盛な植物ですから、6~10月の間に開花が楽しめます。
10月まで楽しみたいなら、花がら摘みは必ず行うようにします。
現在咲いている花は夏の終わり頃に茎が伸びて草姿が乱れてしまいま
す。夏の終わり頃に茎を半分程度の高さに切ってやると、切った脇から
芽が出て姿が整います。

葉が黄色くなるのは仕方がありません。役目を終えれば葉が黄色くなる
のは仕方が無い事です。

水遣りは土の表面が乾いてきたら十分に与えます。

肥料ですが、現在の鉢に植付ける時点で施されているはずです。
肥料は多く必要としない草花ですから、どうしてもと言われるなら1ヶ月に
1~2回で通常より薄い液体肥料を施して下さい。
肥料を多く必要としないと言う理由は、肥料を多く与えると葉だけが茂って
花付きが悪くなります。肥料を与えれば元気になると言う事ではありません。

1年草ですから、10月の開花が終われば種が出来るのを待つだけです。
この種を翌年の4~5月に蒔いて栽培をします。

この草花が育つ環境は、気温25℃前後、湿度80~90%。
開花は15℃以上になれば開花する。
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この回答へのお礼

 回答有難うございます。
 葉っぱが黄色くなるのは仕方がないということですので、諦めます。
 黄色の葉は、切り取ることにします。
 日陰よりも直射日光に当てる方がいいということですので、そのようにします。
 この鉢を置いている場所は、西陽の当たるテラスの上です。
 以前、八重咲きインパチェンスを鉢植えで育てたことがありましたが、西陽が当たる場所だったので暑さに弱いためか、すぐに萎れてしまい、再生できませんでした。水不足ということではなかったのですが、残念な思いをしました。
 ですから、直射日光を当てることには、ためらいがあります。私としては、西向きですが、樹木の影になる場所があるので、そこに置こうと考えていましたが、如何でしょうか。
 生育環境として、気温25度前後ということですが、直射日光の有無を優先するのか、気温を優先するのか、悩ましいところです。
 回答ありがとうございました。
 

お礼日時:2014/06/14 22:52

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