プロが教えるわが家の防犯対策術!

21歳女、大学生です。
実家を離れて一人暮らしをしています。
最近よく、もし母が死んだら、ということを考えるようになりました。
母は、特に病気をしたり、年老いている、というわけではなく、いたって健康なのですが、なぜか考えてしまいます。
父や兄が死んだら、ということも時々考えるのですが、父と兄が死んだときは、最初はショックでも割と早く立ち直れるのではないかと思っています。
ですが、たぶんもし今、母が死んでしまったら、一生立ち直れないような気がします。
母のいない実家に帰るのを想像しただけですごく気分が沈んでしまいます。
母の最期を看取る、ということをしたくありません。
逆に、自分が死ぬときは隣に母がいてほしい、母に看取ってほしい、と考えてしまいます。

母のことは好きですが、普段は母親にべったりということはなく、どちらかというとあまり話しかけられるのは好きじゃないし、しょっちゅう口げんかになるし、ケンカしたときは、母さんなんか大っ嫌いだ!と思ったりします。
でも、母がいなくなることを考えると耐えられません。

これって変なんでしょうか?
私ぐらいの歳の娘ってこういったことは考えたりしないのでしょうか?

A 回答 (21件中1~10件)

こまけーことはキニスンナ。

あと何十年か先の話だ。

それよりちゃんと大学卒業し、いい会社に勤めて、
「自分で稼いだお金で」旅行にでも連れて行ってあげたらいい。
できるうちにきちんと親孝行をしておけば、
きっと不安も軽減されるはず。

「親孝行したいときには親はなし、
 さればとて、石に布団は掛けられぬ」

「いつまでもあると思うな、親と金」
「いつまでもないと思うな、運と災難」
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自分が母親になり、我が子に言われたら、泣くぞ!

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40代♂


小学生のころ考えました。
今、母は○○歳、女性の平均寿は○○歳。
今から△△年後。その時自分は□□歳。
その後、どうしたらいいかなぁ?と。
クソババア!は言いましたが反抗期は
無かったと思うのです。
しかし、別れは突然でした。
交通事故で即死、私が30歳の時でした。
当時、独身でしたが自分のパートナー
を探しなさいということかなとも思いました。
あなたも、今はそうでも
そんな気持ちにサヨナラしてはばたいて
いけますよ。
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母親の最期を見たくないという気持ちはわかりますが、


母親の方が我が子の最期なんて見たくないと思いますよ。
精神的な母離れした方が良いのでは?
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根底にあるのは、精神的な母子癒着です。



おそらくですが、現在にいたる過程において、あなたと、お母さんとの
関係は、濃密だったのではないでしょうか?

子を想う母。母を想う子。
これだけなら何もおかしいことではありません。
ただ、これが行きすぎてくると、精神的な依存関係に
発展してしまう場合があります。

>母がいなくなることを考えると耐えられません。

小さな子供であれば、こう考えるのは、至極当然であります。
小さな子供は、親に依存しなければ、生きていけないからです。

しかし、思春期、青春期を経ながら、そうした子供にも
自我が芽生え、独立心が芽生えてきます。
そうなってくると、必要不可欠であった、親の存在が、
邪魔になるような場面も出てくるのです。
それが、俗に言う反抗期。

そういう過程を経ながら、精神的に独立、自立した大人へと
成長をしていく。

>母親が自分より先に死ぬのが嫌です。

一見、円満な母子関係に見えないことはありませんが、
あなたのニュアンスからすると、少し、いびつなものを
感じてしまいます。

まあ、でも、21歳ですから、子供に毛が生えたようなものですから、
すごく変だとも言い難いようにも思います。

これからじゃないですか?

あなた自身が、独立心、自立心をもち、自分の人生を歩んでいくんだ!
という覚悟のもと、生活していけば、こういう気持ちは、
自ずと薄れていくはずです。

逆に言うと、そういう気持ちが薄れていくということは、
それだけ、自分自身の、精神的、自立が進んだんだ、
ということの証になると思います。

もし、薄れていかなければ、それは、あなた自身の中に、
母に対する依存心がいつまでも、張り付いているという
証です。
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お母様のことが心配なんですね。


いつまでも元気でいてほしいんですよね。
そう考えれば、お母様に先に死んでなんかほしくない、というのは、おかしなことではないと思います。

でもね。
お母様はすぐに亡くなるわけではありません。
その前に(普通なら)歳をとります。
まずはお母様が年取った時に、頼ってもらえるような立派な娘になりましょうよ。

今はまだ若いので想像できないかと思いますが、親が70代にもなると、離れて暮らしていても時々は面倒を見てあげなきゃな、と思うようになります。
私の両親(もうすぐ80歳)は結構さばけているので、自分たちにもしものことがあった時のため、契約している葬儀屋がここだとか、預金通帳や保険証券はここにしまってあるとか、しっかり私たちきょうだいに伝えています。
これはいざとなった時に私たちを頼れると思ってのことでしょう。
で、安心したのかますます元気です。(笑)

あと、他の方の回答にもありますが、私も自分の子供には自分より先に死んでほしくありません。
元気に生きててもらって・・・孫の顔を見てみたいですね。(まだ娘は高校生、息子は中学生ですけど・・・爆)
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私は男ですが、あなたの年頃にあなたとほぼ同じ思いでいました。

一心同体なんて関係は母と子だけのもの。「母に死なれたら、生きていけないな」。帰宅するとそこには母の姿はない。それは想像するだけで恐ろしいほどの寂しさでした。現実に母が亡くなり、その悲しさはとてもじゃなかった。大泣きに泣きました。やがて仕事に出る日がきて、夜、帰宅。そのときが予想と違ってました。思っていたほどの、耐えられぬほどの寂しさではなかった。その時の寂しさというものに無意識に心の準備ができていたんでしょうね。個人差があるから、あなたも同じというつもりはありませんが、あなたもいまそのようにして無意識の心の準備をしているのだと思います。
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まだ心の準備ができてないというか、その悲しみを体験したくない!と思っているから。


もしくは、困った時、何かあった時に助けてくれるのは「お母さん」という信頼感が強いから。

多くの若い人は、家族が死ぬことなんて考えもせずに暮らしているか
もしくは「まだまだ先のことだろう」と深く考えずに暮らしています。
質問者さんはふと立ち止まってみたのですね。そういう人もいるので心配しなくて大丈夫。

そういう耐えられない気持ちが「お母さん、元気で長生きしてね!」という孝行の気持ちに繋がると私は思いますよ。
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21才、花の大学生。

しかもあこがれの一人暮らし。人生で一番楽しい時期ですよ。
やりたいことは何でも出来る、時間はいっぱいあるし、お金もバイトでなんとかなる。
それなのに、今考えてるのがそれですか?
もちろん、親は大事ですけど、今現在お元気なのだし、親より先に死ぬのは、一番の親不孝。
彼氏、いないのかな~?
周りを良く見て、合コンでも、街コンでも、積極的に参加してみては?
そんなことを、うつうつと考えてるなんて、もったいないですよ。
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Q、これって変なんでしょうか?


A、別に。

>最近、よく「もし母が死んだら」と考えるようになりました。

人間ですから、色んなことを考えます。人生のある局面である事を考えるってのはよくること。至って、普通で正常なことですよ。
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