登記証書の見方

見方がいまいちわからないのですが、

権利証と登記証書のふたつあるんですが、ページ内に不動産の表示とあり、地番や地目、地積がかかれてあるほうが土地の証書で、

家屋番号や、構造、床面積がかかれてあるほうが建物の権利証ですか？


あと権利証といっても登記証書と同じいみですよね？

No.3 回答者： yumeiroyamaneko 回答日時： 2014/07/03 01:44

表紙に書かれている文字だけでは判断できません。

あくまでも中身が問題です。
いわゆる権利証（所有権の登記済証）は登記済証のうちの１つですので，
司法書士や役所によっては，
権利証に「登記済証」という表紙を付けている場合があります。

権利証である場合であっても，
申請書副本型のものとそうでないもの（売渡証書等）があります。

申請書副本型のものは，表題が「登記申請書」で始まり，
「登記の目的」が「所有権移転」や「所有権保存」になっていれば，
まずは権利証であると思っていいと思います。

ですが，まれに前所有者の権利証を所持している場合がありますので，
気になるようであれば法務局（登記所）に現物を持ち込んで
見てもらったほうがいいように思います。

No.2 回答者： toratanuki 回答日時： 2014/07/01 10:29

前段、そのとおり。

後段、権利証は俗語で、正式には登記済証といいます。

登記簿謄本はまた別物です。

No.1 回答者： golgo13-- 回答日時： 2014/06/26 21:02

マンションのことを言ってるの？

戸建のことを言ってるの？