
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
私は、右肺が「扁平上皮癌」で左肺が「腺癌」となり、共に「上葉と下葉」を摘出、更に「脳」に転移した3ヶ所の腫瘍を「ガンマナイフ」でポイント照射、現在隔月程度の「MRI照射」で経過を観察中です。
現在は酸素を吸いながらパソコンの前に座っています。>全脳照射になる場合もあるのでしょうか? ガンマナイフの場合は「全脳照射」はありませんし、ガンマナイフの機器では出来ません。腫瘍のみをピンポイントで照射して副作用を最小限度にするのが「ガンマナイフ」の利点です。
「ガンマナイフ治療」を恐れる必要は全くありません。「フレ-ム」を付ける部分の麻酔の注射が「チクッ」と感じただけで、小一時間自分で持参した音楽CDを聞き乍ら、私は不覚にも爆睡。機械の上で目覚めた場所が、自宅なのか、病院なのか判らず、ドクタ-や看護師さんに大笑いされ、チョット恥ずかしかった思いです。
ただ、「ガンマナイフ治療」の後は、月毎、隔月毎、半年毎と「MRI」で予後の経過を見る必要があるとのコトです。万が一他に腫瘍が出たり、小腫瘍が増大する場合は、再度、「ガンマナイフ治療」を受ける方もおられます。
また、「ガンマナイフ」について知りたければ、「ガンマナイフ」の言語をググってみて下さい。No1の回答者の回答は全く知識の無い、「ガンマナイフ」が何かも判らない方ですので、気にせずに、病魔と闘いましょう。
早速回答いただきありがとうございました。
ここのところ腫瘍マーカーも落ち着いていたので、安心していた矢先の事で
びっくりして、質問した次第です。
脳に転移したら怖いというイメージがあったのですが、MIKI-PAPAさんの温かい
回答を読んで少しほっとしました。
どれを選択するか決定するのは本人ですが、常に「これでいいのだろうか」と
悩みます。情報収集はとても大事ですが、ありすぎてもまた迷ってしまいます。
だから、実際の患者さんからの言葉は非常にありがたく、強く心に響きます。
周りにいる者でさえこのような状態ですから、本人は本当に大変だと思います。
少しでも支えになり一緒に乗り越えたいです。
ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
先ほどの回答に追伸です。
肺がん患者、脳転移のあるワイフはザーコリを現在も使用しています。
確か主治医からは、数が多いから全脳照射を勧められました。
少ない場合にはガンマナイフの適用だと思います。
鹿児島で放射線治療を行っている先生のカウンセリングも受けましたが、「全脳照射は怖くないよ別に」と説明をきいて
安心した記憶があります。
追記までしていただき、ありがとうございます。
姉もザーコリが該当するようです。
先日治験(ザーコリとアレクチニブどちらになるか分からない)を勧められたようです。
以前、放射線治療の有名な先生が鹿児島にいらっしゃると言ってました。
放射線は今のところ予定はなさそうですが、全脳照射でも安心しました。
No.5
- 回答日時:
私の妻の事例です。
現在48歳、昨年9月に肺がんと分かり、転移先は肝臓、脳、骨、など多岐に渡り、余命は半年と宣告されました。(但し、宣告は専門医でない方)
田舎の病院だったので都会の病院へ転院して入院することに。 田舎の病院を馬鹿にするのではなく、昔すごした街で死にたいという希望をかなえるためでした。
で、抗がん剤(3種)スタート。 新しい病院では余命2年との判断に至りました。
ちなみに抗がん剤治療は全国どの病院でおこなっても同じ内容だそうです。
3クールが終わり、脳の転移に効くと言われていた抗がん剤に対してアレルギーが生じ、残り2種のみの使用になりました。(今年1月)
担当医は脳の転移が心配ということで、ガンマナイフの検討などもおこなっていましが(今年3月)4月頃より脳の転移部が縮小し、先月6月には画像でも分からないレベルに縮小しました。
現在、肝臓と骨以外の転移部は健康診断でも判明しないレベルに落ち着いてくれています。(これまで抗がん剤9クール)
で、本題です。
多くの医師は否定しますが、超高濃度ビタミンCの点滴を昨年9月の発覚時から月に4-6回受けています。
立証できないけれど肯定する医師も多く、仮に癌に効果がなくてもQOLの向上にはすごく役立っています。
主治医は当初、「意味ない」と言ってましたが、今は、「負担がないなら続けるべき」と発言が替わり、余命も4年に判断が変わりました。
私にとっては唯一の家族です。 彼女のためにビタミンC点滴を勧めてあげてよかったと思っています。
質問者さんなりに超高濃度ビタミンCの可能性についてお調べになる価値はあると思いますので、お姉さんの為に貴女もがんばってください。
回答ありがとうございます。
お礼が遅くなりすみません。
奥さまの状況詳しく書いて下さり、ありがとうございます。
年齢や判明時期も似ています。
余命は主治医からは聞かされていません。
(義兄は知っていて、私達には伝えていないのかもしれません)
手術の後(昨年11月)抗がん剤治療を薦められましたが、白血球の数値もよくないので、
見送り様子を見てきました。家の近所で日帰りでの抗がん剤は受けていたようです。
食事療法や漢方、丸山ワクチンなど、本人がいいと判断したものを取り入れてますが、
なかなか思うようにいきません。
超高濃度ビタミンCは、初めて聞きます。情報ありがとうございます。
おっしゃる通り、癌に効果はなくても、QOLの向上があるなら有効だと思います。
最後になりましたが、奥さまが毎日を健やかに過ごされますように・・。
お互い頑張りましょう!!
No.4
- 回答日時:
ガンマナイフは定位放射線照射ですから、もちろんメスを入れるわけではないです。
効果ですが転移巣が大きいとか数が多い場合はやはりきびしくて、最大径3cm以内、3~4個までというのが一応の目安のようです。脳転移はそれ自体が中枢神経症状を起こす可能性が高いこと、および腫瘍内出血などで急激な状態悪化となる可能性があることから、肺癌自体の治療とは別個に脳転移の治療可能性を考えた方がよいでしょう。主治医と相談ということになりますが、ともかくお大事にしてください。
回答いただき、ありがとうございます。
お礼が遅くなってすみません。
脳の転移は今一番大きいので2センチぐらい、3個あるようです。
私は放射線治療も並行してした方がいいように思うのですが、
先日治験の説明を受け、参加する意思のようです。
No.3
- 回答日時:
こんばんは。
ご心配ですね。
肺がんの脳転移の一般的な予後は約6か月と言われております。
私はそんなはずないと思いましたが、私の身内は、本当に約6か月で天国にいってしまいました。(やはり腺がんでした。)
検査を全部終え、抗がん剤治療に入ろうとした矢先、脳転移がわかり、小さいのが5~6個あったため、まず、放射線の全脳照射を行いました。
その後、抗がん剤治療を行いましたが、抗がん剤の効きにくいタイプのがんだったため、抗がん剤の効き目はあまりなかったようです。
がんの種類や、患者さんによっては、抗がん剤が効きやすいものもありますので、主治医の先生とよく相談されて治療を受けられたほうがよろしいかと思います。
こんにちは。
お礼が大変遅くなりすみません。ご回答ありがとうございました・
予後6ヶ月・・私もネットで見ました。
脳はまだ自覚症状がないなら、抗がん剤(脳にも効果がある)を・・と言われました。
自覚症状が出たらすぐ放射線治療になるのではないかと思いますが、
受験生の子供もおり、6ヶ月どころかもっと長生きしてもらわないと
困ります。(私の姉なんです)
でも脳に転移しているなら、意識障害が出ていないうちにいろいろと今後の事を
聞いておくべきか、それともまずは治療に専念して近くにいて不安にさせないことが
一番なのか・・と悩んでいます。
本人が一番辛いのに、調べれば調べるほど現実が受け入れられず、私に何が出来るのか
涙するばかりです。
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