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私の父が3年前に膀胱がんと診断され、膀胱を全摘出しました。
その後転移や再発などはなく、投薬と定期的な検診を受けているのですが、
3年経っても体調面がなかなか回復しません。
首の後ろに違和感があり頭がボーっとして集中できず、
だるくて考えがまとまらないそうです。
とにかくやる気が出ず、5分程度の運動も拒み、動くのを億劫がります。
体の痛みなどは無いようなのですが、だるさが抜けず、1日中横になってばかりいます。

男性ホルモンを抑える薬(ビカルタミド)を5月まで飲んでいたので
ホルモンバランスが崩れて男性更年期障害になっているのではないかとも思いましたが、
投薬をやめてからも症状は変わりません。
(ちなみにホルモンを抑える注射は続けています。)
脳梗塞などの可能性も考えましたが、病院で検査してもらっても特に異常はありません。
血圧も異常はありません。
なにかそのほかに病気の可能性など考えられることはありますでしょうか。

また、男性更年期障害であった場合、膀胱がんですのでホルモン剤投与の治療ができません。
漢方などを利用して改善する方法がありましたら併せて教えていただきたいです。

本当にどうしたらいいかわからず、困っています。
どうかお力をお貸しください。

A 回答 (1件)

内服していた薬の影響が残っている場合も有りましょうが、


現在も続けておられる注射薬の影響が大きいのでしょう。
それから、ご本人の心が沈んでいるのもあるかと思います。

3年も経過しているのですから、再発の可能性も低いでしょうがまだ安心はできません。
不安でしたら丸山ワクチンかハスミワクチンをされれば確実に再発を防げますし、
副作用もなく、希望も持てますから気力も出てくると思います。

あなた様もそうでしょうが、医師の方針が一番正しいと信じておられるでしょうが、
ホルモンを抑えても再発は防げれません。
同程度の進行度で、同じことをしても再発する人としない人の差は個人の免疫しだいです。
なぜなら、術後残されているであろうがん細胞を認知し排除できるのは免疫(白血球の監視の目)です。
それは間違いありません。
そのため、前述の副作用のない免疫療法をなさることをおすすめします。
ただ、このことを担当医に相談したところで、単純に否定されます。
医師は免疫や免疫療法のことは全くと言ってご存知ではありません。
学んでいないことですから知ることがないわけです。

患者の希望で使用する場合も抗がん剤と併用されます。
抗がん剤のほとんどは法的規制での劇薬です。
毒性のあるものと免疫療法の併用は、毒性のほうが勝りますから、白血球は十分働かず免疫療法の効果は減少します。
従って思うような効果が出ません。そのあたりのことも医師は理解していません。
あなた様の場合、抗がん剤は内服などされていないのでしょうから、医師との不調和などの葛藤はないでしょう。

内服薬があるなら、また医師の行う薬剤等は、名称などを控えて、ネットなどで成分や副作用を調べて、判断する慎重さも必要です。
あまりうまくまとまりませんが、医師の方針を鵜呑みにしないことです。
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