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格闘技で、A選手がB選手に99戦99敗99KO負けだとします。ここまでB選手に負けっぱなしです。

しかしA選手がB選手に1回勝ったとき、格闘技ファンはどう思うでしょうか?

1.1回勝ったのはマグレ。99KO負けが正しい現実だ!!

2.99回KO負けしても、最後に1回勝ったのは本当の勝ちだから、この1勝は大きい!!

どちらでしょうか? 青森の耐進人間

A 回答 (5件)

100回戦って1回勝てるならその1回の勝利を最初に出すように稽古するのが武道です。


マグレでも何でも物にした勝利から学べる物は大きいです。
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前の回答者様の答えにもありますが、



そもそも99戦99KOの選手を、公式戦に出すようなコミッションが存在するでしょうか?あるとすれば、プロレスだけでしょうね。
※若手時代の全日本・川田利明選手は205連敗してトップレスラーに這い上がってきましたが、あくまでもプロレスだから許される話。プロレスの勝敗はクイック・丸め込みでない限りは格闘技で言うKOとほぼ同じですし。

そして、99回対戦して99回勝利している選手が、100回目に負け続けた相手と試合をする理由がどこにあるのか。とっくに上のカテゴリーにいるでしょうし、またまたプロレス話ですが「○○の100番勝負!」とか銘打って特定の選手と100戦戦う義務を負っていない限り、そんな試合に付き合う必要もない。

ボクシングで100戦する選手がどれほどいるか、という話にもつながるでしょう。現在のきっちりした健康管理を旨とする総合格闘技の世界では、これほどの負けが付く可能性はほぼない。

プロ格闘技の世界の話となるなら、99負けで1回勝った選手には何の価値もない。むしろ負け続けてくれた方が興行としては面白い(この辺はプロレスやタイのムエタイなどで「世界最弱の男」が十分セールスポイントになる世界が実際存在するので)。どのみち、今度の質問での話は、たいした価値はないというしかない。
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勝利は褒め称えますが



それだけKO負けしたのに試合を続けさせたジムの選手の健康面に対する配慮の無さにあきれますね。

そもそも特定の相手だけと100戦もできるKOありの格闘技ってなんだ?とも思いますけど。
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負け方にはいろいろある。

故意の反則負け。契約ウエイト違反による負け判定。試合放棄負け。最後の最後、武士の情けとしての八百長負け。

格闘技などと言う興行世界の絵空事では、真の強さは図れない。実際の殺し合いの現場なら、負け続けている筈の選手が、圧倒的に勝つという可能性が大きくなる。格闘技などと言うものを真に受けてはいけない。
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2でA選手を褒め称えます。


そこまで来るのには、かなりの努力があったと思います。
99戦の内に、時が流れ相手の体力が衰えて来て、以前の強さがなくなって来たとしても、相手を倒すべく挑戦を続け、勝利したAの勝利は、今!の勝利です。
B選手は、99勝をしていても、最後の最後に負けてしまっては、過去の栄光はチリと共に消え去ります。
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