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生鮮食品の仕分け・ピッキングとは具体的にどんな作業をするのでしょうか?
また、どんなタイプが向いているのでしょうか?

A 回答 (1件)

生鮮食品といえば野菜、肉、鮮魚などですがその種類によって作業内容は違ってきます。


野菜の場合は大きさ、虫食いなどがないかをチェックして商品をその鮮度や痛み具合、大きさなどによって仕分けして、注文に応じて箱詰めする作業です。
肉や鮮魚は経験がないので詳しいことは説明できませんが、肉の場合は搬入されてくる肉のかたまり
を冷凍庫に運び込み(ものによっては数十キロの重さがあるそうです)、注文に応じて冷凍庫(中の温度マイナス20度)から出して納品伝票と商品を照合しながら箱詰めする作業です。
夏場の作業ですと仕分けする室内と冷凍庫の中の温度差が激しいので、作業で汗をかいて冷凍庫の中に入ると誰でも例外なく風邪を引くそうです。冷凍庫の中の作業は夏場の方が向いているように考えがちですが、むしろ厳寒の冬の方が向いているそうです。冬場だとそれなりに厚着で汗は夏場ほどかかくて屋外と冷凍庫の中の温度差が少ないので特に寒さが厳しい方が冷凍庫の中に入っても寒さを辛く感じることがないそうです。
どんなタイプの人が向いているかというと暑さや寒さに強くて、そこそこに腕力のある人で臨機応変、スピードと正確さも求められます。
がんばってくださいね
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この回答へのお礼

返信有難うございます。utaskyさんの作業のアドバイスや作業環境に対する注意点なども大変参考になりました。感謝しております。

お礼日時:2014/08/07 22:57

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