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生命にとつてきはめて重要な化学物質である核酸と蛋白質は、水によつて分解されます。水は、基本的に、有害物質ではないのですか。

*** *** *** *** ***

生命の起源に関する化学進化の本を何冊か読んでみて、思ひました。生命の偶然による誕生を妨げてゐる要因をまとめると、下記3点ではないか。

(1)水
(2)紫外線(および波長の短い電磁波)
(3)酸素

私は気づきました。健康になるには、この逆を実行すればよい。水を飲まず、日光にあたらず、空気を吸わなければ良い。私の子供のころには、日光浴や酸素吸入などは「体に良い」とされてゐましたが、次第に、紫外線の危険性や、活性酸素の害について、世間一般にも認められるやうになりました。しかし、いまだに水の危険については、耳にしません。いづれ水の有害性が叫ばれるときがくるのでせうか。

A 回答 (10件)

酸素の毒性については生命の起源に思いを馳せるより、進化の過程を受け入れ考察すべきと思ひまふ。


地球では酸素を必要とする生命が生まれ、現在に至ってると。∴酸素は必要でその意味で無害と考えるのが合理的と思いひまふ。
水については、地球の気温で液体で存在し、殆どの物質の溶媒と成り得る事が生命活動に都合が良かった
と考えられまふ。∴酸素同様、必要で有り無害。

余談ですが、大昔何かの本で宇宙には地球生物には毒のフッ素を「血液」に進化した生命が存在するかも知れないとありました。興味深いですね。

この回答への補足

今回のベストアンサーは、楽しい話を聞かせてくださつたbullbear36さんとします。みなさま、ありがたうございました。

補足日時:2014/08/10 18:57
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この回答へのお礼

ふたたびの回答ありがたうございました。かなづかひも、おつきあひいただき、現時点でのベストアンサー最有力候補です。

>>酸素の毒性については生命の起源に思いを馳せるより、
>>進化の過程を受け入れ考察すべきと思ひまふ。

酸素があるからこそ、オゾン層もあり、紫外線をさへぎることもできます。

おつしやるとほり、その後のことを考慮するなら、無害のほうに重点が置かれます。

今回の質問はあへて、無害か、有害か、といふ単純な二項対立にしました。私としては、元来有害であるはずのものを、逆手にとつて、生きる手段として活用するすべを見出したのではないか、と考へてゐます。

人間社会も同様で、私は、人の弱さや愚かさは、追及してゆくよりも、むしろそれを活用して上手につきあつてゆくことが、素直な生き方ではないかと思つてゐます。ここは化学カテゴリで、こんなことを書く場所でないことは承知してをります。しかし、先日、STAP細胞騒動で自殺者が出ました。人体実験をして被害者が出たといふやうな事件ではないのですから、全国的に追及のしすぎです。過ちはそれとして、将来に活かせばすむことです。

>>何かの本で宇宙には地球生物には毒のフッ素を「血液」に
>>進化した生命が存在するかも知れないとありました。

酸素よりもはるかに強烈ですね。おもしろさうなので、読んでみたくなりました。そのうち、質問に使ふかもしれません。

以前仕事で弗酸を扱つてゐました。のんきな私でも慎重にならざるを得ませんでした。楽しいお話、まことに感謝してをります。

お礼日時:2014/08/10 09:48

お礼ありがとうございます。



私の専門は人間です。
どこに行ってもかぶりそうですね

化学もいつか、人間に対しての化学式が明確になるでしょう。
化学も人間を知るために必要な範疇ですから、先々深めたいと思います。


>いらなくなつたものを処分するときには重宝する道具です。ほかのみなさんもおつしやるとほりです。

他を読まずに書いたのでかぶったようですね。
健康に対してなら、同時に医学も勉強すれば結果を
導き出しやすいですよ。


>私は自己チューですので、常に平和です。そして周囲の人たちにストレスを与へつづけてゐます。まじめなkanto-iさんこそ、お気をつけくださいませ。

お気遣いありがとうございます。
毎日対応しており、お陰様で何年も怒っていません。
たまたまお見かけしましたが、また何処かでお会いしましょう(^_^)
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この回答へのお礼

ふたたびの回答、ありがたうございます。

>>私の専門は人間です。どこに行ってもかぶりそうですね

ご専門は、心理学なのですか。

>>化学も人間を知るために必要な範疇ですから、
>>先々深めたいと思います。

こちらのカテゴリの方たちには叱られるかもしれませんが、最後はそこにゆきつくのかな、と私も思つてゐます。

>>たまたまお見かけしましたが、また何処かでお会いしましょう(^_^)

よろしくお願ひいたします。

お礼日時:2014/08/10 15:20

お久しぶりです。



過ぎたるは、及ばざるがごとし。
生物が生きるのは、適度な範囲と言うものがあります。
極論は生命を脅かします。

状況や環境の変化で、摂取の適切さも変わります。
生物の持つ対応力も、それぞれに有りますからそれでも違いが出ます。

加水分解は代謝に必要で、代謝がなければ体を維持できません。
それぞれにそれぞれが、適切な範囲で必要と言うことです。

最も体に悪いのは「極端に走る」と言うことですね。

生き物は生きる限り、物理的に開いた状態であり循環の中で生きています。
閉じた状態にすると、それは生命の死を迎えます。

生命と言う立場では、強制的な死が一番有害と言えるのは無いでしょうか。


水は多すぎると水中毒になります。
検索で調べるといろいろ出て来ると思います。

水分も適度な範囲で、バランス良く
失われた微量成分もお忘れなく。
そう言う範囲を理解して対応することで、健康は維持
もしくは向上に向かいます。

でも、体に一番悪いのはストレスです。
内面からリフレッシュすることをお勧めします。
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この回答へのお礼

御回答たいへん感謝してをります。専門分野のカテゴリは、メンバーが固定しがちなので、人間同士の交流が少なく、おもしろみに欠けるところがあります。私は非才を承知であちこちに顔を出してゐます。投稿が削除されるのは相変らずですが、化学カテゴリでは一度も経験してゐません。

>>生物が生きるのは、適度な範囲と言うものがあります。

いかにもkanto-iさんらしい御意見です。いつも読んでゐて安心感があります。

>>加水分解は代謝に必要で、代謝がなければ体を維持できません。

いらなくなつたものを処分するときには重宝する道具です。ほかのみなさんもおつしやるとほりです。

>>閉じた状態にすると、それは生命の死を迎えます。

人間の存在もそれに近いのかもしれません。私はどこのカテゴリに行つても、結局かういふ話になつてしまひます。哲学、宗教、文学などの最大の命題のひとつは「人間とは何か」でせうから、どうしても気になります。

>>体に一番悪いのはストレスです。

私は自己チューですので、常に平和です。そして周囲の人たちにストレスを与へつづけてゐます。まじめなkanto-iさんこそ、お気をつけくださいませ。

専門知識を持つ人の中には、素人が口出しするのを嫌がる場合があるやうですが、このQ&Aサイトは学会ではなく、不特定多数のコミュニティーなのですから、自由な意見が出てしかるべきだと思ひます。またあちこちで、お目にかかりませう。ありがたうございました。

お礼日時:2014/08/10 13:06

>生命の偶然による誕生を妨げてゐる要因をまとめると、下記3点ではないか。


(1)水
(2)紫外線(および波長の短い電磁波)
(3)酸素

 そもそも生命とは何かと言う重要な視点が抜け落ちている。その上に科学的知識、考え方が身についていないから、結論が短絡的で誤ったものになる。
【引用】____________ここから
 新学習指導要領・生きる力
理科
 第1 目標
  自然の事物・現象に進んでかかわり,目的意識をもって観察,実験などを行い,科学的に探究する能力の基礎と態度を育てるとともに自然の事物・現象についての理解を深め,科学的な見方や考え方を養う。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[第2章 各教科 第4節 理科:文部科学省( http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youry … )]より

 その結論がおかしいのは、じゃあなぜ火星探査機が「水の過去や現在の存在」を必死で探すのか??
生命とは
・[A]自身と外界の境界がある--細胞膜
・[B]活動や成長に物質の取込み、破棄---代謝を行なう
・[C]自身と同じコピーを作る---繁殖
  偶然このような[組織をもつもの]が現れると、必然的に環境に適応できたものだけが生き残る。
でしたね。

 水は生命の誕生にとって必須だと理解されています。その理由は、一言で言うと水は極めて特異な物質だからです。メタン(分子量16)と比較して、水(同18)は、融点-183℃と0℃、沸点-162℃と100℃とあまりに違う。液体より固体のほうが体積が大きい唯一と言ってもよい物質。極めて大きな表面張力・・・・・。
[生命にとって水が必要な理由]
・水が存在するとちょっとした太陽や軌道の変化で低温になっても、固体の氷が表面に浮くために、全休氷結にならない。
・水の水素結合により疎水結合による油滴の形成が促される。[A]の起源

 地上に現れた最初の生命は、酸素のない環境で生まれました。その後、[B]より効率的なエネルギーを得るため光合成--太陽の光を利用する生物==植物が登場した。
 光合成の副産物である酸素は、それ以前の生物の大半を死滅させたでしょうが、そのなかからその活性の高い酸素を逆に積極的に利用する生物==動物が現れた。
 その変化の刺激となったのは、当時大量に降り注いでいた紫外線や、環境放射線。
 環境放射線や紫外線が当時の数万分の一になった現代は生物の進化はほとんど起きていない・・・のも事実ですね。

(1)豊富な水
(2)紫外線(および波長の短い電磁波)の減少
  --酸素の増大により、オゾン層の形成がおきて地上に降り注ぐ紫外線の量は減った。
(3)豊富な酸素

 これらは、現在生き残っている生物が適応してきている。
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 生命は、発生すればその環境の変化に適応したものだけが生き残れる。生き残ってしまう。・・・・生命とはそのような存在です。

 ということは、現在の生命にとって
(1)豊富な水
(2)紫外線(および波長の短い電磁波)の減少
  --酸素の増大により、オゾン層の形成がおきて地上に降り注ぐ紫外線の量は減った。
(3)豊富な酸素
 は必須条件でもあるということ。
★決して間違えないこと!!!
 生命は、「自分と同じものを残す」から生き残れるのであり、また変化することで自分と異なる物が偶然できることで環境の変化、あるいは新しい環境で生き残ってしまう。結果として適応進化する。
 そして、現在生きている、生き残っている生命はこの環境に適合しているということ。よって
(1)水がなくなった
(2)紫外線(および波長の短い電磁波)の増大
(3)酸素の欠乏
 は死を意味する。

>健康になるには、この逆を実行すればよい。
>水を飲まず
 ミイラになります。
>日光にあたらず
 紫外線を利用して『人体の骨や歯の形成に必要なビタミンDは太陽光を浴びることで紫外線がコレステロールを変化させる事でおよそ必要な分のビタミンDの半分の量をまかなっている( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%85%89% … )』のでくる病になっちゃう。
>空気を吸わなければ良い。
 窒息死します。

>私の子供のころには、日光浴や酸素吸入などは「体に良い」とされてゐましたが、
 今も変わりません。

>次第に、紫外線の危険性や、活性酸素の害について、世間一般にも認められるやうになりました。
 極めて短絡的で誤解が多い。まるでDHMO( http://ja.wikipedia.org/wiki/DHMO )。いかに科学的判断ができないかを如実に示している。

 覆る活性酸素悪玉説 | 日経サイエンス( http://www.nikkei-science.com/201306_060.html )
 そもそも運動をすると細胞で多量に活性酸素で来ます。それが古い細胞を殺して新しく再生される。そのために新陳代謝が促進され長寿になる。活性酸素有害という迷信はいまだに一人歩きしていますが・・・(^^)
 ⇒活性酸素について - 院長の臨床記( http://www.oste-greenhouse.com/blog/2013/05/post … )

>しかし、いまだに水の危険については、耳にしません。いづれ水の有害性が叫ばれるときがくるのでせうか。
 これは先のDHMOをしっかりお読み下さい。
 いかに、科学的考え方を理科の授業で身につけてきていない人が多いかと言う実証と言っても良いですね。

>生命の起源に関する化学進化の本を何冊か読んでみて
 いわゆる啓蒙本には、害になっても利にならない本がたくさんある。



 
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この回答へのお礼

こんにちは。毎度おつきあひくださり、ありがたうございました。ORUKA1951さんらしい、教育的な御意見です。私のやうな者には非常に助かります。

>>そもそも生命とは何かと言う重要な視点が抜け落ちている。
>>・[A]自身と外界の境界がある--細胞膜
>>・[B]活動や成長に物質の取込み、破棄---代謝を行なう
>>・[C]自身と同じコピーを作る---繁殖

はい。このあたりは、まつたくおつしやるとほりです。ただ、このたびは、それよりも前の段階のことで質問いたしました。

いはゆる「水のパラドクス」「酸素のパラドクス」といはれるものが、解決されてゐるとは思へません。ORUKA1951さんの御指摘どほり、水は必須物質なのかもしれません。でも核酸は塩基・燐酸・糖に、そして蛋白質はアミノ酸に、加水分解されます。酵素(蛋白質)なしで合成されなければなりません。また、酸素がなければオゾン層もなく、紫外線が有機物を破壊し、逆に酸素があれば、酸素自体が有機物を破壊します。

>>これらは、現在生き残っている生物が適応してきている。

ご指摘のとほりです。
さまざまな本を読んでゐて感じるのですが、結局は現在の状態を「絶対」のものとして、過去を決定してゐるのではないか。オパーリンやミラーに始まる現代的な仮説の多くは、そんなふうに思へます。回答番号1「お礼」に挙げた本は、そんななかで、いちばん冷静な見解ではないか、と私は見てゐます。(おもしろいのは、フランシス・クリックの新パンスペルミアですけれど。)

>>覆る活性酸素悪玉説 | 日経サイエンス

これは私も読みました。といふより最近は理系の本を読む機会が少なく、「日経サイエンス」の拾ひ読み程度です。(お亡くなりになつた笹井さんについての古い記事も読み返しました。)物は使ひやう、ですね。不要なものを処分するのに役立ちます。特に胎児の形成においては重要とされるやうで、妊婦におけるポリフェノールの過剰摂取の危険性についてはしばしば耳にします。回答者のみなさんのご指摘のとほり、毒にも薬にもなります。

>>いわゆる啓蒙本には、害になっても利にならない本がたくさんある。

今回の質問は、私独自の見解です。本の著者の責任ではありません。上記のロバート・シャピロにつきましては、日経サイエンスにも「生命の起源」と題して投稿されてゐます。

私といたしましては、いろいろな方からお話を聞けるのが、楽しみです。結局は、ほとんどの回答者のかたがたから、否定されてしまひましたが、もつともな御意見だと思ひます。

今後とも、御教授よろしくお願ひいたします。

お礼日時:2014/08/10 12:42

しつこくてすみません。

今回は完全なる場外ヤジです。

「水分の摂りすぎ」は今すぐやめなさい 石原結實 著

という本を持っています。私はある時期体調不良に悩みましたが、DHMOを少し控えたところ、よくなりました。

ここはなんと「化学」カテゴリーだそうで、部外者の私は一目退散!
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この回答へのお礼

こちらにも御投稿くださり、ありがたうございます。ますます怪しいのですけれど。

>>しつこくてすみません。今回は完全なる場外ヤジです。

いえいえ、どうぞ。大歓迎でございます。anonym14さんの正体をつかむには、まだまだ情報不足です。プロフィールを充実していただけると助かります。

>>「水分の摂りすぎ」は今すぐやめなさい 石原結實 著

書籍の紹介、ありがたうございます。初見です。本屋に行つて、立ち読みしようと思ひます。ネットの情報だけでは、詳細が不明です。このたびの私の意見は、水が核酸や蛋白質を分解する、といふその点を考へてをります。

>>ここはなんと「化学」カテゴリーだそうで、部外者の私は一目退散!

私も部外者です。といふよりも、Q&Aサイトそのものに関しての部外者です。「部外者の私は一目退散!」この表現は、どうもあの方に似てゐます。

別ページへの「お礼」は朝にします。申し訳ございません。Nakay702さんにもよろしくお伝へくださいませ。

お礼日時:2014/08/10 00:51

#1のお答えは「意識的にあなたをからかっている」か「自分でも信じている」かどちらか分らないが、大嘘と誤解か無知か、バカバカしい。


>一酸化二水素、酸素一つに水素二つあったら水そのもの、H-H-Oと云う構造だったら楽しいが、非常に高エネルギーで寿命はほとんどゼロ。
>温室効果を引き起こす。 そんなわけあるか、だれも海が温室効果の原因だと言った事など無い。
>重篤なやけどの原因となりうる。 蒸気を噴き出すヤカンのの口に手を出せば誰だって重篤なやけどをする。
>地形の侵食を引き起こす。 地形の変化があるから「景色」があるのだ、浸食が無ければ真っ平ら。
>多くの材料の腐食を進行させ、さび付かせる。 無罪ではないが、本体は酸素とメッキ。
>電気事故の原因となり、 電気工事を水浸しでやるバカがどこに居る。
>自動車のブレーキの効果を低下させる。 必ずしもそうでは無い、効き過ぎてつんのめることもある。
>末期がん患者の悪性腫瘍から検出される。 人体はほとんど水無けりゃオカシイ。
>工業用の溶媒、冷却材として用いられる。 これは「長所」それにそんなに毒なら遣われないだろう。
>原子力発電所で用いられる。 冷却剤として用いられるので我々とは関係ない、福島の事故でも水があったところは大惨事を免れた。
>発泡スチロールの製造に用いられる。 そのどこが悪い?
>防火剤として用いられる。 火事になりゃ誰だって水を掛ける。
>各種の残酷な動物実験に用いられる。 残酷かどうかは置いといて水となんの関係がある?
>防虫剤の散布に用いられる。 他の溶媒より毒性が低い、
>洗浄した後も産物はDHMOによる汚染状態のままである。 水を水で洗ってどこが悪い、それにそんな報告はどの学術誌にも載っていない。
> 各種のジャンクフードや、その他の食品に添加されている。 そんな不思議な化合物をどこで買った来るのだ?
>2003年にはアメリカ・カリフォルニア州で規制のための法律が提出されたくらいです。
しかしながらロビー活動があったのか、法律は決議されませんでした。
また、この件を暴露したラジオDJが謹慎処分になるという事態にもなっています。

全部嘘。
あーあ、お遊びに付き合ってもう直ぐ明日(次の今日)になっちゃう。

この回答への補足

さきほどプロフィールを拝見しました。以前お見かけしたときは、記載されてゐなかつたやうに思ひます。私は、ご自身のことを書いてくださる方のほうが、安心しておしやべりできます。今後とも、さまざまな分野のことを、そしてdoc_somdayさんについてのことも、いろいろと教へてくださいませ。

補足日時:2014/08/10 18:53
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この回答へのお礼

こちらにも御投稿くださり、ありがたうございます。といふよりも、ここはdoc_somdayさんの御専門でした。

>>#1のお答えは「意識的にあなたをからかっている」か
>>「自分でも信じている」かどちらか分らないが、

からかつていらつしやるのだと思ひます。私は、笑はれるのが好きですので、かういふ話にはすぐに乗ります。DHMOの話は、doc_somdayさんもご承知のうへでの見解と拝見しました。さすがに鋭いものです。

>>お遊びに付き合ってもう直ぐ明日(次の今日)になっちゃう。

表現には「お遊び」もありますが、質問内容につきまして、真面目なつもりです。酸素や紫外線の危険度の評価が(少なくとも世間では)変化しました。水も、将来有害であるとの判断がなされることは、ありえないのでせうか。生命の起源に関する本を読めば読むほど、気になります。

それから、地球外生命について論じられる際にも、ある場所に「水」があるなら、生命の存在の可能性がある、といふ意見が出されます。逆のやうな気もします。

私だけが、まちがつた見方をしてゐるのですか。

お礼日時:2014/08/10 00:33

紫外線は生物全般に有害。


酸素は一部の細菌等を除き、その他の生物全般に必要。
水も生物全般に必要、無害。
人間について言えば過度に取り過ぎは有害。
で宜しいかと思ひまふ
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この回答へのお礼

はじめまして。御回答感謝いたします。

>>紫外線は生物全般に有害。

これはさうですね。

>>酸素は一部の細菌等を除き、その他の生物全般に必要。

生命が誕生したときの地球には、遊離した酸素は存在せず、光合成によつて生産された、といふのが、一般に受け入れられた仮説だと思ひます。基本としては、酸素は毒ガスなのではないか、そんなふうに思つてゐます。毒を燃やしてエネルギーにする、よく考へたものです。

>>水も生物全般に必要、無害。

水だけが、「無害」と思はれてゐることに納得がいきません。みなさん、さうおつしやるので、だんだん、無害なのかな、と誘導されてきました。

>>宜しいかと思ひまふ

かなづかひに、おつきあひくださつて、ありがたうございます。
またよろしくお願ひ申し上げます。

お礼日時:2014/08/10 00:19

何事も、過ぎたるは及ばざるがごとし、という格言の通りです。


水分が不足すれば死にますが、健康な人でも十数リットル以上毎日飲めば水中毒になります。
日光も当たりすぎれば皮膚がんになりますが、全く浴びなければくる病になります。
過剰な酸素も体内で酸化作用を発揮し老化の原因の一つとなりますが、もちろん不足すれば即死にます。
すべて格言の通りです。
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この回答へのお礼

はじめまして。takochann2さんは、お医者さまなのですか。そのやうにお見受けしました。

>>水分が不足すれば死にますが、
>>健康な人でも十数リットル以上毎日飲めば水中毒になります。

回答番号1の「お礼」に書いたのですが、どこまでが「薬」で、どこからが「毒」なのか、時代によつて、判断が変化するのではないか、と私は考へてゐます。水が安全だと現在みなされてゐる量でも、100年先には、実は危険だつたと判定される、といふことはないのでせうか。

>>何事も、過ぎたるは及ばざるがごとし、という格言の通りです。

そのとほりと存じます。
御回答ありがたうございました。今後ともよろしくお願ひいたします。

お礼日時:2014/08/10 00:05

危険性は、なんにでもあるでしょう


体によいものと
されても
そのやりすぎは
薬になりません

水?

飲まない場合
何を代用しますか?
それは人類が
消費できる量ですか?

水がないと
脱水症状で死ぬのですよ

酸素を吸わないと呼吸困難で
死ぬのですよ

紫外線はさけるべきですが
日光浴をしないと皮膚病が発生
しかねないのですよ

もしも悪い物質だとするなら
代案として
どうすればよいか答えないと
成立しませんよ

それをやめる方が死に直結するのですから
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この回答へのお礼

まづお詫びしておきます。以前外国語カテゴリでの私の質問の方法が悪く、意図がnacci2014さんに伝はりませんでした。申し訳ございませんでした。でも回答内容につきましては、充分満足してをります。私は、特定の話題には、こだはりません。質問の意図とは違つても大歓迎です。

>>危険性は、なんにでもあるでしょう

私は、危険だらけです。すみません。

>>体によいものとされても
>>そのやりすぎは薬になりません

その境界線を知りたいと思つて質問してみました。この化学カテゴリでは、「加水分解」といふ用語がしばしば使用されるのですが、危険性について論じられることがないのを、不可解に感じてゐます。

御回答ありがたうございました。

お礼日時:2014/08/09 23:55

DHMO(一酸化二水素)の有害性は過去にも警鐘されており、


水酸と呼ばれ、酸性雨の主成分である。
温室効果を引き起こす。
重篤なやけどの原因となりうる。
地形の侵食を引き起こす。
多くの材料の腐食を進行させ、さび付かせる。
電気事故の原因となり、自動車のブレーキの効果を低下させる。
末期がん患者の悪性腫瘍から検出される。
工業用の溶媒、冷却材として用いられる。
原子力発電所で用いられる。
発泡スチロールの製造に用いられる。
防火剤として用いられる。
各種の残酷な動物実験に用いられる。
防虫剤の散布に用いられる。洗浄した後も産物はDHMOによる汚染状態のままである。
各種のジャンクフードや、その他の食品に添加されている。

かのように、危険極まりない物質でもあります。
2003年にはアメリカ・カリフォルニア州で規制のための法律が提出されたくらいです。
しかしながらロビー活動があったのか、法律は決議されませんでした。
また、この件を暴露したラジオDJが謹慎処分になるという事態にもなっています。

ぜひとも貴兄には規制のための運動を立ち上げていただきたいものです。
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この回答へのお礼

さつそくの御回答感謝してをります。いつも楽しい投稿拝見してゐます。

ある人物のアンケートですね。このやうに危険な物質が、母乳のなかにも含まれてゐる、といふ話も聞きました。憂慮すべき事態です。

>>ぜひとも貴兄には規制のための運動を
>>立ち上げていただきたいものです。

どのやうな行動を起こすべきか、現在思案中です。今後の回答次第です。

*** *** *** *** ***

ロバート・シャピロ『生命の起源』朝日新聞社 194,195ページでは、グリニヤール反応において、いかに水が厄介であるかを指摘したのち、こんな記述がありました。

「たえまない水の攻撃で損傷を負う分子を修復するすばらしい機構を、作りだしたのである。原始地球には、そんな防衛機構はなかった。水はたえず生体高分子化合物の生成を阻害したし、いったんできてしまったものは破壊しようとした。」

紫外線や酸素にも同じ理屈があてはまると思ふのですが、なぜ水だけが安全だとみなされるのか、それが不思議です。

お礼日時:2014/08/09 23:38

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