胃ガン検診で胃炎の疑いと言われたとき

胃ガン検診で胃壁不整で胃炎の疑いで精密検査をすすめられています。
精密検査には行くつもりですが、もし癌だったらと不安でかえってストレスがたまっています。
胃炎の疑いで胃ガンが発見される確率ってどれくらいなのでしょう？

No.2 ベストアンサー 回答者： wingdreamy 回答日時： 2004/05/29 22:38

年齢にもよりますが，胃炎と胃がんは要因が異なります．まずは，胃炎といわれたのであれば，胃がんの心配はしない方がいいと思います．確かにストレスの原因ですしね．

日本では胃炎を持つ人はかなり多くいます．自分もその一人です．胃炎はピロリ菌が原因のひとつといわれていますが，乳酸菌で症状が安定するということです．自分もヤクルト系飲料やビオフェルミンで試しましたが，今は快調です．効果はあると信じています．

さて，胃がんですが，例えば，居酒屋でアルコールを飲みます．そうすると，極微小ではありますが100%胃がんができるのです．しかし，人間には免疫や治癒能力がありますので，それを治してしまうのです．要するに，胃がんをはじめ，種々の疾患から自分を守るのは，自分の免疫力です．体力・抵抗力をつけることが重要です．普段の生活において，あまり無理をせず，健康第一でお過ごしなさることをお勧め致します．

この回答へのお礼

ありがとうございました。精密検査までヤクルトをのみまくります。

お礼日時：2004/05/30 09:41

No.4 回答者： puriko1111 回答日時： 2004/05/30 01:06

萎縮性胃炎は、胃癌のハイリスクと聞いたことがあります。

荒れた胃の粘膜に癌があっても、レントゲンだけではわからないことがあるそうですよ。癌があっても小さいからわからないと考えれば、早めに内視鏡を受ける方がよいでしょうし、癌がなくても早いほうがストレスが解消されますよね。
胃炎の疑いというのは、レントゲンの読影医によって基準が多少異なる場合もあるかと思います。全国的な統計はないのではないでしょうか。

この回答へのお礼

有り難うございました。安心ばかりしていられないということですね。

お礼日時：2004/05/30 09:43

No.3 回答者： noname#7483 回答日時： 2004/05/29 23:40

多分、検診受ける段階で告知の同意書をとるのが普通ですよね。

データの数値忘れましたが、単純に確率だけで言うと数パーセント程度だったと記憶しています。僅少ですね。

とにかく、ほんの少しでも疑わしきは検査するというのは普通のことなので、確率だけで言えば、過度な心配は杞憂に終わることが多いといえるのではないでしょうか。

この回答へのお礼

ありがとうございました。バリウムをのむ数日前まで息子からうつった流行性胃腸炎を煩っていたのでそれかもしれません。

お礼日時：2004/05/30 09:42

No.1 回答者： m038 回答日時： 2004/05/29 21:07

離乳後の固形物を摂るようになったら幼児にも胃炎は現れます。

今の医療はそういう自然な症状に対しても病名をつけ保険適用として診療費を取り治療を行ってるということも覚えていて下さい。

病名をつけて不安をあおるのも日本医療の悪いところです。その不安とストレスが何でもないものを悪くするということも確かなことです。

確率こそ不確か極まりないものだと思います。
ガンは見落としや誤診も多いのでガンと診断されたら必ずセカンドオピニオン、サードオピニオンを受け一人の医師の診断で治療をすすめては危険です。手術意外にも楽な放射線治療などもあるのでいろいろな本やサイトなどで知識をつけておくことが大切です。

この回答へのお礼

ありがとうございました。確かに不安でストレスがたまります。でもはっきり癌とかかれるのはもっとストレスですが・・・

お礼日時：2004/05/30 09:40