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は、a/an 複数形で、定冠詞は来ません。これはどうしてでしょうか?

A 回答 (4件)

 感嘆文はwhat/how ~の後の文が平叙文ですが、疑問文と似ていますね。

疑問を発しているのでないことを、平叙文の語順で示しているのですが、気持ちとしては疑問に近いものがあるんです。

 目の前の何かが凄すぎて、何だかよく分からないくらいだ、ということです。定冠詞theは、既に述べたものについて使います。あるいは、たった一つしかない(最上級もたった一つということに含まれる)ものについて使います。それなら、見ているものが何か分かっているわけです。

 分かっているものについて驚くということはありません。見たことがないから驚くわけです。つまり、自分にとっても初めてのものだから定冠詞は不向きで、単数なら不定冠詞、複数なら無冠詞になります。

P.S.

 例外はあって、What the hell(※ちょっと乱暴な言い方なのは要注意)などはtheです。疑問文に多いですが、感嘆文でも使えます。そういうtheが付く言い方では、嫌なことが分かり切っている、といったニュアンスです。だからtheになります。

 
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この回答へのお礼

御礼がおそくなって申し訳ありません。
なるほどと思って読ませていだきました。

お礼日時:2014/09/19 22:50

what the ... という表現については、結局感嘆文の定義によります。


そもそも感嘆文の what は疑問詞「何」に他なりません。
でも、疑問詞なら what subject のように名詞と直接つくのに対して
感嘆文は what a ... と間に冠詞がきます。

それはそうとして、what the ... の場合、
the ... が主語なのであって、what 一語が感嘆部分なのでしょうね。
what の後の a terrible thing/person が省略されているとか、
what で「何なんだ」で感嘆部分が完結しています。
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感嘆文というのは、主語自体は特定です。


その特定のものがどうだ、という形容詞、どんなふうにする、という副詞
について、感嘆し、強調するものです。

How big this dog is!
という big を強調するのと同じ内容が
What a big dog this is! となるように、
this は特定でも、それが「大きい犬」に属するばくぜんとした任意のもの、
ただ「大きい」という点のみが強調すべきもの、
特定なのは主語で、それがそれに属する一般的なもののひとつだ、
(主語が複数なら複数)ということになります。
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定冠詞は来ますよ。

下記等をご覧下さい。
    http://eow.alc.co.jp/search?q=what+the
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