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向かう先は凄腕のバーテンダーさんの所です。
今まで面接で緊張したことはないのですが、どうも私はバーテンダーの面接だけは
情熱や志望動機を差し置いて、人間を見られているような独特の緊張感があり、
とても苦手です。いつものように問答できなくなってしまいます。

9/14日の19時に、遠方のバーの、世界大会で入賞経験がある方のところに向かいます。
どうしても続けたい仕事です。
現在はセレモニーホールのバーカウンターを未経験でもやる気があればと、
熱意を買っていただき働かせていただいております。

しかし、パーティや挙式も毎日ある訳ではなく、収入も実践の場も満足ではない為
そのセレモニーホールの方に恩を返すためにも更に腕を磨きたく上記バーに応募しました。

すでにNBA加入の近場の店は全て断られてしまいました。
その後も足りないものを補い何度かお伺いしましたが、ダメでした。

面接に伺うバーは自宅から1件となりで、自分は免許がない為自転車で通うことになります。
10km以上離れた場所です。

距離や苦労は明日の自分の為、
ですが、面接で何を話したらいいのか何度考えても緊張し、頭が真っ白です。

無難な話ができるように、会話をあわせてもいいですが、
本当にそれでいいのか。

情熱や本当の気持ちを伝え、考え方が合わずにダメになってしまっても困ります。

落ちた時はその時だと割り切れもしますが、心配で不安で堪りません。

私は今年三十路、決して若いとはいえません。

どうか私にアドバイスをお願い致します。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

ワタシはとある地方都市でNBAの幹事長をしていた元バーテンダーです。

セレモニーホールの片手間にやってくるみたいな空気はださない事です。いずれ自身でバーを経営したいとか、ホテルバーで働きたいとかコンテストに出場したいとか夢を語ってください。バーとは夢を語る場所であったり、お客様の精神的障害を取り除く病院のような場所です。カクテルはお客様の症状に合わせて調合する薬のようなものです。お客様を観察しお客様の思考や癖をこと細かく記憶する仕事ですがエンターテイメントの仕事でもあります。大変に難しい仕事です。知っている人には知らないふりで聞き上手に、知らない人には教えてあげる話し上手に 決して偉ぶらず、決して笑顔を忘れず、雑学はもちろん、新聞やニュース、時事に精通し、スポーツや音楽にも詳しく、料理、グルメ…時には恋愛相談、手品やクイズと常に知識を蓄える事が大事です。馬鹿には絶対に務まりません。しかし、採用の一番の決め手は空気を読めるかどうかです。相談文から拝見してアナタは空気の読める方だとわかりますので、先方がお店の経済状況がよければ採用されると思います。後はやる気を見せる事です。やる気は夢を語れば良いと思います。頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!ありがとうございます!!すごく心に響きました!
最初にお会いした人が、はじめていったカクテルコンペテーションでオリジナルカクテル、カットフルーツ等を全て優勝したのを目の辺りにし、「バーテンダーとは仕事じゃなく生き方だ」とアドバイスを受けた日からこの仕事は自分には遠い、でもどうしてもやりたい!!その気持ちが耐えません。
広義での意味で自分をうまく乗りこなせないときがありますが、いただいたアドバイスを旨に、
しっかりと準備をし挑みたいと思います!

derishi1さんのアドバイスを無駄にしないためにも、人間として一回り二回り成長できるようがんばります!

本当にありがとうございました!

お礼日時:2014/09/12 23:22

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