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マスコミは谷垣氏などに、消費税増税しなかったら具体的にどのような事態になると考えているのかとか、前回の消費税増税の97年時になぜ増税したのに税収減になったのかとか、この後 消費税増税によっての経済停滞はどの程度と想定しているのかなど、なぜ議論を深化させるための疑義を具体的にしっかりと問わないのでしょう?

13、14年の消費税増税を反対している論者の多くは増税した場合の想定、増税しなかった場合の想定を具体的に説明し批判している一方、増税論者は曖昧な印象論を話すばかり、あるいは唐突に日本経済が破綻するとかハイパーインフレになるなどの極論を話すばかりです。全く論理性がありません。

そんな中もっとも奇異なのがマスコミが議論を盛り立てようとしないことです。こういう言う質問しますからこう答えて、ぐらいの茶番劇レベルの話ばかりで、ひたすら同じ質問と同じ回答の繰り返しばかりです。

 

なぜマスコミは議論を深化させるための疑義を具体的にしっかりと問わないのでしょう?

A 回答 (3件)

_ 【Money As Debt】 _ _


私たちのほとんどは 預金者によって預けられたお金を、銀行は貸し出していると信じている。
だが それは事実ではない。事実は 預金や銀行が稼いだお金を貸すのではなく、借り手が約束している返済からお金を創造している。 ~
銀行は借り手の口座にローンの金額をちょっと書き込むだけで、魔法を使ったようにその金額を手に入れる。
それって絶対おかしくないか?でも それは事実なのだ!
 ~
法定通貨は政府によって作られます。法律では 市民がこの法定通貨を受け入れなければならないと言明しており、このお金を使わないと裁判所は助けてくれません
 ~
お金というヴァーチャルな世界においては、持っていないお金を貸す約束をする銀行は許され、容認されているのです。
 ~
借り手が借金の誓約をしたら、銀行は借り手の負債をコンピュータにちょっと入力することで データ処理して帳尻を合わせます。借り手の立場から見れば これはローンのお金となります。何故なら政府がそうすることを認定していて誰もがそれをお金として受け入れなければならないからです。
 ~
借り手のサインした書類がなければ、銀行は何も貸し付けることはできないのです。 ~
銀行はお金を貸してはいないのです。 彼らはお金を借金から創っているのです。 そしてその借金は 潜在的に無限であり、それがお金の供給源なのです。
 ~
 わたしたちは、周りにある信じられないほどの豊かな資源、技術革新、生産力にもかかわらず、政府、会社、個人、ほとんどが銀行に対し、大量の借金を負わされているのです。 ~
現実に世界で実際の富を築いている人々が、借金に陥っている。
ただ単に富を表すお金を貸し出す人たちに!!
さらに驚くことに、私たちがお金とは負債だと一旦気づいたら、もし借金がないのなら お金は存在しないことがわかります。 ~
 ~
 銀行はただ元金だけを創造します。支払うための利息は創らないのです。
それなら利息はどこからくるのでしょう?
借り手が利息を支払うためにお金を得られる唯一の場所は、市場経済の中だけです。
しかし そのすべての貨幣供給は やはり銀行の信用創造によって創られたものです。ですから私たちは、創られた以上のお金を返済しなければならないのです。
借り手は 全体の資金量が元金しかないところから死に物狂いで元金と利息を返済しようとします。明らかに誰もが元金と利息を返済するのは不可能です。
なぜなら利息というお金は存在せず、単なるヴァーチャルな数字にしか過ぎないからです
 ~
金貸したちが実際貸すためのお金を持っていると仮定しましょう。もしその貨幣で銀行家たちが利息付きの貸出を始めたとしたら、やはり彼らは儲かり成長するでしょう。もし彼らが利息で稼いだすべてのお金を再び貸し続けるならば どんな結果が起こりますか?それが 金貨か借金のお金かは問題ではなく、金貸したちは全てのお金をものにしているのです。そして閉鎖や破産が起こされたあとでまた彼らは本物の財産を手に入れるわけです。全住民のあいだで、貸出金利の収益が均一に分配されたときだけこの問題は解決します。銀行利益への重税は、この目標を解決に導くかもしれません。しかし、そうすると何故銀行はビジネスすることを望むのでしょう?もし私たちが現状から自由になることができたとしたら、銀行の金利収入をすべての人々の配当として分散させることを想像できるかもしれません。
 ~
『 私たちの国において、お金をコントロールする者が 産業や商業の頭となっています あなたがシステムの頂点にいるほんのわずかな力ある人間によって とても簡単に管理されていることに気づく時 如何にしてインフレや不況が起こされてきたかを知るでしょう 』
--- ジェームズ・A・ガーフィールド 元アメリカ副大統領 ---
 http://rothschild.ehoh.net/material/animation_01 …
 
 _ _ _

> 前回の消費税増税の97年時になぜ増税したのに税収減になったのかとか  >
 上記に、「 銀行はただ元金だけを創造します。支払うための利息は創らないのです ~ 借り手は 全体の資金量が元金しかないところから死に物狂いで元金と利息を返済しようとします。明らかに誰もが元金と利息を返済するのは不可能です。 なぜなら利息というお金は存在せず ~ 」とあり、政府銀行が営業する限り、利息 の分だけ確実に何処かの個人なり企業なりが破産/倒産することが記されるのではないでしょうか?
それに追い討ちを掛けている諸々の 税金 、人々とその社会の破産/倒産は加速する。
 政府の業務は、ケダモノ_弱肉強食のカネゴンであることの証拠がその辺に無数転がっているのではないでしょうか?
政府が支配する金権政治金融司法/行政、それらは、政府金権借金ローンにて人々と社会を地獄のキャストとして鬼の餌にしていることが明白である。地獄絵巻しか残されないことが解る。地獄で借金だけが膨らむ、被害が広がる、これは、今の金権政治体制が存続する限り 定理 ではないでしょうか。

> この後 消費税増税によっての経済停滞はどの程度と想定しているのか  >
 金利返済額だけ確実に人々の社会経済は萎む、それに税、その分も確実に萎む。製造・インフラ・サービスまで萎む。

> 疑義を具体的にしっかりと問わないのでしょう?  >
 世界の政府政治金権が、元からダメ、根元からダメだからではないでしょうか?
それらの不正利権の廃止は、クーデター級以上と見える。

> 日本経済が破綻するとかハイパーインフレになるなどの極論を話すばかりです  >
 1929世界恐慌時アメリカでは、公共工事を立ち上げ急場を凌いだようですが、その急場を凌ぐ技術者・科学者を前もって要るだけ用意すればいいだけではないでしょうか? 地獄で薬となるのではないでしょうか。
負債膨張と、破産/倒産はまったく避けられない 定理の政治 に乗っている以上。物心がついた時にはカネ、そして気付いた時には借金ぐるま、まったく罪作りな子供騙しをするものです、政治は。

> そんな中もっとも奇異なのがマスコミが議論を  >
 政治は票を集め、マスコミは関心を募る、どちらも銀行ローンを法制化される以上返済資金集めを使命としていることも世間一般と一緒でしょうか?
 金権ぎつね(狐)にでもとりつかれているのではないでしょうか?

> なぜマスコミは議論を深化させるための疑義を具体的に  >
 日本史においても、大名武士が活躍しそして衰退滅亡を演じていますが、貴族はその影裏に隠れる。
政治政治とは言いますが、おそらく貴族は、金権資本家のようなものではないでしょうか?
『 私たちの国において、お金をコントロールする者が 産業や商業の頭となっています ~ 如何にしてインフレや不況が起こされてきたかを知るでしょう 』、「 銀行の金利収入をすべての人々の配当として分散させることを想像できるかもしれません 」 。
「自民 谷垣の「消費増税しないリスク」マス」の回答画像3
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最終判断は、首相が決めるので、


自民党幹事長が増税見送りとの判断を
安倍さんがした場合、幹事長がどうのような
自身の身の振り方をするのか。

幹事長を辞めるのか
総理の判断に従うのか
それだけだと思います・・・。

この回答への補足

竹中平蔵さんが言うには消費税増税はもう決まっていることだそうです。
また消費税増税を撤回すること事態が絶対に不可能なのだそうです。
竹中平蔵さんが言うには 消費税増税を反対している人は実務を知らない人で、そんな人が無責任に適当なことを言っているだけ と
のことです。

竹中平蔵さんは悪法も法なりということで消費税増税推進の立場だそうです。

補足日時:2014/09/14 14:03
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谷垣は日本国民共通の敵であります・・・



抹殺すべきであります・・・・・・・・・・・

この回答への補足

政権の一員として安倍総理大臣が選んだのが谷垣さん。

安倍さんも消費税増税推進の立場のようです。

あと日銀の黒田さんも消費税増税推進の立場のようです。
谷垣さんとほぼ同じことを黒田さんも言っていました。

補足日時:2014/09/14 14:07
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