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 何軒に一軒くらいあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

私調べでは2、3件に一件でした。

関西のほうが多かったです。
(当然、個人の経験の範囲内であり正確な統計ではありませんのでいいかげんです)

案外多くて困ります。子供の泣く声なんて全然気にならないけど大人の怒鳴り声やましてや体罰は怖いし嫌な気持ちになるしいいことなしです。そんな親が少なくなるといいですねぇ。
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平成25年度の児童虐待件数が73,765件(速報値)。


身体的虐待はその約35%なので、25800件程でしょうか。
ただ、
報告件数そのものが毎年数千件ずつ増加していますから、
これを元に割合を出すと毎年割合が大きく変わりそうです。

とりあえず上の報告件数に同じ世帯が何度も含まれていないならば、
平成25年の日本の世帯数が約5600万世帯なので
217軒に1軒で身体的虐待が行われている事になるんでしょう。
(報告件数が激増しているので毎年変わるでしょうけれど。)


しかし、今から60年前の子供達(特に男児)は、
親や近所の大人や先生から叱られ
時に殴られるのは日常茶飯事で当たり前の事でした。

明らかな勘違いや理不尽な理屈で殴られても、
今の大人の様に謝罪する事すらも無かった様です。

とりあえず、
1955年(59年前)は複合家族が多く世帯数は1800万世帯前後で、
0~14歳が人口の33%を占めていました。
当時の男児の少なく見て半分が殴られ躾けられていたとするならば、
乱暴な計算になりますが、
1800万世帯x33%x男女1/2x男児の半数1/2で150万世帯。
12軒に1軒で身体的虐待が行われていた事になるかもしれません。

その頃から比べるなら
「怒鳴って子供を殴るような親」
は現状ですら激減している方でしょう。


ですが、
核家族化、地域社会の希薄化、共働きなどによって、
子を育てる親が孤立無援になり深刻な精神状態になり、
誰も気付けない密室の中で身体的虐待を子供が受ける
という事が増加している可能性は大いにあります。


また、離婚家庭が増加していますが、
再婚相手からの虐待はしばしば母親によって隠されます。
また、何らかの事情で孫の育児をせざるをえなくなった祖父母が、
「子供は叩いて躾けるもの」という過去の常識を持ち出す事も
あると聞き及びます。

それと別に、1/10人~1/20人が発達障害と呼ばれますが、
発達障害の子供、発達障害の保護者によって、
双方が理解しえず、
身体的虐待に至ってしまうケースもある様です。
虐待を減らすには、社会的な認知を広める教育と、
社会的な助力が必要なのかもしれません。
https://www.adhd.co.jp/about/animation/default.a …
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じいちゃんばあちゃんにどうやって自分が育てられたのか、じいちゃんばあちゃんがいない家で子育てしてるから、



自分を泣き止ませていたじいちゃんばあちゃんの子育ての知恵を学習することも無く、自分が通った道だと思わずに子ども時代の自分と同じように泣く子どもに、自分とは違う体罰での躾(のつもりのようなもの)をしているのです。

まあ、父親も母親も、そういう「親の子育ての知恵を参考にする」平均的な思考ができる家庭は問題ないでしょうが、片親世帯やDV世帯では、そんなことなしで我流でペットのようにしつけようとするので、

そろそろ、下流20%、児童5人に一人が被害者になっててもおかしくないけど、隠れているんでしょうね。
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