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今年身内が手術を受けました。カテーテルでメスを使わず1週間程度で退院でき、費用も9万以下で済むとのこと。
さらに、合併症の可能性は0.3%で中にはこの処置を4度も受ける人がいると言う説明を医師から聞きこれで体も楽になれると安心して手術を受けました。
所が事態は急変。医師は心臓内部を焼ききってしまい出血。
20cmメスを入れ骨を切断。一時心肺停止しました。
その後ICUに入り長い入院生活のあと、最終的に退院しました。
しかし脳に障害が残り、本人も家族も動揺し生活が辛い面もあります。
医師から緊急手術に切り替わった際の説明に納得がいかず、問い詰めたら実は焼きすぎたと言われました。
手術を担当したはずの医師はほとんど話さず別の医師が急に現れ私が手術したと主張しています。
これは医療ミスだと伝えたら、医師からそれを証明することは難しい、仕方がない、医療ミスと主張しどうしたいのか?と言われました。
その後、元々かかる予定の3倍の医療費は払いましたが、本人が障害に苦しむ姿を見るたび、これで終わらせていいのかと自問自答を繰り返す日々です。
本人はなぜ手術を受けたのかどうしてこんな姿になってしまったのか全て話していないし、記憶も飛んでいるため分かっておりません。
高額な費用を払って弁護士を雇い示談まで進めるべきか。
一命をとりとめたことに感謝し、現在の生活を前向きに考え進むべきか。
考えても答えは出ません。
そこで皆さんに経験談やアドバイスを頂ければぜひ参考にさせてもらいたいと思い投稿しました。
ご意見お願いいたします。

A 回答 (4件)

手術に100%はありません。


ドクターXはドラマ上の話です。
ありえないからドラマです。
現実はフィクションじゃありません。

ま~最悪ではなかったし、医療費は高額医療制度か、確定申告の医療費控除で還付されるので安心してください。
ほっとけばいずれ心筋梗塞なり、静脈瘤破裂で死亡していたでしょうから。
ま~それでもそんなに死期は変わりないと思うので、余生は前向きに暮らした方が精神衛生上は健康ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/27 01:11

それは、貴方の維持と、金が続くか、弁護士が受けてくれるかでしょう。



証拠を保存できたか、できるのか、、、手術記録、看護記録、そして、あなたが聞いた、最初の手術の説明、

それらを揃えても、その医療がミスだと証明してくれる医師も必要なのです、

その辺で、医療に詳しい弁護士でなければ、厳しいでしょうね。

相手側が、小さな病院なのか、大きな大学病院なのか、それによっても、相手も弁護士には金をかけての、戦いですから、、、。

あとは、あなたが、何年かけも、いくらかけても許さない、と気力があればのことでは。

裁判はお金と弁護士で、争う、競うものです、勝った人が沢山のお金を回収出来ます。

相手側が、途中で、非を認めれば示談もあり得るだろうし、戦いだから、勝算は弁護士と打ち合わせてみることでしょう。
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医療ミスでしょう。



医療ミスに強い弁護士を雇って、示談を勧めてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/27 01:14

医療裁判経験者です。



裁判を起こすつもりがなくても参考になると思います。

まず、「医療ミスだ!!」と思ったときに、相手にはそのように伝えてはなりません。
相手も気づかぬうちに、知らん顔してこちらがさまざまな準備を進めなければなりません。

なぜならば、重要な証拠となる書類を保有しているのは、相手方です。
うかつに「この人は裁判を起こしてくるかもしれない」と思わせると、その証拠を隠滅したり改ざんする可能性があるからです。

まず、「証拠保全」というキーワードで検索すればわかりますが、弁護士さんに依頼して証拠保全を行います。

それは、もし裁判を行うとしたら相手が証拠を隠滅する可能性がある場合、裁判所に申し立てていきなり証拠品を抑えてしまうことです。

「裁判をするにあたって」と言うことが前提で申し立てを行うのですが、必ずしも裁判を起こす必要はありません。

抑えた証拠を分析して、裁判にするかどうかを判断するのです。

こちらが入手するのは、カルテや指示書各種の他に、看護記録なども要求します。
カルテは改ざんされやすいですが、看護記録は何人もの看護師の筆跡で書かれていますので改ざんはしづらいです。
また、カルテは専門用語で読みづらい文字だったりしてわかりにくいのですが、看護記録は誰にでもわかり易い内容です。

相手はこちらに提出する義務はないので、必ずしも提出されるとは限らないのですが、提出しない場合には何かやましいことがあるからだと判断されますので、裁判所の心証は悪くなり、相手に不利となります。

このようにして入手した証拠をもとにして、専門的知識のある人に相談します。

そうでなければ、誰に相談しても確かな答えは得られません。


それにかかる費用は弁護士にもよりますが、大体30万円から50万円くらいです。

その証拠を基に、裁判を起こすかどうかを判断するのですが、裁判にはかなりの費用がかかります。

多くの医療機関は、そのような損害賠償をまかうための保険に加入しています。
裁判でなければ保険から費用が下りないために、医療機関としては裁判となった方が助かるのです。

医療機関側の弁護士費用も、その保険から賄われますし、専門の弁護士がつきます。

医療賠償責任保険といいます。
http://www.a-gent.co.jp/medical/

ですから、それに立ち向かうためには、かなりの覚悟が必要です。


裁判以外にも、「裁判外紛争解決」という方法があります。


そこから先については、関心がおありでしたらお答えします。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/27 01:10

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