保身第一の上司

今の会社の部長はとにかく「保身が命」という人で、自分が少しでも不利益になるのではないかと思うと、すぐに守りにはいるのです。例えば、部長から命令された業務が実はＮＧだったということで、そのことを伝えに行くと、「俺はそこまでしろなんて一言も言ってないからな。」と他責に転じたり、業務上どうしても部長の判断が必要な時に、「俺はいいと思うけど、判断はまかせる」と言って、逃げ腰だったり。まったく上司として機能していないのです。皆さんの周りにこんな上司いますか？

No.3 ベストアンサー 回答者： kita_s 回答日時： 2014/10/26 06:33

いましたよ（去年行われた課長級以上対象の大リストラ大会で切られましたが）。

それでいて部下にはできるかわからん危ない橋を渡らせようとします。で、うまく行けば自分も協力したことにします（実際は業務遂行には全く関わってません）。
ちなみに周りからもかなり嫌われてました（他者・他部門との協力もしたくない人なので。説得が大変）。

まあ会社ですからね。上司として期待できないなら、上司であることを部下側が利用する（部下に責任を押し付けたとしても、まともな会社なら100%押し付けることは不可能。監督責任とかで、必ず上司にも責任は存在する）のが一番かと。うまいこと操作できれば、責任置き場や、嫌な業務の壁役として使えたりもします。

No.2 回答者： rock1197 回答日時： 2014/10/26 04:57

日本の評価方法は、減点主義なので。

とにかく遅刻しない・仕事しない方式が出世できます。サラリーマン時代、そんなヤツばかりでした。日本経済を貧弱にしている一因と思いますね。なんとかしないと日本全体が機能不全に陥ると思いますが、構造的問題。どうにもなりませんわ。

個人的には、リスクを取らない人間には可能な限り「近寄らない・関わらない・話しかねない」主義です。同じ部署内で、そういうわけには行かないと思いますが、参考にしてください。

No.1 回答者： otonokazu 回答日時： 2014/10/26 01:17

います

正直そういう時辞めたいと思ってしまいます