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11/5はミラクルムーンということでしたが、何がすごいのかいまいち分かりませんでした。
満月は年に何回もあるし、お月見の時の月とどう違うのかというのもわかりません。
それで言ったら、前に地球に一番近づいたというスーパームーンの方が迫力があってわかりやすかったような気がします。
ミラクルムーンのすごさを教えてください。

A 回答 (5件)

「後(のち)の十三夜」と呼ばれる物です。



日本では、旧暦の8/15を「十五夜」、旧暦の9/13を「十三夜」と呼び、この2つを「名月」として鑑賞して来ました。

今年は、旧暦で、171年ぶりに9月に「うるう月」が入る年になり「閏九月の十三夜」で名月が1つ増えます。

言い換えれば「171年ぶりに、3回目の名月が見れる」のです。

次回の「閏九月」は2109年、95年後ですから、今回の「後(のち)の十三夜」を見逃した人は、あと95年長生きしないと、もう見る事は出来ません。

つまり「一生に一度、見れるか見れないかの奇跡(ミラクル)的な名月」なんです。

ミラクルムーンが終わってしまった今日以降に生まれて、95歳になる前に死んじゃう人は「ミラクルムーンを見る事は不可能」なのです。

そう考えたら「見られたのは超ラッキー」なんですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
閏月は知りませんでした。
旧暦で考えるとすごい確率だったんですね。

お礼日時:2014/11/11 11:29

今年は、旧暦の都合で、



旧暦8月15日の「十五夜(中秋の名月)」のほかに、
旧暦9月13日の「十三夜」という名月もあるのだけれど、旧暦には閏月という調整用に一ヶ月追加するシステムがあるので、
旧暦の閏9月13日の「十三夜」という名月がもう一回くる、

という名月3回コンボ!、という風にいわないと、閏月のシステムも閏9月が171年ぶりなのもプロモーションできず、

そうやって興味もたせないと、ニュースでの国会答弁や大臣不祥事続きの話題や米国中間選挙の話題を短く済ませてアラを見せたくない政治家のご機嫌取りをするための、「どーでもいい日常生活のニュースの時間」を長く取れないからでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
名月が3回というのがミラクルだったんですね。
明るい話題も必要なのでしょうね。

お礼日時:2014/11/11 11:32

事実上誤差レベルでしかない「スーパームーン」もそうだが、どーでもいい違いに大層なネーミングして騒ぎたいだけにしか見えん(笑)

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
○○ムーンといわれると気になりますね。
見れたらラッキーと言うくらいですが。

お礼日時:2014/11/11 11:31

 旧暦がらみだし。

実際私もなんのこっちゃ?状態です。

 占星術とか関係で盛り上がる程度じゃない?

 ツィッターのまとめサイトをみていると、この先にも面白い事になりそうな事が書かれていましたけどね。

 関係無しに月は綺麗ですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
最近は○○ムーンというのがかなり取り上げられていますよね。
これからも、またありそうですね。

お礼日時:2014/11/11 11:30

閏9月の13夜、旧暦の暦で、171年ぶりということだけのようです。



だれが「ミラクルムーン」なんて大袈裟な名前をつけたのでしょうね。旧暦10月の13夜と大して変わらないんですけどね。

まあ、月見が例年2回のところが3回出来るということですかね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
旧暦で考えるとすごい確率だったんですね。

お礼日時:2014/11/11 11:28

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