納車時のチェックの許容範囲について。

Question

「新車は納車時のチェックまで」と
ネットで書いてあり参考にしていますが

新車と言っても外の物なので
神経質に見れば小さい傷や汚れはあると思います。

そこで皆さんの基準として質問ですが
あまりに大きな傷や見た目ですぐ塗装が変色してるなどは
許容範囲で分かるのですが

どこまでの傷や汚れまでは許せて
どこまでの傷や汚れまでは許さないというのは
参考までにありますか？

あまりに細かくチェックしてると
ディーラーの方もいい気持ちはしないと思いますが
ここは妥協しないで細かく内装も全部チェックを皆さんはしますか？

またこれは聞いた話しですが
新車の塗装部分に傷やムラなどがあった方で
塗り直し（修理？）をさせたら

塗装が余計にひどくなったと聞きましたが本当ですか？
この場合は凹み以外は運ということで諦める方が多いのでしょうか？

納車時のチェックについて。

rgm79quel · Accepted Answer

１番さんが仰るとおり、
同じ塗料を同じ塗り方で塗る以上、鉄やウレタンなど、素材の違う箇所では結果の色が異なります。
色の認識力に男女で決定的な違いがあることは有名ですが
それに加えて個人差もありますので
色の具合については、「メーカー出荷状態がその製品の仕様」であるととらえるしか有りません。

小傷については
ディーラーのＰＤＩセンターにて
メーカーからの指示書に基づいて修正を行っています。
輸送中に発生したであろう小さな傷は、工業用ドライヤーで熱するなどして消しています。

目立つ場所に気泡があれば、塗装し治しています。

他のご質問でも書かせて頂きましたが
目近な所に目立つ不具合があれば、それを販売店さんに申し出ればよいと思います。

新車に傷があるのは当然で、
特に細かい洗車傷のような傷は必ず有ります。
ですから
店頭納車を原則とするレクサス店の納車ブースには
点光源になる照明は一切無く
また、照明も暗くしてあります。　
これは、レクサス車には磨き傷があるからそのようにしているわけですので
磨き傷がる状態は、製品の仕様といえます。

zipang_style · Answer

＞どこまでの傷や汚れまでは許さないというのは
＞参考までにありますか？
　通常は、納車前にディーラーのセールスマンが
　洗車がてらボディの状態を見たり、装備の状態をチェックするので
　「ディーラークオリティを満たしている」と判断出来ますから、
　クルッとクルマの周りを一回りして完了です。
　あからさまなキズや凹み、動作不良などの不具合を承知で
　納車することなんてありませんから。

一度、ドアの内貼りに引っかきキズがありましたが、
セールスマンが見落としたのでしょう。
なので、そういう心配がある場合は、
ドア、トランク、ボンネットを開けてサッと見ても良いかも知れません。

いずれにしても、見れば解る不具合を残したまま納車することは無いし、
小さなペイント欠けがあったらタッチアップをくれると思います。
細かいキズ程度を消すために、ワザワザ高価な電着焼き付け塗装を剥がして、
安上がりな吹き付けペイントをするなんて愚の骨頂なことですね。

ロットごとに色の仕上がりは異なりますから、（塗料配合時に１滴違っても解る）
仮にメーカーから焼き付け塗装したパーツを取り寄せても「合わない」し、
そもそも保証の範囲外の要求をしてもムダだと思います。

大量生産の工業製品なので『こんなもんだな、クルマって。』のスタンスが良いかと。

神経を尖らせて納車されるのは御料車くらいかも知れないが、
その御料車とて、全国どこでも修理が出来るようにプレーンな「黒色」になっています。

700keinozomi · Answer

友達が鈑金・塗装屋に勤めていた時には複数のディーラーから納車前の車の鈑金・塗装の車体が回って来たそうです。
その中には違う友達(共通の)の所に納車されたことがありましたよ。
人間のやることですからね。

t_ohta · Answer

私も納車時は１ｍくらい離れた所から見回して気になる点が無いかチェックする程度ですね。
基本的にはディーラーも点検してますから、問題になるような傷が有るなんて事は無いでしょう。
内装も軽く見回す程度ですかね。
どちらかと言うと傷がどうとかでは無く、頼んでおいたディーラーオプション品の取り付け忘れが無いかとか確認する方がメインですかね。
注文時ではなく後から追加をお願いしたものは、営業さんが取り付け指示を忘れてたなんて事はありえるので。

vzq03106 · Answer

納車時のチェックって必要ですか？全体にパッと眺める程度で良いのでは？販売店との信頼関係にも納得して購入したのでしょうから、販売店も素人がチェックした程度でボロが出る状態で納車はしませんよ。

例としてバンパーとボディなんて材質が鉄とABSで違いますから厳密に言ったら同じ塗装の仕上がりには絶対成りません
新車購入者が気が付かないだけです、その許容範囲がメーカー基準ですから場合によっては出荷基準ギリギリの組み合わせで納車される事も有ります。
納車後バンパーとボディの色が違うと言われてもメーカーは基準内として受け付けてはくれません。

＞この場合は凹み以外は運ということで諦める方が多いのでしょうか？
凹みとは限りませんが明らかな傷、凹み、動作不具合以外はそう言う事です、高級車と呼ばれる車はそのメーカー基準が上の方に設定されているし量販車は基準が緩いのです。

納車時のチェックの許容範囲について。

＞どこまでの傷や汚れまでは許さないというのは

友達が鈑金・塗装屋に勤めていた時には複数のディーラーから納車前の車の鈑金・塗装の車体が回って来たそうです。

私も納車時は１ｍくらい離れた所から見回して気になる点が無いかチェックする程度ですね。

１番さんが仰るとおり、

納車時のチェックって必要ですか？全体にパッと眺める程度で良いのでは？販売店との信頼関係にも納得して購入したのでしょうから、販売店も素人がチェックした程度でボロが出る状態で納車はしませんよ。

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