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こんにちは
車のバッテリーには爆発の可能性とか怖いことが書いてありますが、
本当にそうなるのか、どうするとそうなるのかみたことがないので全くわかりません。
どういうことに気をつければ爆発とか、トラブルを未然に回避することができるでしょうか。特にバッテリーあがりなど時の回復時。
教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (9件)

>車のバッテリーには爆発の可能性とか怖いことが書いてありますが



自動車の多くは、鉛バッテリーを採用していますよね。
超簡単に説明すると、鉛の電極を入れたプラスチックの箱に+水で薄めた硫酸を入れた物。
通常は、爆発・破裂する事はありません。
が、メンテナンスで扱いを誤ると爆発の可能性があります。

>どうするとそうなるのかみたことがないので全くわかりません。

通常、充電時に「プラスチック容器(躯体)内で、水素ガスが発生」するのです。
走行中の発電機(オルタネータ)からの充電は、自動制御で多くの水素ガスは発生しません。
躯体にある「ガス抜き穴」で、充分水素ガスを放出する事が出来ます。
が、ナッテリー上がりとか新規充電時など「充電器で充電を行う場合」は多くの水素ガスが発生します。
質問者さまも機械があれば、充電器で充電中のバッテリーを見て下さい。
躯体内の電極から、水素ガス(泡)が発生している事が分かりますよ。
※充電終期には陽極から酸素ガス、負極から水素ガスが発生します。

>どういうことに気をつければ爆発とか、トラブルを未然に回避することができるでしょうか。

どのバッテリーメーカーも「注意」を呼び掛けていますが・・・。
充電する場所は、日陰で風通しが良く火の気が無い場所。
充電を行う場合は、充電時に発生するガスを放出出来る様にバッテリー本体のバッテリー液充填口(ベント・プラグ)を開ける。
その後、充電を行います。
もちろん、過充電をしない事。
メンテナンスフリーバッテリーの場合、ベント・プラグがありませんよね。
※実際は、存在します。が、バッテリー設置時に充填口を塞いでいます。
この場合は、(出来れば)メンテナンスフリーバッテリー用の充電器を用います。
まぁ、年に数件「バッテリー充電時に火災」が発生しています。
注意する事に、越した事はありません。
余談ですが、同じ電池からみで・・・。
大韓反日民国に本社があるS社の有名携帯電話Gのバッテリーは、通常充電・使用でも爆発する可能性があります。
※まだ、最悪の状態になった事実はありません。たぶん。
電池が高温になり「皮膚火傷」「携帯電話暴走」が、世界各国から報告されています。
着火性の強い場所でG社の携帯電話を使えば、最悪怖い結末です。
バッテリーは、鉛でもリチュウムでも充分注意しましよう。
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鉛蓄電池の特性で


大きな電流を取り出せるというのがあります。

ショートさせるとたくさんの電流が流れて
反応が活発になり、内部の温度が上がって、
発生したガスが抜けるスピードに追い付かず
内圧があがりケースが耐えられなくなると爆発します。

説明書の注意を守って使用すると大丈夫です。
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こんにちは。



40年前位から、夜間の魚釣り(夜釣り)照明ライト電源用に自動車のバッテリーを利用してる者です。

ですから、自動車用バッテリー(鉛蓄電池)の充電器を自作して日常的に複数のバッテリーを同時充電するような事がありますが、鉛蓄電池のプラスとマイナス電極をショートさせたり、大電流で急速充電すると電解液である希硫酸と電極の鉛が急激な化学反応を起こすので電解液からブクブクと気泡が出る程の大量な水素ガスが発生します。

水素は空気よりも軽いガスですが、火気が無くても爆発する恐れがある不安定なガスでバッテリー端子をショートさせるような放電をさせたり大電流で急速充電をさせると危険ですから、バッテリーから発生するガスが溜まらない風通しの良い安全な屋外などで扱う注意は必要と思います。

なお、バッテリー上がりで他車とブースターケーブルによりバッテリー同士を繋げる際には、先にプラス側の電極同士を繋げてマイナス側はバッテリー端子から距離の遠いエンジンブロックやナットなどに繋げれば、繋いだ瞬間の電気火花による影響を受け難いのでバッテリーから発生する水素ガスによる爆発事故も起こし難くなります。
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普通に使っていれば爆発の可能性はありません。


可能性だけで言えば0では無いですが・・・そんなことを言うと貴方が3分後に死ぬ可能性も0では無いです。

まず、車に積んであって普通に走っている(走る)状態では可能性は低いです。
ではどんな時に・・・となりますが、
可能性が高いのは、充電器による充電時です。
次いで、バッテリー上がりのときのブースターケーブルの逆接続(ショート)です。
そのほかで言うと・・・火に入れる。プラスとマイナスを直接ケーブルで繋ぐ。金槌で叩き割るなど・・・

ですので一番気を付けるのは
バッテリー上がりの時の接続間違いに気を付ければ問題ないです。
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バッテリーは充電中や充電直後はガスが発生していますので、ショート時の火花や火などがバッテリーのそばにあれば爆発しますし、冷えていても強力な火がそばにあれば爆発します。



一般ではない設定ですが、鉄工場などで使うガス切断機の火がバッテリーに向いただけで爆発しました。
その時に怖いのは、爆発時の希硫酸の飛散です、かなりの範囲に飛散しますので、慎重に扱ってください。

バッテリーはメンテナンスをしっかりすれば、2~3年は寿命は延びます。
バッテリー液の量の点検はしっかりして、量が適正に入っているだけも伸びます。

1日の最後の走行後の停止前に、カーステレオなどの電装関係の電源を切り、数分のアイドリングをしてからの、エンジン停止だけでもバッテリーの寿命は伸びます。

かなりの期間車を使わない場合は、バッテリーのプラス端子を外してバッテリーを分厚いウエスなどで包んでおくだけでも、放電量が少ないくなるので長持ちします。

バッテリーはカラ充電よりも、満充電に近いのと期間が長いことでも寿命が違います。
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バッテリー液の液量、補充する際の補充液の品質、充電/ジャンプ時の極性、裸火を近づけない、過充電に気を付ければ問題ありません。


車より数倍大きなバッテリーを使う機器の担当者に話を聞いた事がありますが、バッテリー液が不足した状態で充電中にバッテリーが爆発し、その機器と周囲の壁が破損した事例が数件あるとの事でした。
ガソリンが
「引火の危険性があるので取り扱いには注意して下さい。」
とありますが、一般的にセルフスタンド以外で車のガソリンが引火したなんて、事故以外滅多にないのと同レベルです。
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普通の使い方なら、まず爆発する事はありません



バッテリー内の電解液は希硫酸で、充電終期には充電電流は「水の電気分解」に使われます

学校の理科の実験で行ったと思いますが、水に電気を流すと「酸素と水素」に分解されます

水素はご存じの通り、可燃性ガスです

密閉された空間で充電を行えば、発生した水素が充満して火気が有れば爆発する事は有るでしょうけど、ある程度解放された空間なら発生する水素ガスは微量ですから、そんなに気にする事は無いと思います

それより電解液の希硫酸が服に付着して穴が開いたり、皮膚に付着して炎症を起こす方が確立としては大きいです
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繋ぎ間違いをしなければ、まず、大丈夫です。



つまり、触らなければ爆発もしません。

充電も、取り扱い説明書に基づき取り扱えば、危険はありません。
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バッテリー充電時に出るガスは 水素ガスです


バッテリー液は硫酸です 皮膚につけば火傷 衣類につけば 穴があきます
まぁ 皮膚についたものは 洗い流せばよいですが 衣類は洗濯しても ボロボロになります

どのみち危険なので 作業するときは換気することと 汚れてもよい作業着を着たほうがいいですね
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この回答へのお礼

みなさま ありがとうございます。気をつけて作業いたします。プラスマイナスは絶対間違えないようにしたいです。

お礼日時:2014/11/09 16:59

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