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高校英語に関する質問です。

Kyoto is the place ( ) Mike visited last week.
の場合、正解は、whichで、

Kyoto is the place ( ) Mike went last week.
の場合、正解は、whereになるそうです。

違いが解かりません。
意味も構文もほぼ同じだし、なぜそうなるのか?
宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

the place which he visited, the place where he went のいずれかが正解です。

visit は他動詞なので目的語を必要としますので which、go は自動詞なので副詞を必要としますので where という使い分けになります。where は副詞 there と親類ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
だいたい理解できました。

お礼日時:2014/12/20 19:18

先行詞が場所なら where と言われますが、


場所も「もの」の一種です。

関係代名詞にせよ、関係副詞にせよ、先行詞は名詞に違いありません。

名詞を受けるのは代名詞、のはずが、関係副詞というのは
先行詞が名詞でありながら、名詞を「それ」と受けるのでなく、
「そこで、そこへ」と副詞的に受けるのが関係副詞です。

上の場合、place に対して、Mike visited the place, visited it と
名詞のまま、あるいは代名詞 it で後の節を表現できるから which です。
関係代名詞 which は it とか them の代わりです。

一方、下の場合、Mike went it とは言えません。
went to the place とか、went there なら正しいです。

to のような前置詞がある場合は where とも説明されますが、
there の代わりが where と思ってください。

there という副詞もそもそも、何か place とか house, city のような名詞があって、
名詞として受けず、「そこで、そこへ」と副詞に変わる。

そのような役割を果たすのが where です。

visit の場合に visit it の他、visit there とも言えるので、
where とする余地もあるのですが、試験問題では which としてください。
実際には that が普通で、さらには省略されることが多く、which は少ないのですが。

さらに言うと、the place where というのはほぼ用いられないのですが、
高校レベルではそんなことは気にしなくてもいいです。
私も学生時代はそんなふうに思っていませんでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
that でもOKと解かりました。

実際の問題は、4択で、 that は無かったので、どちらもwhereと答えてしまいました。
英語って深いですね。

お礼日時:2014/12/20 02:23

1. Mike visited the place.


2. Mike went to the place.
まず、visitは他動詞で、1のように前置詞がありません。
goた自動詞で、2のようにtoなどの前置詞がないと名詞をつなげられません。

1. Mike visited [ the place ]. → which
2. Mike went [ to the place ]. → where
Kyoto is the place . . . という節につなげる場合ーー
1を関係代名詞(代名詞ですから、the placeという名詞の代りをします、which)
2を関係副詞(副詞ですから、to the placeという前置詞句・副詞の役割をするーーの代りをします、where)を使ってつなげることができます。

Kyoto is the place which Mike visited last week.
whichがvisitedの目的語になります。
Kyoto is the place where Mike went last week.
whereが前置詞句in the placeの代りをします。

なお、
Kyoto is the place ( ) Mike went to last week.
であるとすれば、答はwhichになります。toの後に来る名詞the placeがないわけです。

以上、ご参考になればと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
他動詞と自動詞の違いに気がつきませんでした。
良く解かりました。

お礼日時:2014/12/20 02:25

こんにちは。



ポイントは visited (visit 訪問する)と went (go 行く)
の違いです。

京都を訪れたは、 I visited Kyoto. になります。
京都に行ったは、 I went to Kyoto. になります。
違いは to が付くかつかないかなんです。
visit (訪問する)はtoがいらないことに注意してください。

ここで、「京都は私が訪れた場所だ」を訳してみます。
まず、「京都は場所だ」+「私はその場所に訪れた」
と考えると "Kyoto is (the place)" "I visited (the place)"
で、the place を関係代名詞にして結びつけるのですが、
the place は名詞なので which でいいですね。
Kyoto is the place which I visited. となります。

次に「京都は私が行った場所だ」を訳してみます。
同様に「京都は場所だ」+「私はその場所に行った」
と考えると"Kyoto is (the place)" "I went <to> (the place)"
となります。ここで さっきと違うのは <to>ですね。
ですので、which に to を付けて to which にします。
Kyoto is the place to which I went.
ここで(to which) は (where)の一言で表すことができるので
Kyoto is the place where I went. になります。

少し丁寧すぎる説明だったかもしれません。
要するに to がいる動詞(go)は where いらない動詞(visit)はwhich
ということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにto which という表現もありましたね。
明確な解説、ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/20 02:29

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