プロが教えるわが家の防犯対策術!

状況を説明するのは文章では困難ですが・・・
主電源を切ってない状態で、
古い分電盤を取る時に電圧側の銅バーが中性線の銅バーと接触しました。
ドライバーでブレーカーを取る時に、一回目目は、ドライバーで軽く捩じった時に短絡しましたが、ブレーカーは、主電源のブレーカーは落ちませんでした。
しかし、2回目に強くドライバーを捩じって強い力で接触した時に接触した時は、主電源は切れたのです。
つまり、一回目に接触した時にはブレーカーは落ちなかったのですが、2回目に強い力でドラバーを捩じった時に、かなりの力で銅バー同士が接触した時には落ちたのです。

なぜ、接触して短絡しても一回目はは落ちなくて、2回目は落ちたのでしょうか?

高校物理より
ma=f・・・(1)
p=F/S・・・(2)

(1)、(2)よりma=Sp
ここでは質量は無視出来るとして、
強い速さ(加速度a)で接触した時には圧力は増加すと同時に断面積も増加する。
つまり、断面積が多きい程、大きな短絡電流が流れる。

この考えは正しいのですか?

A 回答 (2件)

主幹ブレーカの定格電流は何A?


50A?100A?

多くの方が勘違いしてるのですが
ブレーカは定格電流じゃあ飛んでくれないんです
http://www.hitachi-ies.co.jp/products/hdn/ffb/16 …
50Aブレーカを1秒で飛ばすには6倍の300A以上の電流が必要です
0.1秒で飛ばすには15倍の750A以上必要です


電圧は100V?200V?
まさか400Vじゃあないよね?
400Vだったら最初のチョンで飛んでると思う

チョンと接触した程度では接触抵抗が有ります
仮に1Ωも抵抗が有ったら
100V/1Ω=100Aしか流れません
200Vでも200Aしか流れてくれません


貴殿のもう一つの質問
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8869169.html
>この実験を短時間(5分間)に10回ずつ3か月間に合計100回はしてしまったのです。
このブレーカは既にお迎えが来てます
つまり、寿命ですので早急に交換する事をお勧めします

短絡するとブレーカには↑の如く数倍以上の電流が流れます
この過電流によりブレーカ内部のバイメタルやスプリングがヘタります
ブレーカの構造↓
http://www.jeea.or.jp/course/contents/08104/

ブレーカメーカのカタログには
http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/ …
「負荷短絡したブレーカは1回で交換して下さい」
と、書いてあります
さすがに1回で交換するお金持ちも居ないけれど
100回もやった人も見たことありません

20回くらい短絡するとスプリングがヘタって来るのが判る
(ブレーカのレバーが軽くなってる)

因みに、一般的には飛び易くなって来ます
つまり、安全側に故障します
20Aブレーカなら10Aくらいで飛ぶようになる
フェールセーフになってるので、極端に心配する必要はありませんが
必ずしも安全側に壊れるとは限りません

この回答への補足

>主幹ブレーカの定格電流は何A?
75Aです。
>100回もやった人も見たことありません
あるメーカーにVVFケーブルの損傷状態につて質問をしてもメール返信がなかったからであります。

補足日時:2014/12/25 21:47
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この回答へのお礼

接触抵抗ですか・・・初耳ですが、これが、私の疑問を解決するヒントかも知れません。
>このブレーカは既にお迎えが来てます
はやり、VVFケーブルではなくブレーカーが破壊するのですか・・・

詳しいご説明有難うございます。

マウスの調子がおかしくて文字化けしてすいません。

お礼日時:2014/12/25 21:53

ブレーカの遮断特性による。


つまり、たとえ短絡であっても、その短絡電流の大きさと継続時間によって遮断するかどうかが決まってきます。

この回答への補足

普通は主電源のブレーカーを落として作業するらしいです。
ので、普通にこの疑問は発生しなかったのです。

補足日時:2014/12/25 21:54
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この回答へのお礼

やはり、時間が関係するのですか。
回答ありがとう御座います。

お礼日時:2014/12/25 21:38

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