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回答を頂けないので、ややこしすぎたのかと反省し、
簡略化して再度質問させていただきます。どうぞ宜しくお願いします。

耳鼻咽喉科の「ファイバー」は通常どこまで挿入されてどのあたりまで見えるのでしょうか?
咽頭と喉頭の分岐がありますが、分岐より先に行くのなら、どちらに行くのでしょうか?
声帯のあたりまで見えるのでしょうか?

先生は「下咽頭に炎症がある=喉頭に炎症がある」というご説明をされました。
これは、下咽頭と喉頭はほぼ同じ場所という意味なのか、
離れているけれども、炎症が、両方にまたがるくらい広範囲にある、という意味なのでしょうか?

一部についてだけでも結構ですので、お分かりになる方、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

咽頭と喉頭には分岐などなく繋がっています。

下咽頭も声帯も両方、見えます。
その気になれば食道まで入っていけます。

下咽頭と喉頭の違いは、簡単にいえば声帯の周囲が喉頭でその周囲が下咽頭です。
たいした違いはありません。

この回答への補足

回答をありがとうございます。
専門の方からのご回答、大変有難いです。

分岐はないんですか?検索してみると、
横顔の人体図で、気道に繋がる方が喉頭、食道につながるほうが下咽頭、
のような説明がよくあるので、分岐があると思っていたのですが…
例えばhttp://blog2.doremi3.com/2008/01/post_196.htmlの図とかです。
分岐に見えますが、実際は違うのでしょうか。

>声帯の周囲が喉頭でその周囲が下咽頭
後半の「その周辺」とは、つまり、喉頭の周辺が下咽頭ということでしょうか。

声帯が見えると伺い、少し安心しました。

何度も申し訳ないですが、お手すきの時にでもご回答いただければ幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。

補足日時:2014/12/28 00:58
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