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インスタントコーヒーはコーヒー豆ではないのでしょうか?
なぜお湯に溶けるのでしょうか?
珈琲豆が溶けてるわけではないのでしょうか?

A 回答 (6件)

細かく砕いたコーヒー豆を混ぜたことによりカスが残るインスタントコーヒーもあります。


http://nestle.jp/brand/rsc/
ただ、この製法に変わって、ネスカフェのインスタントコーヒーは明らかに不味くなった気がするのですが。

同じくレギュラーコーヒーを混ぜたものはAGFにもあるのですが、こちらの方がおいしく感じますね。
http://www.agf.co.jp/lineup/maxim/07766.html
http://www.agf.co.jp/lineup/maxim/07767.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/11 19:48

http://coffee.ajca.or.jp/instant/06seiho.html

イメージ的にはこんな感じ。

レギュラーコーヒーを淹れたときに残る、豆かすなどが入っていないので、お湯などに溶けて固形物は残りません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/11 19:48

インスタントといえども、原材料を偽って「コーヒー」と表示するのは違法です。


戦中戦後などコーヒーの輸入が停止した時には、小豆を深煎りして粉に轢き、代用したこともあったようです。小豆自体が高級食品でしたから、誰でも飲めるという訳には行きませんでした。
インスタントは煎って粉にしたコーヒー豆に、添加物で湿気を防ぎ香りを維持させています。
溶けるというのは、その様に見えるだけです。念入りに微細な粉末化したものを、矢張り添加物で顆粒状に仕立てているのです。それでコーヒーの味や香りが溶け出し易くされていますが、焙煎直後のコーヒー本来の味や香りは失われています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/11 19:48

 


簡単に言えば豆から作ったコーヒー(液体のやつ)を乾燥させて粉にしたもの
元が液体だから水に溶かしても何も残らない
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/11 19:48

>インスタントコーヒーはコーヒー豆ではないのでしょうか?


 ・コーヒー豆から、コーヒーを作って、そのコーヒーの水分をとばした物
>なぜお湯に溶けるのでしょうか?
 ・前述の粉末にお湯を入れると元のコーヒーに戻る
>珈琲豆が溶けてるわけではないのでしょうか?
 ・インスタントコーヒーの作り方は下記を参照
http://coffee.ajca.or.jp/instant/06seiho.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/11 19:48

インスタントコーヒーは、コーヒー豆を粉にしたものではありません。



インスタントコーヒーの製造方法は大きく分けて2つあり、スプレードライ法とフリーズドライ法になります。

スプレードライ法は、高温の乾燥筒の中に、高温のコーヒー液を噴霧して素早く乾燥させる方法です。
一般的に気流乾燥装置と呼ばれて、製品は微粉状となります。
冷たい水にも溶けやすいという利点があり量産性が高いが、製造時の熱によって香味をやや損ないやすいというデメリットがあります。
ネスカフェエクセラ・ブレンディーなどがそうです。

それに対して、フリーズドライ法は、コーヒー液をマイナス40℃以下で一度凍結させた後に細かく砕き、真空状態にして水分を蒸発させる方法です。
製品は2~3mm程度の大きさで角が尖った粗い粒状となります。
スプレードライ法に比して香味は損なわれにくいが、製造に手間がかかるためやや量産性に劣ります。
このため、スプレードライ法の製品より価格は高めになります。
ゴールドブレンド・マキシムなどがそうです。

いずれにしてもコーヒー液から水分を除いた粉末ですから、簡単にお湯に溶けるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/11 19:48

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