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道交法第10条、「歩行者の右側通行」の疑問を以前、ここのサイトで質問したところ、
多くの回答をいただいたのですが残念ながら解決には至りませんでした。
法を犯して左側を歩けば自分の身は守れます。しかし、車両(特に自転車)に乗る時は左側を通行しなければならないので右側を歩いて来る歩行者との衝突は避けれません。
被害者にも加害者にもならずに安全に道路を通行するためには法律を変えてもらうしかないということが私の結論です。
警察に相談してみると「国で決められたことなので警察としてはどうすることもできない。」
法律の良し悪しはどうあれそれを市民に押し付けるのが仕事のようです。
「法律はあくまで原則であって臨機応変に対応すべき。」とか、それでは無責任すぎます。
私が「危険から自分の身を守るために法改正してもらわなければ法律を守れない。」と言うと
「弁護士と相談してください。」と言われてしまいました。
警察の道交法に対する姿勢の問題であって、私が弁護士さんに相談するのは筋違いだと思うのですが、法改正とまではいかなくてもガイドラインとして公表してもらいたいです。
このままでは左を歩いている私が違反者であり、さらに加害者になる恐れがあります。
実際、左を歩いている私のことが許せない方がおられて、路上で口論となったことがあります。
さらに気になるのが、小学校では今だに右側通行と教えているということです。
国会議員になるしか手はないのでしょうか?それとも私の考えが間違っているのでしょうか?

A 回答 (9件)

>国会議員になるしか手はないのでしょうか?


道路交通法違反でしょっ引かれて最高裁判所で違憲判決という手も有ります。

>それとも私の考えが間違っているのでしょうか?
はい。

この回答への補足

そのおまわりさんはこうも言っていました。
「条文には左を歩いてはダメとは書いていないのであくまで原則です。」と、
じぁ書いてないことは何してもいいという理屈ですかね?
子供やお年寄りもいるので左を歩いただけで裁判沙汰にはならないと思います。
多数決をとっているわけではないので、私の考えの間違いを具体的に指摘していただけるとありがたいです。

補足日時:2015/01/14 10:56
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この際、右も左も関係ないさ


人類皆兄弟、仲良くしよう

この回答への補足

仲良くするためにルールが必要だと思います。
無秩序だと争いが起こるのでは?

補足日時:2015/01/14 10:58
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法を改正したいなら、立法機関である国会に出て、あなたが思う正論を吐いて、場合によっては金ばらまいて可決してもらいましょう。



茶化したようなこと書いて申し訳ないですは、法改正するにはそうすることになりますよね。

『「歩行者の右側通行」の疑問を以前、ここのサイトで質問した』とのことですが、リンクとがあるとありがたいです。
私としては、幼少の頃より歩行者は右側と教えられてきたので、何の疑いもなくそうやって生活してます。
それが覆されるというか、間違いだと言われると、気になります。

質問文中にある、車両と歩行者の衝突の件は、前提として歩行者レーンのない道ってことですよね。
ところで、正面に歩行者が居ても車両が避ける動作を行わない前提なのでしょうか。

この質問文だけでは、言わんとすることがよくわからなかったです。

この回答への補足

気がきかなくてごめんなさい。右側通行に対する疑問はこちらになります。
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa8650171.html

見通しがよくて前から歩行者が歩いて来ているのが分かれば避けれますが、曲がり角や停車中の車の陰で出合いがしらで衝突するという意味です。
お金は無いし、当然国会議員にはなれないし、所詮ここで愚痴るしか能がないのです。

補足日時:2015/01/14 11:11
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考え方は人それぞれです 改正は無いでしょう


「歩行者の右側通行」は合理的です
もし左側通行だと
路地などで歩行者を抜くときに 引っかけ事故が多発するでしょう
左側を歩けば自分の身は守れますと有りますが 鉄の塊から身を守る事が出来ますか?後方より自分より速いスピードです
何を置いても 歩行者優先です 予測の出来ない動きをしても 引っかければ自転車(軽車両)や車が悪くなるのです
前方より車が来ればお互い譲り合う 注意を払うが対向することで生まれるのです。
大人が スマホ歩きでそれでなくても危ない(当たれば車が悪くなる)昨今 これ以上 弱者優先(当たり前だが)に胡座をかくのはダメでしょう 身を守る為の「歩行者の右側通行」です。

この回答への補足

目いっぱい左によって歩けば大丈夫です。それでも引っかけるような運転手だとたとえ右側を歩いていてもひかれるでしょう。
自転車も同じですよね。左側を走っていて車に追い越されるからと言ってひっかけ事故が多いわけではないでしょう。
右側を歩く目的が前から来る車から身を守るためであればスマホ歩きは自殺行為です。
その点、左側通行なら右側通行してくる人(まれに自転車)を避けるために前方に注意を払っていればいいです。

補足日時:2015/01/14 11:32
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>警察の道交法に対する姿勢の問題であって、私が弁護士さんに相談するのは筋違いだと思うのですが、



警察のお仕事は「法に違反した者の取り締まり」であって、法そのものをどうこうするのは、警察のお仕事ではありません。

「法をどのように解釈するか検討し、必要とあらば法廷で争う」のは「弁護士や検察のお仕事」ですから「弁護士に相談して下さい」は、非常に正しい意見です。

>法改正とまではいかなくてもガイドラインとして公表してもらいたいです。

繰り返しますが、それは「警察のお仕事」ではありません。

日本は「三権分立している法治国家」ですから、悪法の改正などは「立法」に任せるしかありません。学校で「立法」「司法」「行政」ってのを習いませんでしたか?

貴方が「道路交通法に詳しい国会議員」に陳情を繰り返して「法律を変えてもらう」か、貴方自身が「立法を行える国会議員」になって、自身で「法律を変える」しかありませんよ。

この回答への補足

事あるごとに、交通安全講習を開き、道交法を基に私たちを指導するのであらば、弁護士にまる投げするのではなく
警察として回答する責任があると思います。よく(道交法一部改定)といって変更されていますが、
実情に合わせての修正ですよね。少なくとも警察が携わる仕事ですよね。

補足日時:2015/01/14 12:54
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道路交通法


第十条  歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(次項及び次条において「歩道等」という。)と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。ただし、道路の右側端を通行することが危険であるときその他やむを得ないときは、道路の左側端に寄つて通行することができる。

この条文、理解できませんか。

この回答への補足

やむを得ないとはどんな時でだれが判断するのでしょう。
当然、やむを得ない事情があるのですから制限速度超過、一方通行逆走も許されるでしょう。
極まれな例外であたりまえのことををわざわざ定める必要あるでしょうか?
右側通行を徹底するなら安全な範囲の幅での右側を通行とすべきです。

補足日時:2015/01/14 12:14
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>車両(特に自転車)に乗る時は左側を通行しなければならないので右側を歩いて来る歩行者との衝突は避けれません。


う~ん???。
「ゆずりあうこころひとつで事故はゼロ」という言葉聞いたことありますか?

優しい気持ちで歩けば、こんなこと思いつかないかな。

そんなに迷惑ですか?

警察はやさしいから言わないけど、私ならあなたに「そう思うなら外を歩かないように」と言ってしまうかも。

この回答への補足

「外を歩かないように」ではなく「自転車に乗らないように」ですか?
ゆずりあいでうまくいくならそれにこしたことはないです。
法律も「ゆずり合って安全に通行すること」の一文で終わりです。信号も標識もいりません。
心が広く気の弱い人ばかりがゆずることになりそうですね。

補足日時:2015/01/14 13:24
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4番の補足です


右側も左側もリスクは発生しますが 対向の方がお互いが気付く可能性が多く 最終的に事故が少なくなると考えられます
補足の貴方の意見?は 歩く人は規則的に歩く(貴方はそうかも知れませんが)そうでないことが多いです
後ろを気にせずにふらふら歩く 横に広がり歩くそれが現状です
現状をふまえて 私は車の立場で事故を少なくする方法としての意見です
譲り合う好意などは一切考えてません 歩行者にそれを要求しても無駄だからです
ならば事故が少なくなる選択肢としての意見です。

この回答への補足

>後ろを気にせずにふらふら歩く 横に広がり歩くそれが現状です
車は蛇行・並走禁止です。歩行者はそれを守れない。だから右側通行にして「車が恐ければ逃げろ」ということでしょうか?
なぜ、あえてそんなスリリングなことをするのでしょうか?まさか恐怖心をあおって事故を減らす作戦ではないですよね?
歩行者はルールなど守らないとわかっていながら右側通行だけは要求するのですね。
一部の身勝手な人のために危険に身をさらされてはたまったものではありません。
ルール(法律)とは万人のためにあるものです。

補足日時:2015/01/15 09:09
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muhkichさんの考えが間違っているとは思いませんが「法律を変えてもらうしかないということが私の結論です。

」と言うことであれば、国会議員となってそれも与党となれば叶うかも知れません。
他の方法では、同じ考えの者を募り上申するのです。
世間では、デモ行進で訴えたり、署名活動したり、請願権に基づいて誓願していることもあります。
いずれにしても、法律は、社会の要請で変化していることを認識下さい。
なお、考えが間違っているか否かは、一般的には少数意見は間違いで、大多数の賛成が正論となっています。
ですから、少数意見者は大多数賛成論者に従う必要があります。そうすることで争いはなくなることです。

この回答への補足

法律を変えてもらうのはハードルが高そうですね。
しかし、最低限次のふたつだけは許可してもらいたいです。
私だけ「左側通行をOKとする」および「右側通行している歩行者と事故をしても一切責任を負わない」
このふたつを許可してもらえれば不本意ではありますが、個人的にはとりあえず問題は無くなりますが、
どうせ許可なんかしてもらえませんよね。せめて納得できる回答をもらえるといいのですが。

補足日時:2015/01/16 14:09
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