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自動運転でトヨタvsグーグルとの記事を見ますが、そもそもトヨタは運転支援の車は開発するもののグーグルの様な自動運転車を作る気がないのですよね。質問(1)

それに比べると日産はやる気十分で世界的な流れに乗っており、むしろトップレベルに位置していると思います。NASAに技術を提供するくらいですから。

このままだとトヨタは負け組になってしまいませんか? それとも自動運転なんて流行しないから関係ないとか。質問(2)

A 回答 (8件)

出来上がった車の質を見るとやっぱり車はトヨタかな?と思います。


今私は日産の車に乗っています。細部を見ますと明らかにトヨタの方が優っています。
非常に残念で悔しい気持ちを持っています。やっぱりリストラありきでやったゴーンさんのやり方だなと感じました。(元は日産ファンだったもので)
海外に部品調達を持っていった日産との出来の違いを嫌というほど感じました。
残念ですが昔の宣伝で・・販売のトヨタ、技術の日産というのは感じられませんでした。
中にはトヨタは負けてるという人もいますが、対日産では負けてないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/19 18:38

これだけでトヨタを終わっていると評するのは早計でしょうね。



トヨタと言う会社は、そもそもが他社に先駆けて新らしい技術を導入するのが遅い企業です。トヨタは方々にアンテナを張り、他社が始めた新機軸の技術があればそれをいち早く取り入れ自分の物にするのがとても上手な企業ですね。彼の企業には資本力も技術力も、、そして販売力もありますから良いのでしょう。他社ではその様な立ち回りは出来ませんからね。

あなたの言う「自動化の技術」ですが、もうあなたもご存知の通りだと思いますが、トヨタにその技術が全く無いわけではないのはネットを検索すればわかることでしょう。しかし、次世代の自動車技術のフォーマットが入り乱れている状態ですから、トヨタがいち早くその方向性を表明する理由が現状では無いのかもしれませんし、手の内を明かす必要もないのでしょう。また、トヨタは富士重工という「新機軸の技術をいち早く取り入れることに抵抗の無い会社」を持っていますからね。そういう開発は富士重工をメインにさせて、あとからその技術を取り込むと行った戦略もあるでしょう。

トヨタという企業は、伊達や粋狂で世界No1に登ったわけではありませんからね。今、ネットに上がっている情報だけで、、、また読者におもしろおかしく見せようとする情報だけで(日経新聞だって怪しい物です)「トヨタは終わった」と言ってしまうには無理があると思いますよ。
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この回答へのお礼

なるほど。裏で研究していそうです。技術も力も有り、あと富士重工とも提携していたのですね。
その気になれば初のステレオカメラを搭載した自動運転車もありえそうですね。是非がんばって欲しいです。

お礼日時:2015/01/18 21:10

トヨタは現実的に儲かる技術にしか興味がないのです。


完全な自動運転を、市販化して普及させるには、事故時の一番の責任を自動車メーカーに負担させる必要が出てきます。
そうでなければ、一般ユーザーは、納得して購入してくれないですからね。
ですが、そんな責任を負うということは、ユーザーの整備不良や不正改造、虚偽申告と言ったトラブルに巻き込まれるリスクを背負ってしまうことになります。
なので、自動車メーカーはそこまでのリスクを背負ってまで、市販化する事なんて出来ないでしょう。
結局の所、運転手の補助的なレベルの自動化から先は、作ってもメーカーの技術力のアピール止まりで儲からないって判断しているのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
トヨタの社長が車を操る楽しさが無くなるのでやらないと言っていたのは良いわけだったのですかね。
理由はわかりましたが、一流企業なのに挑戦しないのは残念です。

お礼日時:2015/01/18 18:12

現在、世界中で自度運転の世界基準作りを巡って複数の勢力が競争しています。



1つ目がアメリカで、グーグルのようなIT企業が率先してロビー活動を行い法整備を進めています。今はこれに米自動車メーカーが加わり、GMとグーグルが自動運転で提携しそうという報道があります。もうすぐGMとグーグルという強力なタッグが結成され、他の方の回答であるような、そこにトヨタが入る余地は無いでしょう。

>米GM、自動運転車技術でグーグルとの提携に前向き
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPK …

2つ目がヨーロッパで、ベンツ、VW、BMWのような欧州自動車メーカー、自動車部品サプライヤーが開発、EU各国政府が法整備を進めています。
そして、3つ目が日本で、日本政府は2020年の東京オリンピックまでに自動運転レベル3と言われるハンズフリー自動運転の実現を目指して強く国策で自動運転開発を推進しています。ただ、欧米と異なり積極的なメーカーは日産くらいで、トヨタ、ホンダは自動運転競争に晒されて、仕方なしに開発を進めている感が強いです。

過去の事例からいくらでも学べると思いますが、世界基準を欧米に握られ、しかも出遅れたメーカーの末路がどうなるかは明らかです。正直、明らかに世界の自動運転競争から遅れているトヨタの将来には疑問を感じます。
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この回答へのお礼

分かり易く素晴らしい回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/18 17:57

そもそもトヨタは借金が多すぎて


(日本の全ての企業の中で、純借金がもっとも巨額であるのがトヨタです)
ひとたび躓くと一気に倒産する会社です。
今のトヨタの状態は、頂点を極めていた頃のダイエーとほぼ同じです。

>このままだとトヨタは負け組になってしまいませんか? 

トヨタはすでに負け組なんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/18 17:59

トヨタは現実的な判断をする会社だと思います。


ハイブリッドもそうでした。現実に多くの会社でその技術が取り入れられています。
 自動運転ですが、きわめて難しい事は想像できます。絶対に事故を起こしてはいけないのですから何億掛かるか分かりません。
 それよりも自動ブレーキなどを開発して事故を少なくする方が現実的です。
 数年後には高速道路の上ならハンドルを話して運転できるようなクルマが出来るかもしれません。
 グーグルが自動運手車を作るなんて夢のまた夢だと思います。
 トヨタが負け組になることはありません。それは燃料電池車みらいが証明しています。
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この回答へのお礼

非現実的なものには手を出したくないのでしょうかね。
私としては開発してもらいたいですが。

お礼日時:2015/01/18 11:12

なぜ、自動運転にニッサンは手を出してトヨタは手を出さないかわかりますか?


ニッサンは2番手以降の企業だからです。

トヨタは世界をリードする企業です。
関税や輸入規制が撤廃されるならば、明らかに世界シェアの半分近くになる
だろうと思われます。トヨタの思考としては、今、会社の資源を投入する
分野は自動運転ではないと判断したのです。
既存の猿人の改良(小排気量ターボなど)や水素燃料電池車などの開発に
人的資源、金銭的資源を投入した方がよいと判断したのです。
たとえ、実用レベルの自動運転システムが開発されたとしても、そのときに
Googleと手を組めばいいだけのことです。Google単独では
どうやっても車を作ることはできないのですから。

それよりも、終わっているのはニッサンではないですか?
現在でもハイブリッド車の開発で立ち後れています。開発資金もトヨタよりも
少ないです。そのような中で、自動運転を開発するということは、本来開発
するべきものにかける予算が非常に少ないことを意味します。

現在、日本のタクシーの車体におけるトヨタとニッサンに比率を見れば、
どちらの開発姿勢が正しい(正しかった)のかがわかります。これが、
毎日車に乗る人たちの判断です。
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この回答へのお礼

素早い回答ありがとうございます。
端的には見解の相違ですか。
トヨタはFCV車に、日産は電気自動車の開発に。それぞれの規模に見合った投資を行ったのですね。

お礼日時:2015/01/18 11:04

http://www.toyota.co.jp/jpn/company/history/75ye …

トヨタの研究開発費は年間8000億円とか・・・

http://newsroom.toyota.co.jp/en/detail/3932729

自動運転程度の技術は既に持ってます。

この回答への補足

すみません。そもそも自動運転車の定義に幅があるので誤解を与えてしまいました。

グーグルは完全自動運転を、日産は"すべての人にモビリティーを"をモットーに高齢者、障がい者でも運転できる様な車を目指しています。
一方、トヨタはそこまでやらないと明言しています。

補足日時:2015/01/18 10:38
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