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 毎日、通勤で乗っているバスの座席に座りたくないんです・・・・・。
と言いますのが、郊外に住んでいる私は、車の免許がないため、市街地に出るのは、近くを走っているバスを利用しています。

高齢者なども多く乗る路線ですので、バス停にあるベンチに座布団が置かれている箇所があるんです。この間、たまたま この座布団の置かれたバス停から乗る機会があり、この座布団に黒いカビが一面にポツポツと生えているのを見てしまったのです。
ずっと置かれているのでしょうから雨にも さらされて、このようになったのだろうとは思うのですが、この座布団に座った方が、バスの座席に座ったのかと思うと、自分のスカートや太ももなどに付くのではと思って座れません。

私が乗る家の近くのバス停は、始発から3つ目の所なので、座席はいつもガラガラの状態で、さすがに立っているわけにもいかず、一番後ろに乗っています。

先日、座布団のことをバス会社の方に電話すると、撤去してくださいました。最近、仕事を始め、毎日のように乗るため、嫌で仕方ありません。
恥ずかしい話ですが、衣類を除菌できるファブリーズを持参して、会社に着く前に駅のトイレで、座席に接したスカートや上着にスプレーして、出勤しています。これを毎日やるのかと思うと気疲れします。
帰りは、駅からなので、すでに多くの方が乗るので、最初から立っています。終点近くになると、だんだん乗客はいなくなり席が空くのですが、座らずにいます。
バス会社の方に、定期的にファブリーズのような除菌できる物で座席をスプレーしてほしいのですが、私個人の感情で通る話ではないだろうと思います。同じバス会社の路線は他方面に色々とあるわけですし、そうなると全部の台数のバスにファブリーズをしないといけないわけで、無茶な話なのかもしれません・・・・・。

こんな質問は、おかしいかもしれませんが、座席にすわってスカートや太ももについた菌はどの程度の濃度なのでしょうか?全く気にすることはないものなのでしょうか?
気休めではなく、アドバイスできる方がいらっしゃったら よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

通勤で使っているバスの座席にカビがついていて、これが自分の服や体に付くのではないかと感じ、気持ち悪くて座れないということなんですね。



また、最近は除菌スプレーを使っているけれど、これからも毎日使わなければならないと考えると疲れてしまうということなんですね。

これは、不潔恐怖症の状態に陥っている可能性があると思います。

現実的には座席から服や体につく菌というのは気にすることのないレベルの濃度だと思いますが、心配性で完全欲が強い傾向のある人の場合、周りから気にする必要がないと言われても、気になってしまうことが多いものだと思います。

つまり、これが、不潔恐怖症の場合の特徴だと言われています。

そして、この場合は、いくら客観的に問題なと言われても、気になってしまうものなのです。

そして、不潔感をなくすためと考え、除菌スプレーなどを使ってしまうと、一時的には安心できても、長い目で見ると、ますます不潔感が気になるようになってしまうと言われています。

しかし、森田療法の学習などをしていく中で不潔感に対する「とらわれ」が薄れてくれば、この結果として少しずつ気にならなくなってくる可能性はあると思います。
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いつも、自分専用の座布団持参で。

バスでも、電車でも、ヒコー機でも。裏表がわかるように、大きな字で「表」・「裏」とでも書けば解決かと。

そのうちに好きな男の人の膝に座るのも好きになるから、そんなに心配せんでもいいと思うけど。
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あまり気にしないのもいけませんが、カビは病気の原因にはあまりなりません。

除菌という言葉も実体がありません。殺菌でも滅菌でもないのです。こちらは専門用語で実態があることです。むしろ使う薬品の害のほうが気になります。お宅の風呂場でもたくさんカビは生きているはずです。病気の原因にはなりません。
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カビの胞子は空気中のいたるところに飛んでいます。


胞子は目に見えないものですが、胞子から菌糸が伸び目に見える状態に
なるためには、水分、栄養分、適温が必要です。

人間には抗体や白血球などの免疫力があるので、通常はカビを気にすることは
ありません。カビで食中毒になっているのはカビが繁殖するのではなく、
繁殖したカビが精算した毒物によることが多いのです。

バスの席にもカビの胞子はあります。しかしその頻度は質問者様の皮膚に
付いている胞子と同じ程度です。除菌しても意味はありません。

では、バス停の座布団だけにどうしてカビが繁殖していたかわかりますか?
これは水分があるからです。含水性の素材でるため、水分を含み、カビが
繁殖しやすくなったのです。ここから、カビの胞子が飛んでいるのでしょうが、
乾燥した場所に付着する限り繁殖することはありません。

それから、ファブリーズにはカビの胞子を無効化する力はありません。
カビの胞子はかなり頑丈な膜に包まれているため、アルコールや塩化ベンザルコニウム
などの殺菌剤を受け付けません。唯一効果的なのが、加熱です。
逆に、一部の耐性のあるカビではファブリーズが水分となって、カビの繁殖を
助ける結果になります。

気休めもなにも、酒蔵などの菌類の密度が非常に高いところで働いておられる方も
健康被害はありません。健康な人間ならば、空気中の胞子を気にすることはありません。
人間は200万年以上もカビと共存してきたのです。対策はすでにできています。
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カビ菌ならその辺に結構浮遊しているものです。


ですが多少吸い込んでも触れても問題ありません。
というより、動物には自浄作用や自然治癒力があります。どんな菌が体内に入っても、健康ならば浄化してしまいます。
問題なのは体力が弱っている場合、それらを浄化できずに病気になってしまいます。とはいえそれもよほどの悪条件ならの話です。
しかも今回は全裸でバスに座ったわけではないでしょうから、服の上からの接触なら全く問題はありません。服を洗えばいいだけです。
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