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先日、病院でレントゲン撮影したときのことです。
技師の方から下着を着用しないよう言われたので
ブラだけ脱いで検査着に着替え、待合室に戻って順番を待っていました。
ほどなくして、私の後に医師の診察を受けた年配の女性が(診察室で顔を見ていました)
同じ検査着姿で待合室に入ってきたのですが、その格好を見てびっくり!
彼女はショーツもつけていなかったんです。
薄手の検査着だったのでアンダーヘアが透けてしまっていたのですが、
その方があまりに堂々としていたものだから
「もしかしたら下も脱がないといけなかったのでは…」と
私のほうが不安になってしまいました。
レントゲンを撮影するときって、ショーツはつけていても問題ありませんよね?
それとも患部によって着用してはいけなかったりするんでしょうか。
気になって仕方がないので質問させてください。

ちなみにこのとき私は腰痛で整形外科を受診したのですが、
ショーツをはいたままレントゲンを撮っても特に何も言われませんでした。

A 回答 (6件)

診療放射線技師です。


通常、金属やプラスチックが無ければ、問題ありません。

ただ、Tシャツや、子供のパンツのアイロンプリント、
ポロシャツの(金糸・銀糸)などのワンポイント刺繍など、
或いは高分子ポリマー(紙オムツやヘアジェル)等が、
読影の妨げになる場合があります。

ネックレスや下着の金属などはそれと判るので、
写っていても問題にならない場合もあります。
「これ何だろね?」となれば、再検査になります。
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昔の下着には、貝殻製ボタンや小さな止め金具などが使用されている物もありました。


X線撮影(CT・MRI等も)には、金属や貝殻などが撮影部位に映り込まないよう、これらの付着する衣類は脱がなければなりません。金属は発熱し発火に至る恐れもありますから、腕時計も部分入れ歯も取り外します。
今日の下着には、そうした物が使用されることは少なくなりました。
絹や木綿、ウール、普通の化学繊維だけなら、撮影の支障にはなりませんから、脱ぐ必要はありません。
腰骨や骨盤・大腿骨などを検査する場合には、ボタンの付いたアンダーウエアも脱がされますが、通常の下着なら着たままで撮影できます。
大腸カメラなどの時は、下半身全部脱いで検査用下着が与えられます。
毎年1回程度胸部レントゲン検査も受けていますが、下着を脱ぐ必要はありません。
分厚い下着は少ないと思いますが、コルセットのようなものは外すことになります。
腰の撮影なら支障のある衣類は脱ぐことになりますが、通常の下着なら着ていても問題ありません。
ご覧になったご婦人は、特殊な下着を用いて居られたか、看護師の指示を理解できなくて自分でお脱ぎになったように思えます。
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男はレントゲンで「ブリーフ(トランクス)脱げ」とは言われないので、特に問題ないと思います。


ブラジャーの場合、金具やワイヤーが撮影の邪魔になるから、外すように言うのでしょう。
単にその年配の女性が「下着ってことはショーツも脱ぐのよね」と早合点しただけかと。
人前で指摘して恥をかかせるのも何ですし、技師さんもあとでこっそり「下は脱がなくてもいいん
ですよ?」と教えてあげたのではないでしょうかね。
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シヨ-ツは,はいたままでいいです。

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撮影部位によりますし、その下着に金属部品が万が一付いていたら、


その部品まで映り込んでしまうので。

その女性が勘違いしたのか、
本当に下着(ショーツ)に金属部品が付いていたのかは
知る由もありませんが。
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金属製のものがなければ大丈夫です。



集団検診等で検査着のサイズが合わない場合(大きすぎる場合)スウェットパンツやTシャツでもいいのです。
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