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今年東京理科大学を受験した方、または、物理ができる方にお訪ねします。

今年の理科大の物理の問題ですが、どうしても次の問題が解けません。
1問でも構いませんのでアドバイスや解説をいただけませんか??
(済みません。問題を添付しようとしたのですが、うまく添付できません。問題と解答は東進の解答速報にUPされているのです。本当に済みません)

大問1 (1)ウ と エ
     ※ウは何度計算しても2h/R+2hという答えになり選択しにありません・・・。
                                      (正解は⓪)
     ※エは考え方が分かりません・・・。(正解は⑦)
大問3 (3)ケ
     ※全く手がつけられません・・・。(正解は③)

あまりにも悔しくて、気持ちを切り替えることができません。

ぜひ、解説をお願いします!

A 回答 (1件)

第3問ケは、


えーと、
ただのドップラー効果です。
「光源が観測者に対して動く場合の、波長の変化」を出すだけ。
というか(1)のア~オで、「ていねいに」これやってるよね?
全く同じ問題。
それに
参考書に決まって出てくるし、
基礎問題集にも決まってでてくる問題。

第1問ウは、ぼくもはじめ、きみと同じような答えになったかも。
でも選択肢にない。
というとで、あきらめる。

エは、
(分数同士の引き算を「通分して」みる方針だと
うまく近似式が適用できそうにないので方針を変え)、
分数1/(R+h)自体を近似してみる発想で。
1/(R+h)
=(1/R)×{1+(h/R)}^(-1)
= (1/R)×{1-(h/R)}

これやると比較的すっきりした式に近似できる。
---

で、ウに戻って、
ウも同じような近似のしかたをすると、
選択肢にあるような式がでてくると思う。

近似計算というのは
近似する部分やタイミングなどで、
「違う答え」がでてくるかも。
詳しくは知らない。
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