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流動パラフィンには流動点はあるようですが、どうして曇点がないのでしょうか。
測定方法も同じJIS規格に示されているようですが、なぜでしょうか。

A 回答 (1件)

あなた様のお仕事が分りませんので、一体どのレベルで話したら良いのか分りません。


ご質問の内容から、化学屋ではない技術者だと言うことと勝手に解釈しました。
何故か?それは、化学屋ならそんなおぞましい事は拒否するからです。
流動パラフィンはその名の通りの物だからです、つまり石油成分のうち減圧蒸留されて、
得られるA重油は燃料に使えますが、いやC重油だって使えることは使える、
その差はA重油は内燃機関で使えるが、C重油はボイラー行きイヤラシイ物満載。
だからB重油辺りが流動パラフィンの原料で名に反してオレフィンを含むので流動出来ます。
そのためサンプル毎に成分が異なる、だからイヤラシイ、
化学屋は嫌だなーと思うがこれが無いと困る。
オレフィン含量は比較的少ないので流動はするが大気中の酸素では容易には酸化されない。
つまりパラフィンだが多枝型が多いパラフィンです。
既に述べたがサプライヤーがJIS規格に基づいて造るから中身がいつも同じとは限らない。
だから便利だが嫌われる。
データが無いのは多分JIS規格に示されている部分以外訳が分らないからだと思う。
お答になっていないが、もっと詳しい方が「運が良ければ」来る。
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この回答へのお礼

お答えいただいてありがとうございます。
なんとなくですが、イメージできました。品質がバラバラなので曇点のデータが測れないのですね?
炭化水素の混合物とは非常に複雑な物なのですね。

お礼日時:2015/02/15 21:12

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