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学生時代に、英文で改行する際には、できるだけ単語が切れないようにし、
スペースの関係でどうしても二音節以上の単語を分断する必要がある場合
には、音節で区切ってハイフンを末尾につけると習いました。

タイプライターの時代には、これは常識で、皆、これを守っていました。
ところがインターネットの時代になって、特に2005年以降になってから
のように思われるのですが、ネット上での英文表記でこのルールを守って
書かれている日本人による英文が皆無に近い状態になっていると感じられ
ます。論文のような学術的な英文のみが、このルールを守っています。
また、ネイティヴによるものかは分かりませんが、英文サイトでも、この
ルールを守らない表記がよく見られます。
単語の区切りが滅茶苦茶だと認識しづらいと感じるのですが、今の人は平気
なのでしょうか。ハイフネーションを守らない改行は今やネイティヴの間で
も一般的、もしくはネットでは普通のことになっているのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。メールに関しては私的なものなのでハイフンを使うのは固すぎ、究極的には一つのメールに一文が理想とされるということも知っています。SNS等による短文化傾向が進めばハイフンは煩わしいため忌避されるというのも分かります。
    質問が説明不足でしたが、私が疑問視しているのは、ハイフンを利用しないように単語を変更するような知的努力など全くなしに、ハイフンを使わずに単語をデタラメの箇所で分断して改行することです。こういう知性の欠片も感じさせないようなハイフンを使わない単語の切り方が、不特定多数が対象であれ、公開することを目的としたHPなどでも見られることについて、今やネイティヴ一般人でも普通の感覚になっているのだろうか?というのが質問の趣旨です。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/02/16 21:25
  • 「ハイフンを使わずに単語をデタラメの箇所で分断して改行することです」と書きましたように、「ハイフンを使わず」=ハイフンで区切ってはおらず、かつ単語の区切り方が音節を完全に無視したデタラメのものです。最近の日本人の若い人が英文を写したり、書いたりする場合、ネット上ではたいてい、この書き方です。これはいくらでも見つけることができます。英文サイトではこういう書き方はしないと思っていましたが、検索中に何度か見つけました。既に履歴は消したので、どこのサイトだったかは分かりませんが、学術的内容のサイトでやっていたので軽くショックを受けました。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/02/17 01:53
  • 「校正ミス」は日本の若い世代には当てはまらないようです。全ての若い日本人が・・・とまでは言いませんが、文章をそこまで丁寧に見直す意識を持っている人は、ネット上では皆無に等しいでしょう。
    5~6行程度の英文を自分で入力している場合でも、単語の切れ目だろうが続けて入力し、改行自体が意識されていません。ですから、ほぼ改行ごとに単語の不自然な区切りができます。最初から見直す気が無いのです。
    例えば下記リンク先参照下さい。英文を写して入力しているので、コピペしているわけではなく、サイトの仕様からも改行は意識されるはずですが、完全に無視されています。
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
    ネイティヴの学術的内容のHPで、この書き方だったので、ネイティヴでもこれが普通になっているのかと疑問に思った次第です。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/02/17 11:26
  • 誰もこれが「学術的内容」だなどとは書いていないのですが・・・。この例は、すぐに見つかる日本人の若者の場合の例を持ってきたに過ぎず、当然、学術的内容ではありませんし、レベルも低いです。この例がコピペかどうかはどうでも良い問題です。
    歴史に関する英文の専門サイトで、明白にサイト記載者本人のオリジナル記述であるにもかかわらず、記載方法がこれと同様だったので、分かりやすい事例として持ってきているだけです。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/02/17 13:36

A 回答 (4件)

毎度失礼します。

リンク先を拝見しましたが、「学術的内容」でも何でもありませんし、明らかにコピペですし(「翻訳サイトを用いましたが」とあるので、スキャンしてからコピペしたか、一度、自動校正機能のついた書式に書き直したのかもしれませんが、いずれにしてもリンク先には明らかにコピペしています)、投稿者が内容を理解して書いているわけでも何でもなく、いわゆる“宿題の丸投げ”的なことをしているにすぎませんので、当然、このような書き方になろうかと思いますが。ちなみに、このレベルの投稿者が自分で一字一句打ったとしたら、もっとミスタイプや、カンマのあとのスペースの欠如などが生じるものです。

いずれにしても、「ネイティヴでもこれが普通」ということは私の知る限り、まったくありません。
この回答への補足あり
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早速の補足をありがとうございました。

また、先ほどは誤解して失礼いたしました。

正直、やはりそういう例を見た記憶はないのですが、様子から察するに、単にテキストファイル形式のような書式にコピー&ペースト(以下、コピペ)していて、あまり細かいところを見ていないから、ということはありませんでしょうか。わかりやすく申しますと、校正ミスということです。

つまり、自分で改行箇所を意識しながら文字を打ったり、あるいは丁寧に見直していたら、必然的にハイフンの要不要を意識します。一方で、ワードファイルのように、適切なところで自動改行される場合には、書き手が意識せずとも、単語が不適切に切れるようなことはありません。

しかし、テキストファイルのような書式では、コピペはできても、改行箇所で単語が自動的に微調整されることはありません。したがって、丁寧に見直さないと、改行箇所で単語がブツ切れになったままになってしまうのですが、コピペが一瞬で簡単にできるわりには、膨大な量の長文を見直すのは大変なので、ブツ切れを見落としがちなのではないでしょうか。

申しましたように、具体的な文を見ないことには正確なところはわかりませんが、ご参考までに。
この回答への補足あり
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補足も含めて拝読しました。

つまり、ハイフンで区切っているのに、その区切っている箇所がおかしい、ということですよね。私は40年以上、ありとあらゆる英文に接してきましたが、心当たりがありません。具体例を示していただけると助かるのですが。その「公開することを目的としたHP」のURLなどを示していただけるとありがたいです。
この回答への補足あり
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ネットに限らず、メールの普及によって、基本的にハイフンはできるだけ使わない方向になっています。

私が留学していた2008年頃は、すでに学校でもハイフンは使わないことを前提にエッセイなどを書くように(つまりハイフンは最終手段。どうしてもそれしか方法がない時のみに使うもの)との指導がありましたし、Nativeにはハイフンを嫌がる人がたくさんいます。編集者ではハイフンを使った場合、そこにハイフンなしで意味が通じる別の単語をあてがう人がいるくらいです。
学術論文でハイフンが使われるのは、一行や1ページの文字数があらかじめ決められている場合があり、それを守る為にどうしても使わなければいけないという別な理由があるからです。

そしてSNSが普及してきたことにより、textにおける簡略化や見やすさというものに重きが置かれるようになり、ハイフンの使用はどんどん減っているというのが事実だと考えます。
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