これ何て呼びますか

40歳で7歳のこどもが一人です。養育費なしの正社員です。
保険の見直しを希望しています。アドバイスお願いします。

現在共済の医療&生命(入院5000円死亡300万がんなし)で月3000円程掛け捨てしています。
今年から年収350万~380万位ですが、児童手当も含めて月5万教育費を貯めてます。それとは別にも貯めていて、トータル年間100万~140万位は毎年貯金できてると思います。(学費に関しては多少は身内から助けてもらえそうです。)
制度の改正で母子の医療費無料は対象外となるかもしれません。

私が死んだ後は葬式代くらいあればいいので生命保障も高いものはいらないと思います。(300万位?
その代わり現金をためておこうかと・・・。)
医療保険は入院5000円くらいのもので、更新型ではなく終身医療が良いかと思ってます。終身払いなら月2000~3000円位ならいけそうですが4、5000円を超えると老後払えそうもない気もします。60歳までに払込満了なら月5000円位払えるかも…。

ネット上でみるとシングルマザーで保険全体で月5000円~1万までで入ってますとか書かれてるのに、保険相談に行ったら全部で2万超えるもの(生命と医療)を紹介されたり、14000円~するものを勧められたりしました。(介護保険+医療+がん保険ですが診断給付金はないものでした)
割高に感じるのですが気のせいなのでしょうか?
稼ぐことの大変さが身にしみているので、出来れば保険代を1万までにおさえたい気持ちがあります。
こんな風だと共済のままがよいのか…。

つい最近保険を勉強し始めたところで、正直どこに重点をおいて考えたらよいかわかりません。
何かアドバイスをもらえたらと思います。よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

死亡時の葬儀代は良いとして、


それが想定外に早く、子どもが成人前であった場合の生活はどうなるのでしょう。
(そういう事態を想定して、考えるのが生命保険なので気を悪くなさらないよう)

父親が面倒を見るのであれば、一応成り立ちますが、
祖父母や親戚が育てることが予測される場合は、
それ相応の生活費、養育費が必要になって来ますから、
生命保険で用意して上げるのが一般的ではないでしょうか。

纏まったお金が無い場合、義務教育だけで終わることになるかも知れません。

大学進学まで考えると1千万円を超えると想定出来ますから、
「死亡保険金2000万円+学資・養育で毎月10万円」くらいは必要になってくると思います。

生命保険は、掛け捨ての定期保険(大学を卒業するまでの15年定期)で構わないかと思います。

実際に入院すると、日額1万円くらいかかりますし、
現在、対象外のガンで入院されると手術給付金も無いでしょうし、
お子さんは外食や弁当の購入で出費は嵩み、
持ち出しが多くなると思います。
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ご自分のための保険と、子どもさんのための保険を分けてお考えになった方がいいのではないでしょうか?



一番ポピュラーな死亡保険ですが、お子さんが成人なさってから質問者様がお亡くなりになるなら、悲しい事ではありますが、経済的な負担は少ないですよね。
でも、人は死に時を自分で選ぶことはできません。
もし、質問者様が、明日亡くなってしまわれたら?
学費を多少出していただける程度のお身内がいらっしゃるのは心強いですが、そうはいっても、子どもさんが成人するまでの生活費全般まで見てもらえるのでしょうか。
お金が貯まるまでの間は、質問者様に万一の事があれば、それなりのお金が下りるようになさっておいた方がいいと思います。
正社員ということですから、十分な遺族年金が下りるようであれば、数千万もの保証は不要だと思いますが、300万は少し心もとなく感じます。

お子さんの学費のために月5万貯めていらっしゃるなら、それを学資保険で貯めるのもアリですね。
これだと、もし質問者様がお亡くなりになってしまったら、それ以上の保険料は不要で学費としておりますから、お身内の方は生活費の支援だけで済みます。
質問者様が健康でいらしたら、貯蓄と同様に貯まっているだけです。

医療保険ですが、これも、お子さんが未成年のうちに質問者様が働けなくなると大変ですから、今はある程度のものに入っておく必要があると思いますが、お年を召してからは、それほど大きいものは必要ないようにも思います。
と言うより、病気やけがの時に求める保証が違うように思うのですね。
お子さんが小さいうちは、子どもさんの生活に対応するためが大きいですよね。正社員でしたら、公的保険で、ご自身の分は一定カバーできますから。
そして、お子さんが成人し、質問者さまが年老いてからは、長期入院だの、転んでの通院だのに対応してもらう方が大事なように思います。

後は、ご質問にはありませんが、損害保険で、お子さんが物を壊してしまったり、質問者様やお子さんが自転車事故などで誰かにケガをさせてしまったり、というのに備えておかれた方がいいと思います。
ものによっては、クレジットカードなどについていたりもするようです。
また、40歳の方でしたら、老後のための貯蓄として年金保険も考えに入れるのもありかと思います。
所得税控除を受けることができるタイプのものでしたら、税控除の分を計算に入れると、貯蓄の一種として成り立つ場合も多いです。
もちろん、質問者様の所得税が、他の色々な控除でゼロに近いと仰るなら、入ってはいけません。


保険を入る時は、ついつい最後まで何もなかった時で考えがちですが、明日なにごとか起こったら、数年先に起こったら、というタイミングごとに必要なお金を考えた方がいいように思います。
もちろん何事も起こらないのが一番ですし、ほとんどの人は、何事も起こらないのですけれど。
そのうえで、更新型よりも継続の方が自分には向くと判断なさったのなら良いのですが、「更新型より継続の方が同じ保証で割安」というのは、お勧めできません。いらなくなる保証もあるはずですよ。

私は保険業界には無関係ですが、保険相談窓口は、正直に申し上げて、経済的に十分な余裕のある方以外は、あまり意味がないように思います。
保険を見直してみるという観点だけなら、勉強になると思いますが、ほとんどの保険相談窓口は、「今いくら払っています。じゃあ、その払っている金でお得なのは、この組み合わせです。」「いくら保証が必要でしょう。じゃあ、それが安いのは、この組み合わせです。」のようです。
保険は人生で二番目に大きな買い物と言われるくらいですから、ライフプランと不可分だと思うのですが、あまりライフプランまでは踏み込まないようですね。
ライフプランがあって、そのライフプランが誰かの死や入院という形で狂った時に、どう対応するかが保険だと思うのですが。
保険相談窓口は、組み合わせ方や考え方を学ぶだけの場と考えた方がいいのではないでしょうか。
それよりも、ご自身のライフプランを一度お考えになってみると、遠回りなようで最低限必要な額と、頑張れば払える額が見えてくると思います。
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貯蓄を考えないのならば、県共済や国民共済がいいのでは?



民間のものは、結構「約款」が細かく「いざ、請求」で「払えません」といわれることも多々あります。また、セールスの人自身が「約款」を読み込んでない場合も多いです。

自分は「保険会社は一番信用できない」と思うので、貯蓄は「自分で銀行に預ける」を選択しています。

また、大きな病気で「入院」になれば、ほぼ「高額医療費」対象になりますから、「支払い」さえできれば、後から「返金」されます。

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3030/ …

つまり、「先進医療」を希望しない限り、貯蓄と共済で十分対応できます。

もし、自分がかけるのならば、子どもに「先進医療」対応の保険を考えます。
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