あなたの習慣について教えてください!!

こういう症状が出なくなってもう20年近く経つんで今更病院行く気にもなれないのですが…。
激しい怒りに駆られたら誰でもそういうものなのでしょうか?


周りの皆から畳み掛けられるように理不尽な非難を受け、この症状が始まる。

弁明しようにも喉が言うことを聞かない。

沈黙を図星とか肯定と見なされる。

頑張って喋ろうとすると泣きだしてしまう。咳き込んだり唸るばかりで言葉が出ない。

男のくせにとかそんなに泣くなんてガキみたいなどと嘲られる。教師からは「人間なんだから人間語を喋れ」と責められる。

本人も泣いて反省してるんだから…なとどして、有罪判定は覆らないまま。

落ち着きを取り戻して喋れるようになるまで30分近くかかり、それから弁明してももう済んだこととして取り合ってもらえない。

物心ついてから高校出るまで、私にとって『話し合い』とはこういうものでした。
沈黙したとき落ち着くまで待つという対応を教師がしなかったこと、高校生にもなって似たようなパターンで泣く子は他にいなかったことから、石が詰まる症状はありふれたものではなさそうなのですが…。

吃音とか緘黙で調べてみましたが、この石が詰まる要素が無いため、これらとは違うと思われます。
見落としてるか違う表現になってるだけかもしれませんが。

A 回答 (3件)

はじめまして。


わたしも親戚から責められる対象でしたので同じような症状がありましたが、原因に気づき、解放し、今はほぼなくなりました。
結論から申し上げると、とても我慢していらっしゃるというのが原因で、喉(=言葉)を封じ込めておられるのだと思います。

とくに子どもの頃、理不尽な扱いを受けたときに、怒るな!、泣くな!、口ごたえるな!などと言われてはいらっしゃらなかったでしょうか。
(ここに書いておられる状況も、実際に理不尽ですね。)
それは、感情が発生しているのに、それを強制的に遮られている状況です。
それを繰り返し経験することによって、他者に責任があっても自分にあるように感じたり、怒ったり泣いたりするごくごく自然の自分の権利を、失ってしまいます。
つまり、他人は怒ってもいいけれど、わたしは怒ってはいけない、なぜならわたしには怒る権利(資格)がないから、などといった誤った自己観念につながっていきます。

ただ、05051036さんにそうやって接してこられたご家族もまた、同じようにされてきたというループがあると思います。
ですので、わざとやったわけれはないはずです。(だから気付きにくく、そういう意味でタチが悪いのだと思いますが(^_^;))

とてもお疲れだと思います。
よく爆発しないでここまで歩んでこられましたね。
以下のこと、受け入れられますでしょうか。

・自分はとても大きな我慢をしてきたのだということ。
・自分が今まで感じていたネガティブな感情は間違いではなかったこと。
・自分に対する周囲の扱いの理不尽さに、自分はよく堪えてきたということ。
・自分はもっと自由で、幸せになっていい存在だということ。
・周囲は自覚がないだけであって、悪気があってそうしたのではないということ。

ですので、今回のような出来事が起こるたびに、大きな怒りと、それを出せない悔しさ(感じにくい状態化もしれません)などが入り混じって、でもそれを押しこめる力が喉にギュッと働いているということです。
今後はもっと楽に、ネガティブな感情も自然に出せるよう(=自他に対して破壊的にならないように)体得していかれることで、喉のつまりはなくなっていきます。

そのためには、ご自身のお気持ちを解放し、言い換えると、ご自身でしっかり感じてあげるということです。
きっと、誰にも邪魔されないところで、わーっと泣いたり(←喉はつかえないはず)、腹が立って地団太踏みたくなったりすると思いますが、それが心の浄化になります。
ただ、これはなかなか大変なことですから、何度かはカウンセリングに通われるなりして、ご自身のお気持ちとの向き合い方を教えてもらわれるといいと思います。

これまで忍耐強く、また人を責めて爆発することもなく、お辛いのに頑張ってこられたと思います。
少しずつ楽になっていかれることを心から願っています。
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この回答へのお礼

あ…、この症状が出るほどの悪意をぶつけられなくなってから20年近く経ってます。
ただ、あの症状ってなんだったのかなと思って質問しました。

で、爆発ならしています。
キレて殴りました。更には親や教師の目を盗んで襲撃していました。破壊的ですね。

いじめ問題では、気に入らないなら話しあえとか関わるなとよく言われます。
この理屈に則り、話し合いもスルーもせず暴力振るったということで私がイジメ加害者として処理されました。
この原体験や、責めてくる相手が女子や障害児だったり、私が運動系の部活動に属して揉め事は不祥事とみなされる状況だったりで、
>他人は怒ってもいいけれど、

こういう状態でした。
>とくに子どもの頃、

これは見事に当てはまってました。

現在進行形で苦しんでるかのような誤解をさせてすみません。
親身になって考えてくれたことはとても嬉しく思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/01 20:48

すみません、わたしの読み違いでした。


今はその症状がおありではないとのことで、よかったです。
当時はきっとたくさん我慢しておられたのでしょうね。
感性も豊かな方なのだと思います。
ご多幸をお祈りしています☆
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昔からの日本語の表現として、「喉に小石が詰まる」というものがありますので、言いたい事が言えない時の人の身体感覚として、ありふれたものだと思います。


人は、自分が言いたい事を言わないのだと思うより、言えないのだと思う方が楽なんですよ。
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この回答へのお礼

>「喉に小石が詰まる」
不勉強ゆえ知りませんでした…ありふれていたのですか。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/01 17:09

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