プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分は軽度難聴者です。
もうすぐ就活が始まりますが、面接でその事を言うべきなのか、とても悩んでいます。
正直に言ったら就活に不利になり、言わなかったら言わなかったで入った時にトラブルになる事も考えられるからです。
軽度なので障がい者手帳を貰うこともできないし、補聴器をしても雑音が勝って効果がなかったので辞めました。
日常生活でも、静かな環境であれば何とかなりますが、雑音が入ると一気に聞き取れなくなってしまいます。
このことを面接官には伝えるべきなのでしょうか?
また、履歴書やエントリーシート等にも書くべきなのでしょうか?
アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>正直に言ったら就活に不利になり、言わなかったら言わなかったで入った時にトラブルになる事も考えられるからです。


その通り…でも、そうするしかありません。
私は片耳を失聴しております。片耳なので私も手帳は貰えません。
片方だけでも健聴なぶん恵まれた立場なのですが…。

でも正直に申告した結果、事故のリスクを懸念される一方で障害者枠で採用するわけにも行かないということで採用断られまくってました。

それでも、やるしかないんです。
大きなマイナスを小さなマイナスに抑えるために。
てんかん患者が持病を隠してクレーンのオペレーターになってとんでもない事故を起こしたのはまだ記憶に新しい出来事です。
持病や障害を隠して就職しようとするものは信用されなくなっても文句言えません。


と、キツいこと書きましたが私の場合は真面目さを買われ、我が社では同じ境遇でも一線で働いてるものも居るということで採用されました。
失敗の言い訳にすることは許さんと釘刺されました。

履歴書に心身の状態について書く欄は無かったので、自分でテンプレートを作る職務経歴書に書いておきました。
面接の際、鋭く突っ込まれることを覚悟し身構えていたのにあっさりスルーされて次の質問に進んだので慌てて自分から申告し、更には事故のリスクを懸念されて試用期間で切られた職歴まで話して、その上で、です。

こうして、片耳でも問題なく働けると証明してくれた先達に泥を塗らないよう頑張ってる日々が始まったわけです。

片耳と質問者様の境遇ではハードルの高さが全然違いますが、伝えることは伝えた上で、現実的かつ前向きに、目の前のチャンスには精一杯食らいついけば道は開けると思います。
    • good
    • 2

不利になります。

でも隠したところで必ずバレます。就ける仕事は限られますが不本意でも受け入れるしかないのが現状。
でも、健常者でも不本意な仕事に就いてる人は少なくないのです。
自分の生い立ちを悲観して終わるかは貴方次第です。( ´-ω-)y‐┛~~
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています