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どなたか教えて頂けないでしょうか
上手く説明出来ないのですが

神かみ→女神めがみ 又は死神しにがみ
川かわ→アマゾン川
などといったように
どうして、一つの漢字にもう一つの意味が加わると濁音に変わるのでしょうか
こういった物に名前や、規則的なルールなどはあるのでしょうか?

どうぞよろしくお願いします

A 回答 (2件)

連濁(れんだく)と言います。


詳しくは「連濁」で検索して下さい。
たとえば、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E6%BF%81

ルールらしきものは確かにいくつかあります。
ただ、例外も多いので、なかなかうまくいきません。
そこが面白いので、言語学者の飯の種になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
名前があったのですね。勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/05 02:05

>どうして、一つの漢字にもう一つの意味が加わると濁音に変わるのでしょうか



確かにその通りです。
そのような場合が多いです。
ただ、全ての場合ではないですが。

風(かぜ)  北風(きたかぜ)
姿(すがた) 後ろ姿(うしろすがた)
天(てん)  晴天(せいてん)

>規則的なルールなどはあるのでしょうか?

あるのかもしれませんが、習ったことはありません。

言葉はコミュニケーションの道具ですから、最初は口語です。
発音です。

ひとつの言葉で、濁音のある・なしを比較すると、濁音のある方が音が伝えやすい、聞き取りやすい、ということは言えると思います。

それが他の単語が先に付いてしまうと、後の単語が弱められて聞き取りにくくなる。
聞く側とすれば、先に付いた単語の方を聞き取ろうとしますから。

そこで、後の単語を濁音にして聞き取りやすくしたのではないかと思うのです。

「それでは、濁音にならない単語はなぜか」と言われると分かりません。

そういうものだとして覚えてきましたから。

これに限らず、日本語の地名、人名の読みとして、濁音になるかならないかは、日本人でもサッパリ分からないところです。

的確な回答になっておらず申し訳ありません。
これまで意識することなく発音していました。
勉強になりました。
ありがとうございます。
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この回答へのお礼

すごく納得いきました。
ありがとうございます。
こちらこそ勉強になりました。

お礼日時:2015/03/05 02:07

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