プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は仕事中に話しかけられるとやりながら喋れない人です。
どうしても手が止まってしまいます。喋って作業をするとミスをしてはいけないと思うから止まってしまうというのもありますが、どうしても一つのことに集中してしまいます。
仕事以外の日常生活でも喋りながら何かをするということができません。
二つのことを同時にやることができず、どちらかと言うとひとつのことに集中してしまうタイプです。
二つのことが同時にできなくて困っています。しかし、みんなはやりながら喋れます。
羨ましいです(-_-)
一般的に女性はやりながら喋れる人が多く、男性はやりながら喋ることを苦手とする人が多いと言います。しかし、中には男性でもやりながら喋ることが出来る人もいます。自分は女ですが、やりながら喋るのは苦手なので、やりながら喋れる人は男女関係ないのでしょうか?
私が見てきた限り、主婦の女性はやりながら喋れています。
それは、毎日家事をしていてその最中に常に家族から話しかけられるからそれで慣れているのではと思います。そうでしょうか?
みなさんは、やりながら喋る人と喋れない人は何だと思いますか?
あと自分は人に追われたり、時間に追われる仕事も合いません。
時間や人に急かされるとすぐ間違えてしてしまいます。簡単に考えればわかることなのですが、人に急かされるだけでミスとしてしまいます。ゆとりがあればミスを防ぐことができます。
逆に私と違い、時間が有り余っている仕事よりも時間に追われる仕事が合ってるという人がいます。
私とその人たちとの違いは何なんでしょうか?
私は以前人から集中力があると言われました。自分では全くそう思っていないのですが…
集中力がある人は二つのことを同時にこなすのが苦手な人が多いのでしょうか?
人に聞きにくいので教えていただけたらと思います(´・ω・`)

A 回答 (9件)

天国君です。



ご質問者さんの疑問は非常に興味深くなんでも疑問に思う事はいいことだと感心します。これはそんなに難しく考える必要は無いと思います。既に誰もが知らず知らずにやっている事です。


そこで、簡単にご説明したいと思います。心理学者のフロイトという人が居た様です。この方は、犬に餌をやる時に必ずベルを鳴らしたそうです。ある時ベルを鳴らしただけで餌を与えませんでした。しかし、犬は餌を貰えると思いヨダレを流した。←これを、条件反射というらしいです。

そこで、毎日、人間は同じことを繰り返すと、脳で反応するのではなく勝手に動作をする。この条件反射を鍛え上げると、その仕事のプロとなります。

例えば、車を運転している方が、多いと思います。目は前の状況を判断し、耳は音楽を聴き、右手はハンドルを中心に動かし、左手は時々シフトレバーを操作する、右足はアクセルを調節し、時々ブレーキを踏む、左足は時として体重を支えながら、口ではガムを噛む運転をしているのが一般的です。同時処理はどれほどの事をやっているとお考えでしょうか?これが条件反射です。


それで、貴方が難しい仰っているお仕事は、単純に言うとプロの域に達していないという事になります。毎日、毎日、同じ仕事の内容の動作を繰り返しているが、年数と頻度に慣れて来ていないと思われます。
仕事の良くできる人を観察して頂くと・・・

例えば、PCに向かいお仕事をしている達人は、キーボードを見ないと思います。脳から指令を出して文字は打ちません。タッチタイピングをしている人は、頭の中で考えた文章を自動的に正確に打つ事が出来ます。なので、お話をしていても打てるものだと思って下さい。


仕事は、完璧にやらないといけないと思いますが、条件反射によって、より正確で早くできる。所謂、仕事が出来るだけでは、評価をされません。1分間に100文字出来るのを普通の出来上がりだと考えると、200文字を完成する方を評価します。なので、努力すると誰にでも出来ると思うんですが、やろうとしない人には、出来ないと錯覚を起こしているんだろう思います。


そこで過去に、若い方を強制的に指導した経験があります。彼は1週間でその技術を習得した事があります。これは、理屈ではなく訓練をすれば出来ると思って下さい。それで、何故こんな事をしたか?と言うと、将来のその方の武器となる様に考えた事。残業が多いのをどうすれば改善できるか?というのを考えたからです。結果、見事に作業効率がアップし利益を生み出したという事です。

騙されたと思って、頑張って下さい。誰にでも出来る簡単な事です。
    • good
    • 9

2つの事が同時に出来る人が羨ましいのですね。

人それぞれの個性、経験年数で培ったものもあるのでご自分と比較するのはどうでしょうか。2つの事が出来る人は羨ましいですが1つの事を集中してできるのも素晴らしい事だと思います。
    • good
    • 3

私はできません。

雑音を見ざる聞かざるのほうですが。
妻はどんな作業をしていても耳から入ったものは、取り込めるようです。
同様、数字は一旦見聞きしたら忘れたくても忘れられないって人も身近にいました。
それらすべては多様性で解決できると思います。
得手不得手は各自異なります。
でも、妻は言います。アスペルガー夫婦だと。
人から見るとほとんど精神的障碍者。でも、
とりあえず、生きて、あるいは生かされて、きました。
これからも、迷惑を(ここでも)かけ続けて死ぬのかなと。
    • good
    • 3

>二つのことを同時にできますか?



出来る場合と出来ない場合があり、出来ない場合の方が目立つ(覚えてる)感じです。

電話で相手の要件を聞きながらメモをとるなどは、出来るっちゃ出来ますが、いつもいっぱいいっぱいで、ギリギリのところでできてるだけですし。失敗も割とあるし・・・。

あとは統計とかはとったことないのでよく分かりません。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ありがとうございます(´・ω・`)

お礼日時:2015/03/09 22:04

程度によると思いますが、軽度なことは出来ると思いますよ。



・・って言うか、こういう文章の入力も、文章を考えながら、手を動かしているワケで、無意識に誰でもやってることと言えるかも知れません。
「出来ない」と考えるから難しいのであって、そもそも人間の能力的には、「2つくらいの同時は、誰でも出来る」と考えたらどうでしょう?

それと質問文の中にヒントが書かれてますが、「人に追われたり、時間に追われる」なんてのが原因でしょ?
すなわち、「追われる」と言う状況に、「急がなくっちゃ!」などと意識が行ってしまって、その時点で複数作業になっちゃっているのでは?と思います。

「この仕事は急がねばならない」と言う情報をインプットしたら、次はそれを「どうやるか?」じゃないでしょうか?
とにかくアウトプットが急がれるなら、雑にやってしまうと言う場合もあるし。
ミスすりゃ、むしろ時間を食ってしまうので、逆にじっくり慎重にやった方が良い場合もあります。

言い換えれば、「ゆとり」を作ると言っても、時間は物理的なモノなので、「時間が無い」と言う状況でも、人間が時間を作り出したり、時間の進行をゆっくりにするなどは出来ません。
人間に出来ることは、あくまで「精神的にゆとりを作り出すこと」であり、端的に言えば「急いでる状況でも慌てない」「平常心を保つ」などでしょ?

私などは、急かされたら、内心では「急ぐなら早く指示しろよ・・」などと思い、急いでいるフリだけして誠意は見せつつ、実際にはゆっくり仕事したりもしますよ。(^^;)
あるいは「今日中に!」と言われたら、「午前0時までは今日」などと考えますし、「明日の朝まで!」と言われたら、「最悪、徹夜する」とか、「明日は早朝出勤する」なども考えますし。

それと、集中力を発揮する状況,空間を作り出すのも良いですよ。
急ぎで大事な仕事をやる場合、「話しかけないで!」「他の仕事は中断する!」「電話も取り継ぐな!」などと宣言して、一人で会議室にこもって仕事するなんてこともやります。

ホントに集中すれば、完成度の問題は多少ありますが、普段は半日かかる仕事が30分で出来たりもしますからね。

まずは「人間の能力はスゴい」と考えて、自分に限界を決めないことが大事じゃないでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます(´・ω・`)

お礼日時:2015/03/09 22:04

「慣れ」のようなものがあると思います。



>一般的に女性はやりながら喋れる人が多く…
もちろん相手の話は聞いていますが、雑談程度だと会話をしながらも半分ぐらいは聞き流しているような気がします。(笑)

しかし、業務上重要な話は、もちろんしっかり聞きますし、手を止めてメモをとります。

テープ起こしのようなことをしてみてはいかがでしょう?もちろん本業とはいかないので、ちょっとした練習です。
「手元の仕事をしながら話す」とは逆で、「話していることを作業とする」です。
例えば、テレビのニュース等で、キャスターが話していることを、ひたすらパソコンに打ち込む。
耳で聞いた話を、入力していくわけですから、耳と手元同時に使っています。正確性も身に付きます。意外と難しいです。
自分のスキルが落ちていないか、たまにやったりしますよ。

何だか的外れ?ご参考程度に(^-^)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます(´・ω・`)

お礼日時:2015/03/09 22:05

車がそれほど走っていない高速道路と初めて行く人通りがある商店街では、車の運転をするときの集中はまったく違います。



高速道路の場合は、隣の人といくらでも話せますが、商店街であれば「話しかけないでくれ!」です。
これと同じだと思いますが。

その人にとって「集中しなければならないこと」なのかどうかでしょう。
雑音が入るとダメなのか、雑音が入っても大丈夫なのか。

包丁を始めて使う人なら「話しかけないで」になるでしょうし、プロであれば簡単なことなら話しかけられてもOKでしょう。

「時間や人に急かされる」については、「自分のペースが乱されてしまう」「早くやらなくちゃ、ということで、そちらの方に気を取られる」ということだと思います。

>集中力がある人は二つのことを同時にこなすのが苦手な人が多いのでしょうか?

「集中しなければならない」と本人が思っているときであれば、「同時に二つのこと」はムリでしょう。
そうでない場合はいくらでも可能だと思います。

従って、「集中力がある人」ということではなくて、本人にとっての状況次第だと思いますが。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます(´・ω・`)

お礼日時:2015/03/09 22:06

こんばんは…。



う〜ん…人それぞれだと思いますよ…。

私は、書道の講師をしていまして、
書道は基本的に集中力がないとできない作業ですが、
教える側になると、
お手本を作りながら、同時進行で生徒の質問に答えるなどもしています…^^;

集中しているときは、
まわりの声が聞こえなくなるくらい集中し、
音楽を聴きながら勉強していても、
途中から曲が聞こえなくなることもあります。


わたしの場合は、
集中の度合いをその時々で変えているようなところがあります。

周りの事を気にしながら作業するときは、
書類を作成しながら、指導をすることもありますし、

コンビニでバイトしてたときは、
フランクフルトを焼きながら、
お弁当をレンジで温めつつ、
レジ作業で接客をし、
別のお客様にコピー機の使い方を聞かれたときは
手で袋詰めしつつも、顔はそちらに向けて説明したり…と、
かなり、あれこれ同時進行していました…^^;


一方で、1コ年下の弟は、
集中力がありますが、同時進行は全くできないタイプです。
そのかわり、1つの事をじっくりとコツコツできる才能があります。

同時進行型は、比較的要領が良く、手早くできる分、
時間をかけてコツコツと仕上げて行くのは、
あまり得意じゃないかも…ということです。

ペースは人それぞれで、
書道に関しては、たくさん枚数を重ねて鍛錬して行くタイプもいれば、
1枚1枚をじっくり時間をかけて書き上げるタイプとがいたりで、
そのどちらが良くて・どちらが悪いという答えはありません。

どちらも才能だと思います^u^

どの職業や作業においても、
そういうことが当てはまるかどうかはわかりませんが、
向いているタイプややり方があるとは思っています。


向き・不向きはあって当然ですから、
何事もできて当然という作業はありません。

挨拶とかゴミはゴミ箱に捨てるとかくらいですよ…。
“できて当然”なのは^v^。


質問者さんも、集中力があることは才能ですから、
そのペースを活かせるように少しずつ慣れて行けば問題は減ると思いますよ。


なんだか話がズレてしまったような気もしますが…
少しでもご参考になれば幸いです。
    • good
    • 3

お料理はされますか?


それから1人暮らしはしたことがありますか?

主婦は、家事の最中話しかけられるから慣れているというより、何でも同時進行でやるのに慣れているのではないかなと思います。
男性、女性かかわらず同時進行で出来る人は、お料理される方や1人暮らし経験者が多いかもしれません。
洗濯機のスイッチを入れて、洗濯機回している間にお米をたいて、右のコンロで味噌汁を作りながら、左のコンロで野菜炒めを作りながら、魚グリルで魚焼いて、丁度出来た頃にご飯が炊けて、食べ終わる頃に洗濯機が止まるので干すとかね。
同時進行にしないと生活が回らないので、必然的にそうなると思います。
全部別々にやってたら何倍も時間がかかりますので。
こうやって同時進行が出来ると、やりながらの会話は余裕ですね。

なれないうちは大変ですが、普段からパスタをゆでながらソースを作るとか、2つずつくらい同時進行で何かする練習をしていれば出来るようになるんじゃないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます(´・ω・`)

お礼日時:2015/03/08 21:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!