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わたしは中2で陸上部に所属しています

小学生の頃は、自分で言うのもあれですけど、友達に細いとよく言われていました

だけど中1になって陸上部の短距離になってから、とても太くなりました

そして、2ヶ月前の駅伝の時に私は短距離だったけど、走ることになり走ったら区間で3位になって、顧問の先生に長距離の方が向いていると言われ長距離に入ることになりました。

が…
長距離の他の人は足が細い人ばかり…
私は短距離だったから?なのか筋肉がついてとても太いです

もっと細くなったらもっと速くなるのかな?と思って…

どうすれば細くなりますか??

A 回答 (2件)

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 オリンピック競技を見ても分かるとおり、100mスプリンターの脚(だけではなく体全体)は太くて筋肉の塊みたいですよね。逆にマラソン選手は痩身で、カモシカみたいに細い脚をしています。

 ごく短時間(たとえば10秒)の間に満身の力を振り絞って筋肉運動をすると、これは筋トレと同じ無酸素運動になり、筋肉はどんどん増大し強くなるんです。なぜなら、そのときに発揮する力は筋肉に含まれるエネルギーを消費することによって発生するので、瞬時ながら強力な力が出せるんです。ですが、その貯蔵量は限られているので、すぐに力果ててしまいます。100mスプリンターがマラソン選手と競争しても、とても長距離は持ちません。バテます。

 逆に(長)時間をかけて行う運動は有酸素運動になり、そのエネルギーは体脂肪を燃焼させて賄われるので、強力な力は出せません。マラソン選手は100mスプリンターととても速さでは競えません。ですが、長く続けられるんです(つまり持久力があるわけです)。このような有酸素運動は、肺から取り込んだ酸素を血液にのせて心臓で全身に送り込み、それで体脂肪の燃焼させてエネルギー源になるわけですので(だから有酸素運動と言われます)、肺と心臓が強力に働かなくては競争になりません。長距離では心・肺機能を強くし、持久力を持たないとダメなんです。

 そういうことで短距離選手が長距離で負けないように最後まで走るのはとても難しいことで、逆も同じです。短距離専門であれば、脚は筋肉で太くなって当然です。だから速く走れるんです。ですが、長距離では速く走れるよりもそれだけの距離を走りきる持久力(強い心・肺機能)がないとダメなんです。もし短距離のつもりで速く走ると、すぐにバテます。
 長距離専門の人が脚が細いのは、意図的に脚を細くしたのではなく、結果として細くなったんですよ。長距離では走るのに強い力を出すわけではないから筋肉量が大事なのではなく、強い心・肺機能と持久力が大事なんです。
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すぐには難しいですが、今後トレーニングを積み重ねれば


徐々に長距離選手向けの脚に変化していくと思いますよ。
ストレッチや筋肉をほぐすマッサージをしてみてはいかがでしょうか。
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