プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

彼は明るいさわやかな青年だ。
と、
彼は明るくさわやかな青年だ。
は、どう違いますか。

質問者からの補足コメント

  • ということは、
    前者の「明るい」と「さわやかな」は並立(対等)の関係ではないのでしょうか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/06 22:40

A 回答 (3件)

前者はさわやかが第一、明るいが第二修飾となり、さわやかな青年に明るいがついています。


つまりさわやかを際立たせるために明るいが用いられています。

後者は明るくとさわやかの間に句点をいれることが可能なのでそれらは同位の修飾になっています。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

1.「彼は明るいさわやかな青年だ」



「彼は明るい青年だ」「彼はさわやかな青年だ」を一文にしたもの。
並列とも言えますが、先に記されている「明るい青年」ということのほうに重点が置かれた表現と捉えることが可能でしょう。
また、実際にも、その意味で使う場合が多いように思います。

2.「彼は明るくさわやかな青年だ」

「彼は明るく(て)さわやかな青年だ」の省略形と考えて良いでしょう。
この接続助詞「て」には、「並立」のほかに「添加」という用法があります。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/148945/m1u/ …
この例文の場合、並立と考えても良いでしょうが、「明るく(て)」は添加である、つまり、「さわやかな」というほうに重点が置かれた表現と捉えることが可能でしょう。
また、この意味で受け取るのが自然な場合が多いように思います。
    • good
    • 0

>明るいさわやかな


並列、又は、明るい、は、さわやか、の一部、一例。
>明るくさわやかな
明るく、は、さわやか、の一因。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!