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草なぎ剛の「なぎ」(弓偏に剪)は国字ですね。国字には「腺」のように音読みを持つものも少数ありますが、大多数の国字同様「なぎ」は訓読みしかありませんし、まして韓国語の読みは出来ない(そもそもこの字を使う韓国語の語彙が存在しないし、韓漢辞書にも字母として載らない)筈ですけど、彼はチョナンカンを名乗ることがありますね。
音読みを持つ「腺」に「(センに似た)선」という読みを与えて日本語由来の熟語を外来語として韓国でも使っているような字母のケースならわかるのですが。
もし旁(つくり)=「剪」の音からの類推なら「전」でしょうし…。
弓偏に剪をナン(난)と読ませた根拠・経緯をご存じの方、教えて下さい。

A 回答 (1件)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7% …
『チョナン・カンの由来は、同番組の放送開始前、草彅の韓国進出を計画する際に、番組コーディネーターが草彅の氏名「草彅 剛」の漢字を朝鮮語の音読みとして、即座に「チョナン・カン」と読んだのがきっかけで、そのまま草彅の芸名・同番組名として採用した。ただし、「彅」にナンおよびナンの発音に近いものは朝鮮語の音読みに存在せず、「剛」はカンよりもガンの発音のほうが朝鮮語の音読みに近い。』

だそうです。
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この回答へのお礼

局側の誰かが口から出まかせを言ったのを、真に受けたということですね。Wikipediaの当該項には出典が書いてないですが、これが真相に近いところでしょうね。そんなことじゃないかな・・・と思ってました。
すっきりしました。mapascalさん ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/17 17:33

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