平均血圧とは

平均血圧を計算で出す方法について知りたい

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2015/05/02 22:18

血圧には最低血圧と最高血圧の区分があります。

何回か継続で測定するとその値が変わる事について医師に問うた事があります。
答えは、「それぞれがその時の値を示しており、全てが正しい。平均(と言う考え)は無い。」
ということでした。
たとえば、100回/1,000回連続測定しても、その時間経過と共に体調も変化します。
一瞬でも異常に高い値が計測されるならば、高血圧を疑う必要がある、と言うことで、
それの平均を取る意味があるのか、と言うことだと思います。
外しているようならば無視してください。

No.2 回答者： gomakiti 回答日時： 2015/05/03 11:30

動脈にかかる負担を評価する指標として、脈圧と平均血圧という概念があるようですね。

これらの差が小さいと動脈が硬くなって負担が増しているということになるようです。

計算法ですが、脈圧は上の血圧(収縮期血圧)と下の血圧(拡張期血圧)の差、平均血圧は下の血圧に脈圧の1/3を加えた値です。
以下のページは平均血圧をWeb上で算出してくれるページです。ご参考にしてください。

http://keisan.casio.jp/exec/system/1399947904

No.3 回答者： aki_jijii 回答日時： 2015/05/06 17:46

平均血圧の計算式は、（上の血圧－下の血圧）÷３＋下の血圧です。

血圧の指標としては上の血圧（収縮時血圧）、下の血圧（拡張期血圧）、脈圧（上の血圧ー下の血圧）、平均血圧があり、それぞれ意味があります。

平均血圧が90を超えていると心臓から遠い血管の動脈硬化、脈圧が60を超えると心臓から近い血管の動脈硬化を疑います。