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医者より貧血を指摘され、鉄分の摂取を増やしてますが
鉄分の摂取とお茶/コーヒーの関係について質問です。

多くのサイトでは鉄分のタン二ンが結びつくため
食後のお茶やコーヒーを控えるようにかいてあります。
おびただしいサイトでそうなっているので、そうすべきかと思ったのですが
実際には全く影響はないと論文を示して主張するサイトも
少数ながらあります。

どちらが正しいのでしょう。

A 回答 (5件)

医者の話にケチを付けず黙って従えというのが、私の基本的な考えなのですが。

。。

>サイトでは鉄分のタン二ンが結びつくため食後のお茶やコーヒーを控えるよう
お茶には、タンニンが多量に含まれているというのは、誰も異議がない。
で、コーヒーにタンニンが大量に含まれるのか?となると???
同じ嗜好飲料で括ってしまうということは、砂糖と塩が同じ調味料だから同じと言っているように聞こえる。

食後にお茶を飲むと鉄分が不足してしまったら、日本人や中国人、台湾人、韓国人、モンゴル人、チベット人、インド人、英国人はみんな鉄分が不足している事になる?

タンニンは、低温では抽出しない。だから低温で煎じる玉露はタンニンが少ない。

まあ、医者や薬剤師がそういうなら従うべきだが、サイトがそういうなら疑うべきかと。
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直接のお答えになりませんが折衷案として、コーヒーをあきらめるのではなく、せっかくのミネラル豊富な食事をムダにしないために、食後すぐに飲まずに、食後(鉄分摂取後?)少なくとも30分以上経過してから飲むようにしたら如何でしょう。

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タンニン酸は鉄と結びつきますが、これは胃の中のpH2前後の


状況では解離します。これが十二指腸で再びpHが大きくなると、
胆汁やタンニン酸と再び結合します。
ただし、お茶やコー日のタンニン酸はすでに他のものと結びついている
ことが多いので、あまり気にすることもありません。

それよりも、食後にアスコルビン酸(ビタミンC)やクエン酸(柑橘類)
を摂取すると鉄分の吸収が飛躍的に上がることが明らかになっています。
http://www.nutweb.sakura.ne.jp/webdemo/JIron.htm
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ddeanaです。

お礼を拝見いたしました。

>通常の食品からの摂取ではやはり控えるべきなのでしょうか?
個人的経験からいえば、NOです。
摂取なさる量がどのぐらいか不明ですが、鉄剤に比べて通常食品では鉄量以外の成分も入っており、タンニンによる吸収を阻害しない成分もその中には含まれます。
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私も鉄欠乏性貧血を何度も経験しています。


そのたびに医者から、コーヒーや緑茶と鉄剤を一緒に取らないようにと言われました。それはタンニンが鉄の吸収を阻害すると考えられていたからです。

ですが、化学は時代と共に変化しますし、通説の見直しもされています。薬剤も進歩しています。
2013年にはすでに臨床で、処方される鉄剤に含まれる大量の鉄量の為、お茶やコーヒーと一緒に摂取したからといって、そうでない群との間のヘモグロビン価にとりたてて差がないというのが実証されています。
http://medicalfinder.jp/doi/abs/10.11477/mf.1414 …

まだ2年あまりのことですから、昔の常識のままのサイトも沢山あります。
ですから現在では特に控える必要はありません。お医者様でもそこに言及する人はいなくなってますよ。私の現在のホームドクターもなにもいいません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうごさいます。

ご紹介のサイトを覗いてみましたが、
鉄剤は通常の5~20倍の鉄の量なので
影響がないというように読めます。

通常の食品からの摂取ではやはり控える
べきなのでしょうか?

お礼日時:2015/05/25 13:08

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